中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐」

2018/06/07

「みなさまの声があったからこそ続編がやれるので、感謝しかない」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

昨年6月に上演された、霜月かいりによる絢燗アクション漫画を原作とした舞台「BRAVE10」の続編公演、舞台「BRAVE10〜燭〜」が7月に上演決定。前作に引き続き出演する中村優一、小波津亜廉、小坂涼太郎、遊馬晃祐に、前作での手応えや続編への意気込み、お互い役者としての印象などを聞いた。

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

中村優一

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

小波津亜廉

まずは、待望の続編公演が決定したときの思いを教えてください。
中村優一「演出のヨリコ ジュンさんをはじめ、キャスト・スタッフみんなで一生懸命作り上げた作品が評価されて、続編をやれるというのは、本当に嬉しいことですし、ありがたいことだなと思います。応援してくださっているみなさまの声があったからこそ、こうして続編をやれることになったと思うので、ファンの方々には感謝しかないです」
前作での手応えや反響の大きさなど、劇場の熱気やSNSなどを通じてみなさんのもとにも届いていたのでは?
小波津亜廉「そうですね。チケットもなかなか取れなかったっていう声を聞いたりもしましたし、舞台「BRAVE10」に関しては、総じてみなさんの反応が大きかった気がします」
小坂涼太郎「続編の上演が決まる前から『続編はないんですか?』と聞かれたりもして、反響が大きかったなと思います。それに、なかなかないことだと思うんですが、この作品では、全公演ほぼ満席でしたし、僕たちとしてもけっこう手応えを感じていました」
遊馬晃祐「物販も大盛況だったよね」
小坂「そうそう、物販もすごかった。そういうたくさんの反響があったからこそ、今回新作をやらせていただけるんだなと、改めて感じています」
ファンの方々の熱気を肌で感じられたんですね。
小波津「あと、この作品で演じた根津甚八が、これまで僕が演じてきた役のタイプとはまったく違っていたこともあり、ファンの方々からは、“あんなにはっちゃける僕を見た事がなかったから新鮮だった”と言われました」
小坂「それは僕もそうかも。あんな風な悪役を演じることは初めてだったので」
遊馬「僕も今まで演じたことのない役柄だったんですが、キャストやスタッフのみなさんに手伝ってもらいながら服部半蔵を作っていくことができた。前作への期待も大きかったですけど、続編への期待はもっと大きいと思うので、よりすごい半蔵をみせられるように、頑張っていきたいなと身が引き締まる思いです」
小波津「そうだね。やっぱり、前作以上のものをみなさんにお届けしたいという想いがありますし、前回がとてもいい評価をいただいたからこそ、続編に対しては、かなりのプレッシャーも感じていますし、前作を超えられるよう頑張らないといけないなと思っています」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

