仲よし感がでてるDVDです（野中）

プロダクション尾木所属の「TeamOgi」から仲良し4人組・岩佐美咲ちゃん、小森美果ちゃん、野中美郷ちゃん、松原夏海ちゃんがDVDを発売！　その発売を記念して、4人一緒にお話を聞いちゃいました！　楽しい掛け合いで、それぞれのキャラクターがよくわかるインタビューをどうぞ！！

Ｑ　まずは、ひとりずつ自分から見た3人のキャラを教えてください。

松原「じゃ私から！　わさみん（岩佐美咲）は、すっごい負けず嫌いだよね。みちゃ（野中美郷）は私と1つ違いだし、落ち着いてるし、なんでも笑ってくれるし、ありがたい存在です（笑）。小森は面倒…」

小森「え〜？」

松原「ウソウソ（笑）。小森は、いつもニコニコしてるから、いるだけで癒されます」

小森「うれしい〜！」

松原「かわいいしね」

小森「いい子ですよ」

岩佐「（笑）自分で言うなよ〜」

松原「いい子か悪い子かといったら、いい子だと思いますよ」

岩佐「どっちかといったらね（笑）」

小森「えー（笑顔）！」

岩佐「私、なっつみぃ（松原夏海）さんのこと、大好きなんです。……（顔を見つめて）大好きなんですよ。　すごくやさしいんです」

松原「同じチームAだしね」

岩佐「なっつみぃさんみたいな大人になりたいな」

松原「………（ちょっと照れる）！」

岩佐「みちゃは、大人だけど子どもだから気が合うんですよ」

松原「ピーターパンみたいだよね」

岩佐「じゃんけんとかつき合ってくれるのがいい」

野中「んふ。私、子どもだよね（笑）」

岩佐「小森は、すごく仲がいいんですよ」

小森「2人でいるとおもしろいよね」

岩佐「しゃべってるだけで楽しいね」

Ｑ　みちゃから見た3人は？

野中「えっと、なっつみぃさんは、ずっと前から仲よくなりたくて…実は好きだったんです」

松原「うれしいけど告白みたい…（笑）」

野中「あまりしゃべったことがなかったから、仲よくなれてうれしいです。そして自然と寄ってきてくれることがうれしい」

松原「私、フラフラしちゃう病気なんですよ（笑）。ていうか、いろいろと構いたくなっちゃうんです」

野中「美咲は年が3つくらい離れてるけど、お友だちみたい。小森は、なに気に仲がいいです」

小森「楽しいですよね〜」

野中「小森といると、不思議なことが起きる」

Ｑ　（笑）何が起きるの？

野中「変なオジサンに追いかけられた！」

岩佐「そういえば私も小森と歩いてるとき、ティッシュ配りのお兄さんが小森に抱きつこうとした」

小森「え、私それ知らない」

全員「えーっ（笑）！」

松原「ていうか小森、足が長すぎるよね（笑）」

Ｑ　というこもりんはどう？

小森「私、なっつみぃさんと一緒にいると楽しいんですよ。しゃべりがおもしろいっていうか、なにかがおもしろいんですよね…」

全員「プッ……（笑）」

小森「美咲は、地元の友だちみたい。AKB48とか関係なく、小さい頃から一緒にいた感じ」

岩佐「ホント、普通の友だちだね。毎日めっちゃケンカしてますよ〜」

小森「美郷さんは、お姉ちゃんみたい」

野中「ホントに思ってる？」

小森「思ってますよぉ。服とか買いに行ったら、決めてくれるんですよ」

松原「へぇ〜」

小森「楽しいです！　同じ事務所になって、みんなと仲よくなれてうれしいです」

Ｑ　そして4人のDVDが完成しましたね。なっつみぃ＆みちゃの『なつみちゃ』と、わさみん＆こもりんの『いわこも』

野中「仲よし感が出てますよ」

松原「サイパンに撮影に行ったんですけど、海がキレイだったね」

小森「キレイだった……（うっとり）」

Ｑ　4人一緒に行ったの？

松原「私と野中が最初に行って、そのあと2人が行ったんだよね」

小森＆岩佐「はい！」

松原「初めてのDVD撮影だったので、難しいところもありましたけど、おもしろかったな。編集途中の映像を見せてもらったら、私と野中の撮影のときはめっちゃ晴れててキレイだったんですけど、わさみんと小森のときはちょっと…（笑）」

