志尊 淳×芳根京子 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「志尊 淳×芳根京子」

2015/10/07

「僕のモノマネするシーンが可愛いなと思った」(志尊)

志尊 淳×芳根京子

撮影/草刈雅之 取材・文/永堀アツオ ヘアメイク/【志尊】仲田須加、【芳根】池田真希(Atelier Da'maki) スタイリング/【志尊】手塚陽介、【芳根】藤本大輔

TBS 金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』で注目を集めた志尊淳&芳根京子共演で話題の映画『先輩と彼女』がついに公開! ドラマでは同級生役を演じた二人が、映画では“先輩と後輩”の甘く苦い青春ラブストーリーに挑戦。今もっとも注目の次世代スター二人の魅力に迫る。
「あそこが一番恥ずかしかったんですよ(笑)」(芳根)
志尊 淳
志尊 淳
――夏ドラマ『表参道高校合唱部!』で共演したお二人ですが、その前に、映画『先輩と彼女』(10/17公開)の撮影があったんですよね。
志尊淳「そうなんです。今回の映画は、僕が演じる圭吾が憧れている葵役で(小島)梨里杏ちゃんも出ているので、『表参道高校合唱部!』を観ていた人にとっては、“快人と真琴が!? あんな意地悪だった人が憧れの先輩?”って驚かれると思うんですけど(笑)、映画の撮影は去年の2月で、芳根ちゃんとはそのときが初対面でした」
芳根京子「ドラマの撮影が終わってしまったのが寂しくて。この4ヵ月間、毎日のように合唱部のみんなといたので、ぱったりなくなってしまうことが悲しいんですよね。今日はまだ、志尊くんと一緒だから実感が湧かなくて不思議な感じなんですけど、実感が出た瞬間がやばいと思うので、気を抜かずに前を向いて頑張っていきたいなと思っています」
志尊「もうぱったりだよ(笑)」
芳根「そうだよね……」
志尊「うそうそ(笑)。これからもずっと関わっていける、いい仲間ができたなと思っていて。これからまた共演することもあるだろうし、またみんなで集まって何かやりたいなって思います。本当に多くの人に愛される作品に巡りあえてよかったなって思います」
芳根京子
芳根京子
――現場でもみんな仲よさそうだし、本当にいい仲間ができましたよね。改めて、ドラマに入る前、この映画の撮影で、お互いに初めて会ったときの印象は覚えてますか?
志尊「芳根ちゃんは、すごく清潔感があって、ピュアで、いい印象しかなかったです。逆に、あまりにも純粋過ぎて、どう接していいのか分からないって戸惑ったくらい。たぶん、みなさんも同じイメージだと思うんですけど、“こんなにいい子がいるんだな”って感じました」
芳根「私は、この作品をやることが決まって、相手役が志尊くんだと聞いたときに、“こんなにカッコイイ人だから、ツンツンしてたらどうしよう”って思ってたんです。でも、実際にお会いしたら、すごく優しい方で。本当に少女漫画から出てきたような素敵な方だなと思ったし、ものすごくホッとしたのを覚えています」
志尊「そこは、ツンツンしててカッコ良かったです、でいいんだよ!」
芳根「いや、ツンツンしてませんでした! むしろ丸かったです!!」
志尊 淳×芳根京子
――なるほど(笑)。撮影が進むにつれて、お互いの印象は変わりました?
志尊「初対面の時からずっと変わってないです。でも、仕事に真摯に向き合う姿勢とか、しっかりした考えを持っているんだなとか、プラスαとして、いろんな面を知れたなって思います。本当に、純粋さやまっすぐさというのが崩れることがないので、ちょっと悪いところも見てみたいなって思っていたりします(笑)」
芳根「私は人見知りなので、最初の頃は会話が弾まなかったんです。志尊くんが『好きな食べ物は何?』って話しかけてくれても、『トマトです』で終わり……みたいな(笑)。そういう会話しかなかったので、私もどうすればいいだろうって思っていたんですけど、とにかく“都築りか”として先輩を見ようと思って。実際に年も2つ上ですし、仕事面でも先輩だったので、みの先輩にしか見えなくて……」
志尊「芳根ちゃんがすごい後輩感を出してくれてたから、接しやすくなりました。人懐っこかったし、僕を先輩として慕ってくれたので、役にも入りやすかったです」
志尊淳×芳根京子
――映画の撮影が終わった4ヵ月後に、今度はドラマで共演することになって、お互いに成長した部分を感じたりしましたか。