小坂涼太郎

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

遊馬晃祐

総勢22名が集結した今回のビジュアルも、かなりカッコイイ仕上がりになっていますね。
小坂「前回のビジュアルもカッコ良かったけど、今回のもすごくカッコイイよね」
遊馬「カッコイイ!!」
小坂「舞台「BRAVE10」の写真って、物販の写真も含めて、みんなすごくカッコ良くて。ビジュアル撮影のときに、撮影したカットとかを後から見せてもらったりするんですが、どれも良くて、“めっちゃ盛れてるわ〜!”ってすごくテンション上がるんです」
中村「1月にやった、舞台『BRAVE10』のスペシャルイベントの時にも役衣装で登場していたので、ビジュアル撮影で着たとき、正直久しぶりな感じはしなかったんですが、亜廉が演じる根津甚八は、今回髪型とかが変わったりしていて」
小波津「そうなんですよ。髪型もだし、メイクも傷がちょっと増えていたりして変わっていたので、ビジュアル撮影の時はけっこう新鮮でした。僕個人としては、ビジュアル的に変化しているところもあったので、“新作が始まるんだな”という実感が沸きました。メイクしてもらって衣装を着ると、当時のことを思い出したり、役に成りきるスイッチが入る感じがする。特に、2.5次元作品のビジュアル撮影って、テンションあがるよね?」
3人「上がる!!」
中村「やっぱり見た目がガラっと変わると、勝手に自分の中でスイッチが入るんです」
遊馬「この前のビジュアル撮影の時もすごく盛り上がりましたよね。僕が演じる服部半蔵の衣装はけっこうスケスケでピチピチな感じなんですけど、その衣装に袖を通しただけで、“また服部半蔵をやれるんだ!”とすごくワクワクして、ビジュアル撮影が楽しかったです」
中村「初演のときのビジュアル撮影のときもそうだったんですが、今回も原作の霜月かいり先生がいらっしゃってくださって。けっこうビジュアル撮影から制作サイドのスタッフのみなさんの熱量もすごく高くて。前作もそうでしたが、より気合いが入っているという感じがビシビシ伝わってきました。やっぱりお客様が最初に目にするのって、まずはビジュアルだと思うし、一番大事な部分でもあると思うんです。だからこそ、再現度を高めようという意識を持たれているスタッフさんが多くて、刺激ももらいましたし、感激しました」
ビジュアル面での再現度は、2.5次元舞台にとって重要な部分でもありますし、演じる側もみなさんも、キャラクターに扮する楽しさはやっぱりありますか?
小波津「自分がまったく持っていないものになれる楽しさはあります。涼太郎が演じる伊達政宗なんて、白髪のロン毛だもんね」
小坂「髪が長いと殺陣やアクションのときにけっこう扱いにくくて大変な一面はありますが、人生の中で白髪ロン毛にする機会ってほとんどないと思うので、そういうのができるのは嬉しいし、楽しいです」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐
舞台「BRAVE10」といえば、みなさん特殊な武器を使っての殺陣も迫力満点でした。今回もそこはファンのみなさんが期待する部分だと思いますが。
小坂「僕は前作に関しては、そんなに殺陣がなかったので、稽古動画や本番の映像とかを観ても、自分がどれくらいできているのか正直わからないところがあって。ただ、自分的にはまだまだ出来ていないと思っているので、今回はもっと上に行きたい。伊達政宗は強いキャラクターだし、前回より殺陣も増えるかもしれないし、これだけキャラクターもたくさんいるので、もっともっと上を目指して頑張りたいなと思っています」
小波津「僕が演じる根津甚八の武器は長槍なんですが、長物を扱うのが初めてだったこともあって、慣れるまではけっこう難しくて。なので、今回はアクションの課題の一つとして、よりスマートに立ち回りをやりたいなと思っています。それと、前回はやるのに必死で、キャラクターの感情を殺陣に乗せるのがなかなか難しかったんですけど、そこに甚八の余裕感というか、甚八の持っている色気みたいなものをアクションの中に盛り込んでいきたいというのが僕の中での課題でもあります」
中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

霧隠才蔵(中村優一)

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

根津甚八(小波津亜廉)

なるほど。
中村「前回に比べて劇場もかなり大きな劇場になるので、みんなで一致団結して迫力あるアクションを届けられたらと思っています」
小波津「劇場が大きくなるということは、ステージも広くなりますし、それぞれ扱っている武器や、アクションをより大きくみせることを意識していかないといけないですしね」
遊馬「僕は、ほかの人よりも武器が小さくてしかも二刀流だったので、すごく苦戦しました。でも、前回もやっているので、そこで得たものをきちんと活かして、さらに上を目指してやっていきたい。武器が小さい分、大きく動いたり、自分はジャンプ力が武器なので、それを活かしたアクションで、他の人には負けないくらい大きく、そして忍者らしく動きたいなと思っています」
中村「あと、前回は正直、あそこまで動く舞台だということを認識せずに稽古に入ったので、準備不足な部分があったんです。僕が扱う武器は大きくて重くて……でも、重たいなんて言っていられないので、全力で頑張りましたが、今回はもっともっとレベルを上げられるように、稽古に入る前から調整していって、動ける体で臨めたらと思います」
小波津「前回の稽古場で、優一さんの刀が折れたときがあって。そのときに、こんなに重たいものを振りまわしていたんだって思いました。もともとかなりの強度だったけど、それでも振り回して折れるくらいのスピードでやっていたっていうのは、すごいなと」
中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

伊達政宗(小坂涼太郎)