岩佐「曇っちゃいました（笑）！　スコール、めっちゃ降ったよね。で、あっという間にやんで不思議だった」

小森「なんなんだ、あれは…？」

松原「わさみんと小森の映像は、かわいかったよ」

岩佐「フレンドリーだよね」

松原「私たちもフレンドリー（笑）。夜のシーンとかもあったよね」

野中「浴衣を着ました」

小森「わー似合いそう！　浴衣美人だもんね」

松原「似合ってたよ。私、ヨガをやったんですけど、かなりハマってたみたいで、“本格的にやりなさい”って言われました（笑）。ヨガの本とかウエアももらいましたよ」

Ｑ　始めたの？

松原「………えへ！　これからです（笑）。ていうか私、あまりスポーツ少女じゃないんですよ。でもサイパンに行ったときには“マラソンやってみたら？”とか勧められました。自分から“これやりたい！”って言うタイプではないので、いろいろと勧めてくれるのはすごくありがたいです」

野中「あと、水着も着たね。私、海っていうイメージもあまりないと思うんで、新たな一面だと思いますよ」

Ｑ　こもりんたちも水着シーンがあるんだよね。

小森「はい。焼けるのが心配だったんですけど、焼けてみたいとも思いました。どんな映像になってるのか楽しみだねっ」

岩佐「水着以外は、ずっとお部屋でゴロゴロしてるシーンとか、あとは自分たちで撮り合ったりしました。私が芸能人の役で、小森がプロデューサーの役で、撮りながら指示を出したり」

小森「あとは私が芸能人で、美咲が旅行に来てる人で、“サインしてください！”みたいな演技をしたりして、楽しかったです」

松原「私たちは部屋のシーンは少なかったから、2本とも全然違うタイプのDVDになってると思いますよ」

Ｑ　お気に入りのシーンは？

松原「私は、水着の上にチェックのシャツとデニムが、自分で言うのもなんですけど、すっごい似合ってました（笑）」

野中「私はやっぱり浴衣で花火のシーン」

松原「その場所づくりは、私も手伝ったんですよ。一瞬スタッフになりました（笑）」

小森「私は、車を洗うシーンが好き。めっちゃ濡れたよね（笑）。衣装がすごくかわいいんですよ」

松原「うん、かわいかった！」

岩佐「お揃いで双子みたいなんだよね」

小森「車もキレイになったし、うれしかったです」

岩佐「私は、スクール水着を着たのがビックリでした〜」

Ｑ　わさみん、似合いそう

岩佐「よく言われます（笑）。どうやらスクール水着とか制服とか、地味なヤツが似合うんですよ」

松原「でも現役だから当たり前だよね」

小森「私もすごく似合ってたと思うんで、これは勝負ですよねっ」

Ｑ　お仕事以外でも楽しんできた？

岩佐「私たちは、最後の日にサーキットに行ってゴーカートに乗ったよね」

小森「走ったね〜」

岩佐「私、最近、車が大好きなんですよ。マンガの『頭文字Ｄ』を読んでいて」

松原「え〜!?」

岩佐「すっごいカッコいいんですよ！　車の運転が上手い人に憧れます」

松原「そんなに〜（笑）？」

岩佐「小森は（運転が）死ぬほど遅くて…」

小森「私、日焼けしたくなかったんですよ。でも美咲がどうしても乗りたいって言うからぁ」

岩佐「普通に走ったほうが速かったよね」

松原「私たちは最後の日にスタッフさんとゲームをしたよね。で、負けた人はサイパンのお土産のお菓子を食べるんですよ」

岩佐「そのお土産が気持ち悪いんですよ。イモムシみたいなのと…」

松原「コオロギみたいなのとかね」

Ｑ　なっつみぃは食べたの？

松原「私、食べましたよ。キャラメルコーンに入ってるピーナツの皮の部分みたいな味でした」

小森「私はそんな勇気がないので食べませんでした。でも、美味しそうだなと思いました」

松原「絶対にウソだ〜（笑）」

小森「あと、スーパーでお買い物したんですけど、冷蔵庫にいるみたいに寒かったです」

岩佐「そんなに？」

小森「私、風邪気味だったんです」

松原「え、そうだったの？　知らなかった！」

小森「クマのぬいぐるみのストラップを買いましたよ。足が長いんです」

全員「あははは！」

岩佐「お揃いで買ったよね」

小森「でも美咲は（ケータイに）つけてくれないんですよ」

岩佐「（笑）あのときは勢いで買ったんだけどね」

小森「かわいいのに。でもみんなかわいくないっていうんで」

野中「かわいくないよ」

小森「ひゃっ！」

Text:三沢千晶

Part2に続く…