清水くるみ | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「清水くるみ」

2009/01/16

「最終に残ったら神木隆之介さんに会える」と思って応募しました。

清水くるみ
07年に開催された『アミューズ30周年全国オーディション』でグランプリを受賞し、アミューズが製作する映画への出演権を獲得した清水くるみちゃん。そしてアミューズ製作の映画『キラー・ヴァージンロード』への出演が決定。デビューのきっかけとなったオーディションの話から現在撮影中の映画についてまで語ってもらいました。



日向千歩

Q 映画『キラー・ヴァージンロード』は、見ず知らずの2人の女性(上野樹里、木村佳乃)がひょんなことからスーツケースに死体を詰めて逃げるハメになるコメディ作品。アミューズ所属の俳優、岸谷五朗が初監督を務める注目作。くるみちゃんの役柄は、上野樹里演じる主人公・ひろ子の少女時代ですが…

「ひろ子は小さい頃から何をやってもうまくいかない、どんくさい女の子。私が出演するのはひろ子の回想シーンで、みんなにビリコ、ビリコといじめられて、ワーッと叫んで振り返ったら『ビリコ祭り』が開催されているという…回想&妄想シーンです(笑)」

Q 撮影現場はどうですか?

「岸谷監督は優しい方で、『もうちょっと気持ちを作って』とか、シーンごとにアドバイスを受けながらお芝居しています。個人的には、ひろ子のそのときの気持ちが伝わるように、なるべく表情を豊かにしようと思っています」

Q ところで、『アミューズ30周年全国オーディション』は自分で応募したの?

「はい。私は神木隆之介さんが好きで、ネットを見て『最終審査まで残ったら神木さんに会える』と知って応募しました。面接に行ったら、他の女の子たちがみんなきれいで、『場違いだ』って思ったけど、逆に開き直ることができました。合格したとき、神木さんから『おめでとうございます』と言われてうれしかったです(笑)」

日向千歩

『キラー・ヴァージンンロード』
撮影現場より

Q アミューズに入って、お仕事を始めてみてどうですか?

「女優のお仕事は大変なこともあるけど、すごく楽しいです。また、アミューズはスタッフのみなさんがとても優しくて話しやすい。とても楽しい事務所だと思います」

しみずくるみ●1994年7月16日生まれ、愛知県出身。CM『NTTDoCoMo/高校生のはじまり篇』に出演。映画『悲しいボーイフレンド』が09年陽春公開予定。(アミューズ所属)現在所属事務所のアミューズがオーディション『アミューズ全国オーディション2009THE PUSH!マン』を開催中。

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