今年1月のスペシャルイベントの時、刀を振り回しているときより、持っているだけのときの方が大変だったという話をされていましたよね。
中村「どちらかというと、持っているだけのときのほうがキツかったです。一応、背中に鞘はあるんですけど、自分では入れられないので、ずっと持っていないといけないんです。地面につけるのもカッコ悪いと思っていたし、宙に浮かしたまま、同じ位置でキープしてないといけなかったのがけっこう大変でした」
小坂「刀を鞘に入れてくれるキャラとか作ればいいんじゃないですか?」
遊馬「鞘に入れるためだけのキャラってこと?」
中村「いや、それ絶対いらないでしょ!(笑)」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

服部半蔵(遊馬晃祐)

(笑)。今日の撮影でも和気あいあいとした雰囲気で、みなさんの仲の良さが伝わってきましたが、改めて、それぞれお互いの役者としての印象を教えてください。
小波津「涼太郎と晃祐は、共演経験が何度もあるので、お互いがお互いのこと知っている感じなんですけど……」
遊馬「亜廉くんに関しては、何度も共演しているからこそ、今回長槍でアクションやっているのは新鮮でした。でも、亜廉くんは本当に器用で何でもそつなくこなすので、長槍も自分のものにしていたし、本当にスゴイなと尊敬しています」
小坂「確かに。他の作品でも共演しているから、根津甚八みたいにまったく違う役柄っていうのは新鮮だった。あと、前作で亜廉くんは稽古に途中参加だったんです。なのに、一気に稽古場に溶け込んでいたし、役にもなりきっていて……。それを見て、亜廉くんってすごいなと思いましたし、意外な一面を見ることができました」
中村「亜廉はすごく頼もしくて、いろいろと気づいたことがあったら言ってくれるし、フォローもしてくれるんです。この二人(小坂と遊馬)がおちゃらけているときにも、ちゃんとまとめてくれるので、本当にありがたい存在です」
小波津「なんか恥ずかしい・・・・・・(笑)」
面と向かってお互いについて話すというのもなかなかない機会ですからね。
小波津「涼太郎に関しては僕も同じで、今まで演じていた役のイメージもあるし、この作品で悪役をやっているのがすごく新鮮で。それは晃祐も同じだけど、こういう一面も持っているんだっていう新たな発見がありました」
遊馬「涼太郎と僕は、これまであまり殺陣をやったことがなくて、前回、お互いいっぱい練習をして。年齢も近いので話もしやすいですし、出演するシーンが被らなかったこともあって、お互いそれぞれのシーンを客観的に見て指摘しあったりっていうこともあったりして、すごくやりやすかったです」
中村「涼太郎は背が高くて、しゃべらないとすごくクールな感じがしたので、最初に会ったときに年齢を聞いてビックリしたんです。当時まだ20歳だったんだけど、すごく落ち着いていたから、すごい20歳だなって思って。でも、最近ではそれが一気に飛び越えて、おじいちゃんに見えるときがある(笑)。伊達政宗のキャラクターのメイクして衣装を身に纏っているときは、カッコイイし大きく見えるんだけど、マチソワの間(昼公演と夜公演の合間)に楽屋でジャージ着ている姿を見ると、白髪のおじいちゃんに見えるんですよ」
小波津「わかるわ〜!(笑)。涼太郎はさ、役を演じているときと普段のギャップが一番激しいよね。役が抜けたときの“プシュ〜”感がすごいし、スイッチが入ったときとオフになったときの差が激しい」
中村「若いのにそういうオンオフをしっかり切り替えできるってすごいなって思う」
遊馬「僕ら2人はいつも楽屋でふざけあっているんですけど、涼太郎は出番が一番最初なのに、本番3分前くらいまでふざけていて。直前までキャハハハ〜って笑っていたかと思うと、パッと切り替えて舞台に出るんです。それが本当にすごいなと思いました」
中村「それでよくあの長セリフを言えるよね。直前まで裏で石川五右衛門の真似したり、海野六郎のセリフをモジッって盛り上がったりしているのに、いざ舞台に出るとバシっと決めるって、本当にすごいなと思うよ」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