志尊「そうですね。前髪が変わったなって。斜めになって(笑)」
芳根「ちょっとー!」
志尊「あはははは。僕は、“芳根ちゃん、垢抜けたな”って思いました。決して上から目線ではなくて、容姿の面でも、お芝居の面でも垢抜けたなって。映画のときは、自分が初心に返れるようなひたむきさを感じていたけど、ドラマの撮影中盤頃に、まっすぐさを超えた自分の武器を知ったのかなと感じることがあって。何を得たのかは分からないけど、“僕も負けてられないな”って思いました」
芳根「私としては、映画から少し間が空いたので、当時の私のままだったら悔しいし、何も成長してないなって思われたくないという気持ちがあって。ドラマに関しては、“恥を捨てて振り切る”というのが私の目標だったんです。その役がその作品が、いかに愛されるかっていうことを第一に考えていやってきて。今まで連続して同じ方と共演するという経験がなかったので、少しでも“成長したな”って感じてもらえたらいいなと思っていたので、いま、志尊くんの言葉を聞けたことが嬉しいです」
志尊「僕は影で支えようって思っていたんですけど、芳根ちゃんは主演として、本当に作品のために役を全うしていたし、すごく頼もしかった」
芳根「ありがとうございます! 本当にすごく嬉しいです。映画では先輩だったのがドラマで同級生になったので、今は先輩からお兄ちゃんになった感じがします!」
志尊「これからも芳根ちゃんをよろしくお願い致します!」
志尊 淳×芳根京子
――(笑)。改めて、映画『先輩と彼女』に出演するにあたって、自身の役柄に対して、どんなことを心がけていたのかを聞かせてください。
志尊「圭吾は、少女漫画の主人公らしく、すごくキラキラしてるんですけど、それは原作が“りかの目線”で描かれているからなんですよね。学校内での人気者という設定でもなかったので、とにかく、りかに“憧れの先輩”って思ってもらえることが、この物語を成立させるミソなんだなって感じていて。だから、そこを意識しましたし、現場に入ってからは、等身大の高校生であることを心がけてました」
――等身大の高校生というのは?
志尊「ずっと片思いをしていた葵さんに振られたタイミングで、りかにまっすぐな思いをぶつけられたときに、りかに揺らいでしまう気持ちがすごく理解できるなって思って。そこが、高校生らしさでもあるし、人間らしさでもあるなって感じたんです。少女漫画の主人公だけど、キレイなだけじゃない、泥臭い部分をちゃんと描かれているのがおもしろいなと思って。その心の揺れ動きを表現することは難しかったけど、この作品の軸でもあるので、ずっと気にしていた部分ではあります」
芳根「私は、りかちゃんは、すごくまっすぐで一途で、とにかく応援したくなるような女の子だなと思って。私自身、みの先輩とうまくいけばいいなって思いながら、原作を読んでいたんです。そのときに私が感じた気持ちと同じように、この映画を観てくれる人も、りかちゃんを応援したくなるといいなと思って。きっと誰でも共感できたり、キュンとくる部分がある作品だと思うので、ちょっと行きすぎになりがちなりかちゃんの暴走を収めながら、どうやったら観てる方に共感していただけるかっていうことを意識してやっていました」
芳根京子
芳根京子
――幅広い世代が共感できる胸キュンシーンが詰まった作品になったと思います。お二人はどのシーンがお気に入りですか?
志尊「りかが圭吾とキスした翌日に、親友のゆうちゃんにそのことを告げるくだりが好きですね。あと、『先輩におごらせたりすっかよ』っていう僕をモノマネする姿が可愛いなと思いました」
芳根「あそこが一番恥ずかしかったんですよ(笑)」
志尊「あどけなさがものすごく出てて良かったんですよね。とくに、りかがひとりでいるときとか、友達といるシーンは現場で見ていなかったシーンだったので、完成した作品を観て、キュンキュンしました」
芳根「私はやっぱり最後のシーンが好きです。女子は絶対にキュンとくるのでオススメです。あと、この作品では体を張って全力でやろうと思っていたんですけど、全体を通して、りかの成長も見せられたらいいなと思っていて。てっちゃん先輩のお母さんに『顔が変わったね』って言われるシーンもあるので、本当にそう見せたかったんです。ずっと親友のゆうちゃんにしがみついてた彼女が、最後は自分の足だけで立っているところも見ていただきたいし、りかの成長も感じてもらえたら嬉しいです」
