BOYS AND MEN | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「BOYS AND MEN」

2014/06/03

誰かの力になれる。そんなBOYS AND MENの楽曲は“スゴイ”と思います

BOYS AND MEN

東海エリア出身・在住のメンバーで構成され、名古屋を中心に人気拡大中のイケメンユニットBOYS AND MENから水野 勝くん、辻本達規くん、田村侑久くんが『デ☆ビュー』に登場! 地元から活動の幅を全国に広げるBOYS AND MEN。2014年、要チェックなユニットに直撃インタビュー☆






水野 勝

水野 勝

地元名古屋を中心に活動しているBOYS AND MEN(略:ボイメン)ですが、そもそもどんなグループなんですか。
水野「元々は歌、ダンス、お芝居、まったくなにも出来ないど素人が集められたグループなんです。それでもエンターテイメントで夢を見たい、夢を見せたいっていう気持ちのあるメンバーが集まって、最初は60名〜70名ほどいました」
すごい! 相当な人数で活動していたんですね。
水野「今は13人になりましたが、ずっと“名古屋を大事にする”というコンセプトで頑張りながら、名古屋からエンターテイメントを発信しています。地元密着型のグループです。名古屋だと、そんな風に地元で活動しているグループとしてはSKE48さんやチームしゃちほこさんがいますが、男性グループでは初めてのグループですし、そういう意味では新しい感覚のグループだと思います」
地元密着型の活動ではどんなことを意識しているんでしょうか?
辻本「男性だけの、地元密着型のグループってなかなかいないと思います。だからこそ僕らがここで活動して、文化を定着させることによって、ほかにも地元で活動する男性グループがどんどん出てくればいいと思うし、そういうグループのパイオニアとして、名古屋の第一人者として牽引できたらいいなってことは思いますね。あとは名古屋での活動の良さ、というと、名古屋の人は地元を大事にするんですよ。懐に入れたらどこまでも応援してくれる、すごく可愛がってくれるんです」



辻元達規

辻元達規

その声を背に受けているからこそ、活動への想いも強くなる?
辻本「それはあります。すごく親心を持って応援してくださるんですね。僕らも名古屋の文化を発信していくことによって、その声に応えていきたいです。名古屋には野球チームもあればサッカーチームもあって、そしてアイドルもいれば僕らのような男性グループもいて、さらに“黄金鯱伝説グランスピアー”というご当地ヒーローもいるし、城もありますし……」
田村「あとは話題の名古屋めし! 名古屋めしも最高ですよ」
辻本「そういう名古屋のことをどんどん発信していきたいですね」
東海テレビで放送されている『黄金鯱伝説グランスピアー』は、辻本くんが主演なんですよね。ほかにもグループとしてメ〜テレや中京テレビ、東海テレビなどでのバラエティ番組やドラマへの出演もされていて、地元にいて声をかけられることも多いのでは?
田村「それはすごくあります。ありがたいですね。最近では栄や名古屋の中心街を歩いているときに声を掛けていただいたときがあって、めちゃくちゃ嬉しいんです。僕はチラシ配りが大好きで、休みの日になるとポスターとチラシを持って、いろいろなお店にご挨拶に行かせていただいているんです。僕らのトレードマークでもある学ランを着て。その時に学ランを着ているだけでも、歩いているとすれ違う人たちに『あれってボイメンの人じゃない?』って。それも嬉しいんですよね。だからそういう声を聞きつければ、すぐに寄っていって『よろしくお願いします!』って話かけに行きます(笑)」
そういうところで交流できるのもまた“地域密着”の活動の良さ!
田村「そうなんですよ。そこでまた接することによって『応援しようかな』って気持ちになってくださる方もいると思うんです。そういう意味でもチラシ配りをするのが楽しいんですよね。地元のみなさんとの交流できる時間でもあるので」
水野「僕らは名古屋がスタートだったので、人が集まってくれるようになるまでにすごく時間がかかったんです。だから僕らの存在を知った状態で集まってくださる、地方(名古屋以外)でのイベントに行くと、“名古屋で頑張ってきたからこそなんだな”ってことを改めて感じますね。地方のみなさんはすごく温かい反応をしてくれますが、名古屋での活動を頑張ってきたからこそだなと思います」