遊馬晃祐

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

小坂涼太郎

遊馬さんについてはいかがですか?
小波津「晃祐は最初、殺陣に苦戦していて、みんなから『カマキリ』ってイジられたりもしていたんですが、そこで折れずに、朝早く一番乗りで稽古場に来て、殺陣の練習をしていて。役者として着実に成長しているのを目の当たりにして、すごいなと改めて思いました」
小坂「晃祐も亜廉くんもそうなんですが、前に共演したときは違う学校同士の役柄だったので、常に一緒にいるわけではなくて。でも、この作品で一緒にいることも増えて、晃祐が朝早く来て殺陣の練習したりしているのを見て、こんなにストイックな人だったんだっていう新しい発見もあって、稽古がすごく楽しかったです」
中村「晃祐とは前作の取材のときに初めて会ったんですが、そのときはすごく爽やかなイメージがあって。それに、晃祐たちが出ていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」も観ていたので、その役のイメージが強かったから、服部半蔵を演じる晃祐を観て、ぜんぜん違うイメージを受けました。晃祐はジャンプ力もあるし、体の使い方もすごくキレイだなって思う。こういう取材のときとか、みんなでご飯に行ったりするときは、明るいタイプなんですけど、稽古場ではすごく真面目。服部半蔵という役が入っていたから余計にそう感じたのかも」
小波津「とがっている感じはありましたよね。稽古場では半蔵になりきっているから、“お前らは敵だ”というような空気を感じたりしていたし」
遊馬「やっぱり、みんなすごい練習をしている中で負けたくなかったので……」
小波津「だからこそ、それが半蔵ともリンクしていて如実に出ていたのかもね。でも、それは決して悪いことではなくて、僕らとしてはすごく刺激になった」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

小波津亜廉

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

中村優一

では、座長・中村さんについてお願いします。
小波津「僕、実は『仮面ライダー電王』を観ていたので、そのときから知ってはいたんですが、舞台に立っている姿というのはぜんぜん想像できなくて。でも、この作品で初めて共演させていただいたときに、ストイックという言葉がこんなにも合う人がいるんだろうかと思うくらい、本当にストイックな方だなと。しかも、人数が多いカンパニーの中、座長というポジションをしっかりと身を持って体現しているというか、言葉にせずとも行動で示してくださるんです。『やろうぜ!』と言ってみんなが集まるのではなく、優一くんがやっている姿を見て、自分たちも頑張らなきゃ!と思わせてくれる感じで、それは本当にカッコイイなと思いましたし、今後自分も真似していきたいなと思いました」
遊馬「優一さんとは稽古入る前に、取材のときに初めてお会いしたんですが、そのときに優しい方だなと感じて、敵対する半蔵として、安心して優一さんを斬れるなって思いました。大先輩ですが、がんがん攻めてもなんとかしてくれるだろうなという安心感もあったし、本気で倒すつもりでかかっていくことができて。練習にもたくさん付き合ってくださいましたし、本当に感謝しています」
小坂「僕はなんとなく、カッコイイ人って怖いイメージがあるので、優一くんももしかしたら怖い人なのかなって思っていて。でも、すごく謙虚な方で、座長だからっていっても『コレ、やれよ!』みたいな上からな感じもぜんぜんなくて」
遊馬「そんな座長いる?(笑)」
小坂「いや、なんとなくのイメージね。でも、優一さんはみんなのことをうまくまとめてくださって、仲の良い和気あいあいとしたカンパニーを作ってくださって。しかもストイックだし、本当にカッコイイ役者さんだなって思いました」
みなさんの様子を拝見していると、本当に素敵なカンパニーなんだなと感じます。
小波津「気兼ねなく冗談も言い合える仲ですしね。でも、振り返ると、稽古場で誰も気が緩んだりすることがなくて。こういう取材のときやみんなでご飯に行ったりするときは、こんな風にユルい雰囲気ですけど、稽古の時はみんなちゃんとしていて。全員が全員すごくいい距離感で接していて、“今は話しかけても大丈夫かな”“今は辞めておいたほうがいいな”とか、お互いがきちんと気にして接している感じがして、とてもいい現場だなって感じました」
中村「和気あいあいとしているカンパニーだけど、稽古の時や舞台に立つときは、みんなきちんと自分の役割を全うしていたし、本当にいいカンパニーだなと感じています」