志尊「そのシーンは、僕にとっても、違う角度で印象に残ってますね。あのシーンはりかの想いだけではなく、圭吾の中の葛藤も描いているので、この映画のキーにもなっているし、自分としても思い入れが強いです。とにかく、恋愛って、年齢は関係ないと思うんですよ。圭吾もりかも、好きな人に好きな人がいるとわかっても、その人を好きになることがやめられない。年齢にかかわらずに、人をまっすぐに思う気持ちを忘れないで欲しいというメッセージが伝わると嬉しいですね」
志尊 淳
志尊 淳
――では、最後に……。
志尊「デビューを目指してる方へのメッセージですか?」
――あはははは。いつもお世話になってます! 今回は、夢を叶えるために必要不可欠だと思うことを教えてください。
志尊「やっぱり歌うことですかね〜」
芳根「(被せ気味で)やっぱり歌の力って奇跡を起こすと思うんですよ!」
志尊「違う違う!! 作品が違ってる!(笑)。僕は“未来は何が起こるか分からない”ということを言い続けていて。僕自身も、今自分がこういう風になっているなんて思っていなかった。人それぞれに違う魅力があり、違う場所で輝けるものがあるので、まず、諦めないでほしいなと思います。あと、“俳優になりたい”という気持ちがあるのであれば、ただやりたいって思うだけではなく、“俳優になるためにはどうしたらいいのか”ということを考えて、自分の魅力を最大限に引き出すことが大事だと思う。チャンスを逃さずに、自分の魅力を存分に出せるように、日々、頑張ってほしいと思います」
芳根「私は自分のことはもちろん、周りのスタッフさんや家族、友達を信じることが大切だなって思います。自分が困ったときに絶対に周りが助けてくれるし、それが自分の力になる。努力ももちろん必要だけど、今の自分の環境に感謝することが大事だなって。最近、とくに自分は恵まれているなって感じることが多いので、感謝の気持ちや謙虚さを忘れずに、1つ1つ目の前にあることを常に全力でやることが大切なんじゃないかなって思います」
Profile
志尊 淳(しそん・じゅん)●1995年3月5日生まれ、東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。主な出演作に、テレビ朝日『烈車戦隊トッキュウジャー』、フジテレビ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など。出演作のTBS金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』DVD-BOX&Blu-ray BOXが2016年2月5日に発売。NHK Eテレ『エイエイGO!』レギュラー。

芳根京子(よしね・きょうこ)●1997年2月28日生まれ、東京都出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。主な出演作に、NHK 連続テレビ小説『花子とアン』、映画&舞台『幕が上がる』、映画『向日葵の丘-1983 年夏』、ドラマ『探偵の探偵』(フジ系)など。主演作のTBS金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』DVD-BOX&Blu-ray BOXが2016年2月5日に発売。
映画『先輩と彼女』
10月17日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
『先輩と彼女』
(C)南波あつこ/講談社 (C)「先輩と彼女」製作委員会
『別冊フレンド』で『青夏』を大人気連載中の南波あつこが描く、全2巻で100万部を超える伝説の超ヒットラブストーリー、片想い女子の永遠のバイブルを実写映画化。『甘い恋がしたい』という野望を持って高校に入学し、同じ部活の先輩・美野原圭吾(志尊淳)に恋をした都築りか(芳根京子)。しかし、みの先輩は卒業したひとつ上の沖田葵さん(小島梨里杏)に恋をしている。先輩が好き――。たとえ、あたしではない別の人を見つめていても。初めておぼえた嫉妬と絶望。そして先輩の選択は? どんなにどんなに想っても届かない、甘くて苦い青春のラブストーリー。

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