田村侑久

田村侑久

ボイメンの「ここがスゴイ」というところを教えてください。
田村「ボイメンの歌は、とにかくストレート。まさに僕たちの想いを歌い、進んでいくための強いパワーを感じる曲ばっかりなんです。特に『Chance for Change』という曲は、僕自身がこの曲を聴いて、会社員を辞めてエンターテイメントの夢を追うことに飛び込んだきっかけにもなった曲で。ストレートな想いが心に入って来る楽曲。そんな風に誰かの力になれる。そんなボイメンの楽曲が“スゴイ”と思います」
辻本「それを歌うことによって、自分にも言い聞かせることが出来て、自分への応援にもなるんです。自分自身に対しても訴えかけてくるメッセージがあって、そういう意味でもライブをするたびに僕ら自身が元気になったり勇気をもらったりしているからこそ、リアルにメッセージを届けることが出来る。それこそがボイメンの音楽だと思います。僕も、ボイメンの音楽が“スゴイ”と感じています」
水野「夢に対してまっすぐであったり、感謝の気持ちが込められていたり。本当に僕ら自身が心からそのメッセージを刻みながら歌うことで、僕らは元気になるし、聴いてくれているお客さんからも『元気になりました』って声をいただくので、楽曲の強さは自分もすごく感じます」
そのボイメンの、今後の夢は。
田村「日本ガイシホール!」
水野「1万人入る名古屋のホールです。そこでライブをするのが夢です」
辻本「やりたい、というより『やる』です!」
水野「いつかは名古屋ドームでやりたい。でもまずは日本ガイシホールの夢を叶えます」
そのために何をしていきますか?
水野「僕らの冠番組もスタートしますし、どんどん“BOYS AND MEN”の名前を広めていきたいです。どんどん発信して、多くの人に知ってもらいたいです」
辻本「1万人を集めることは容易なことではないし、ハードルも高いです。でもそれをやるためにも一つひとつの仕事やステージで、僕らを見た全ての人たちの心に何かを残せるように、全力を尽くして、何かを伝えられるように頑張っていきたいです」
田村「僕はチラシ配りとポスター貼りが特技なので、宣伝活動という部分で頑張っていきたいです。“来年の1万人ライブに向けて頑張っている”ってことを名古屋の人たちに直接伝えていきたいですし、もちろんステージもテレビでも、一つひとつのお仕事を全力で頑張っていきながら、輪を広げていきたいです!!」
では最後に個人としての夢を。
田村「僕は全世界の人と握手をすること。それとアンパンマンのように、夢と希望を与える人になること。僕もボイメンから夢と希望をもらったので、そんな風に誰かに夢と希望を与えられる人になりたいです」
辻本「名古屋のご当地ヒーローをやらせてもらっているんですが、小さなコがすごくキラキラした目を向けてくれるんですね。だから子どもたちのお手本でありたいと思っています」
水野「僕は名古屋の大泉洋さんになることです。しゃべれる役者。役者だけどしゃべれる。大泉洋さんのような存在に、名古屋でなりたいです」

Profile

BOYS AND MEN
ぼーいず・あんど・めん●東海エリア出身・在住のメンバーで構成される、総勢約20名のエンターテイメント集団。ミュージカルの定期公演をはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌などで幅広く活躍中。
●水野 勝(みずの・まさる)1990年11月22日生まれ、愛知県出身
●辻本達規(つじもと・たつのり)1991年5月17日生まれ、岐阜県出身
●田村侑久(たむら・ゆきひさ)1990年10月17日生まれ、愛知県出身

INFORMATION

ボイメン

『ボイメン★騎士』(中京テレビ)
毎週火曜 深夜0:29から放送中!

BOYS AND MEN初の冠番組。歌・演劇、そして個々のパーソナリティを磨き上げ、『全国を統べる男たち』に成長させる総合エンターテインメント番組。ご当地グルメ情報などのオススメ情報から「1年後に1万人ライブを開催する!」を目標に、ファン獲得、宣伝活動と日々奮闘!!

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