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐
最後に座長から本作のアピールをお願いします。
中村「今回は舞台オリジナルキャラや新しいキャラも加わって、「BRAVE10 S」のストーリーをメインにしながらも、舞台のオリジナルストーリーも加わります。僕たちもまだ台本を見られてないので、どんな風になるのか僕たち自身もすごく楽しみです。「BRAVE10」の原作が好きな方にもまた新しい「BRAVE10」を観てもらえると思いますし、前作を観てくださった方はもちろん、今回初めて観に来てくださる方など、みなさんに“舞台「BRAVE10〜燭〜」すごく良かった”と思っていただけるよう、キャスト・スタッフ一丸となって頑張っていきます。ぜひ、劇場に足を運んでいただけたらと思います」

インタビュー・終
撮影/mika

Profile

中村優一
なかむら・ゆういち●1987年10月8日生まれ、神奈川県出身。G-STAR.PRO所属。2007年、『仮面ライダー電王』で桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス役を務め、注目を集める。その後、ドラマや映画、舞台、バラエティ等、幅広く活躍。近年の主な出演作は、ドラマ/『もひかん家の家族会ぎ』、『最後の晩ごはん』、『居酒屋ぼったくり』、舞台/少年社中『モマの火星探検記』、『ヘルプマン!〜監査編〜』、『若様組まいる〜アイスクリン強し〜』、映画/『スレイブメン』、『八重子のハミング』など。

小波津亜廉
こはつ・あれん●1991年8月23日生まれ、沖縄県出身。サンビーム所属。近年の主な出演作は、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、劇団シャイニング fromうたの☆プリンスさまっ♪『JOKER TRAP』、『アイ★チュウ ザ・ステージ』、DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』など。6月8日(金)〜6月17日(日)まで紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される『陣内の門〜1st ACT〜』に出演。

小坂涼太郎
こさか・りょうたろう●1996年7月5日生まれ、埼玉県出身。ジュネス所属。近年の主な出演作は、ハイパープロジェクション演劇 「ハイキュー!!」、舞台/「私のホストちゃん REBORN 〜絶唱!大阪ミナミ編〜」、「ハッピーマーケット」、「午前5時47分の時計台」、「ジュブナイル」、WEBドラマ/スマボMovie第9弾「隠れ家で夜ふかし」など。

遊馬晃祐
あすま・こうすけ●1995年10月20日生まれ、岐阜県出身。2015年にハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で俳優デビュー。その後、舞台を中心に活躍。主な出演作は、ドラマ/『もひかん家の家族会ぎ』、舞台/歌劇『明治東亰恋伽〜朧月の黒き猫〜』、『ROCK MUSICAL BLEACH 〜もうひとつの地上〜』、舞台『おとめ妖怪ざくろ』主演、舞台『 DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』、ミュージカル『陰陽師』〜平安絵巻〜など。

INFORMATION

『BRAVE10〜燭〜』

舞台「BRAVE10〜燭〜」
2018年7月26日(木)〜29日(日)なかのZERO 大ホール

原作は、「戦国BASARA 乱・世・乱・舞」や「魔界医師メフィスト」などを手掛ける漫画家、霜月かいりが描く真田十勇士の物語。2011年の連載終了後もファンからの熱い声を受け、続編とスピンオフ作品が連載されるなど、シリーズを通して根強い人気を誇る。 2017年6月に舞台化されて好評を博し、今年7月に続編の上演が決定。続編公演には、主演の中村優一をはじめ、、伊万里有、宮城紘大、小坂涼太郎、遊馬晃祐ら前作からの続投キャストのほか、新キャスト11名を加え、総勢22名が出演。

一般販売チケット
2018年6月16 日(土)AM10:00〜 販売開始
公式サイト:http://wup-e.com/brave10-stage/

©霜月かいり・KADOKAWA / 2018 舞台「BRAVE10〜燭〜」製作委員会

Present

中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐

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【応募のきまり】
件名:「中村優一×小波津亜廉×小坂涼太郎×遊馬晃祐 サイン入りポラプレゼント」と明記し、本文:[名前]、[年齢]、[都道府県]、[インタビューの感想]、[今後インタビューしてほしい人・要望]を記入して、下記メールアドレスに送信して応募。

【応募メールアドレス】
deview-oubo@oricon.jp

【応募締切】
2018年6月22日(金)23時59分まで。

※抽選の上、当選者のみにメールでご連絡いたします。当落のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

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