本島純政 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「本島純政」

2023/11/08

「『仮面ライダーガッチャード』でもそうでしたが、全力で臨むということを常に意識しています」

本島純政

――オンエア後、周りからの反響はいかがですか?

本島純政「ありがたいことに、反響はすごく届いています。高校の同級生の弟が『仮面ライダーガッチャード』を観てくれていて、変身ベルトで僕の変身ポーズを真似している姿が送られてきて、それがすごく可愛くて、、、。そういうことがあると本当に嬉しいなと実感しています。みなさんからの声や応援があってこその『仮面ライダーガッチャード』だし、そういった反響が自分の中で頑張る活力になるし、観てくださっているファンの皆様にはいつも感謝しています」

――ご自身でオンエアをご覧になったとき、どんなことを感じました?

本島純政「まだまだ学ぶことがたくさんあるなと思いました。それと同時に、こんなにも多くの方が関わってくださっているんだなと改めて思いました。たとえば、現場では監督が総司令官となって、カメラマンチーム、照明チーム、音声チーム、ヘアメイクさん、衣装部さんはじめとしてたくさんのスタッフが現場を作ってくれています。さらに撮影後に効果音をつける方や音楽を作っている方など、ひとつの作品を創り上げるのに関わっている方を挙げたらきりがないですが、本当に多くの方が『仮面ライダーガッチャード』に携わってくれて、1つの作品が出来上がっているんだなと、放送を観て改めて感じました」

本島純政

――これまでもいろんなオーディションを受けられてきているかと思いますが、本島さんが常に心掛けていることはなんですか?

本島純政「『仮面ライダーガッチャード』でもそうでしたが、全力で臨むということを常に意識しています。僕はまだまだそんなにたくさんのオーディションを受けているわけではないので、上手くやることはできない。なので、とりあえず恥をかいて全力でぶつかっていこう!という、その熱量を審査員の方に見ていただくことを意識していました。全力で頑張った熱量というのは、きっと審査する側にも伝わるだろうし、見てくださると思うので。もちろん、オーディションを受ける前の役作りや準備は徹底してやっていきます。これ以上できないっていう、自分の限界値を超えるくらいの勢いで毎回準備して臨んでいました」

本島純政

――オーディション受け始めの頃は、どうしても“上手くやろう、よく見せよう”ということに意識がいきがちですが。

本島純政「お芝居のレッスンの先生から『恥もかかずに上手くやろうとするな』という言葉をいただいて、自分の中でその言葉がすごく響いて、“上手く見せようではなく、今の自分の全てを見てもらおう”と思うようになりました。“上手くやる”ということも時には大事だったりすると思いますが、失敗を恐れていたら、どんどん新しいことへのチャレンジができないんじゃないかなと思っているので。“恥をかきたくないから…”と、変にストッパーを自分の中でかけてしまうよりは、そのストッパーを自分で外して、全部オープンにして“何でも全力でぶつかっていこう!”って思っています。そういう勢いがあったほうが、見ている審査員の方に熱量が伝わったり、自分自身もそれで成長できたりするのかなと思っているので、その面はすごく大切にしています」

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アミューズが大規模オーディションを開催するのは、2017 年に開催した「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 」以来、実に6年ぶり。これまでも「アミューズオーディションフェス2014 」「THE PUSH PUSH!マン〜あなたの周りのイケてる子募集〜(2009年開催)」と、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、吉沢亮・清原果耶・野村周平・堀田真由・金子大地・茅島みずきといった様々な才能を発掘。

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