SKE48 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「SKE48」

2010/11/26

SKE48のメンバー募集を知った時は“コレしかないだろ!”って(木本)

ske48
AKB48の妹ユニットとして、名古屋を拠点に全国で活躍するSKE48が、待望の4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』をリリース! 選抜メンバーの全16人のなかから、チームSの松井玲奈ちゃんと中西優香ちゃん、3研究生・山田恵里伽ちゃん、4期生・木本花音ちゃん(4期研究生)の4名にインタビュー。初選抜の優香ちゃんの喜びの声や、研究生から選抜の恵里伽ちゃん、9月加入後即大抜擢の花音ちゃんのデビューのきっかけも聞いちゃいました!!



SKE48

インタビューに登場したメンバー。
松井玲奈(左上)、中西優香(右上)、
山田恵里伽(左下)、木本花音(右下)

Q 中西さんは今回初めてシングル選抜に選ばれました!

中西「ありがたいことに選んでいただいて。私、結構ネガティブなので、私よりカワイイ子がいるのに、いいのだろうか?とか、そういうことを考えてしまったんですが、選抜に入ったことを泣いて喜んでくださったファンの方がいたり、多くのファンの方がメッセージを送ってくださって、本当に嬉しくて。一番最初のシングルではアンダーにも入れなくて、ファンの方を悲しい気持ちにさせてしまっていたので、その分喜んでいただけたのかな、恩返しできる機会をいただいたのかなと思いました」

Q “巷で噂の男子系女子”としてSKE48のファンにはおなじみだけれど。

中西「SKE48ってホントにいろんな個性の子がいるじゃないですか? だからこういう人もいるんだよって。私はイレギュラーなほうだと思うんですけど、どっちかっていうと男よりな(笑)。個性的なメンバーがいて、ただのアイドルグループじゃないんだぞ!っていうことを知っていただくチャンスになるんじゃないかなって。私もそんな役割を果たせたらいいなと思います」

Q 山田恵里伽ちゃんは3期研究生からの抜擢。

山田「私は3期研究生として、初めてアンダーガールズAの『少女は真夏に何をする?』に選ばれたときも嬉しかったんですけど、今回は選抜メンバーということで、アンダーより上に選ばれたことが嬉しくて。でも、アンダーでは自分の力をあまり出せなかったこともあって、今度は選ばれないなと思うときもあったんですけど、ファンの方の応援に押されて、落ち込んだり悔しがったりせずに、ポジティブに前向きにいこうと思いました」

Q 選抜メンバーのプレッシャーは感じた?

山田「研究生たちにも“頑張って”って言ってくれる子もいたんですけど、泣いている子とかもいて。その子たちのためにも頑張ってひっぱっていかなきゃなと思いました。今回16人になって踊りの迫力が増して、そろったらキレイに見えるけど、そろわなきゃ逆に目立つというのもあるし。間違えたり分からなかった部分をみんなで話し合ったりして、そろえていきたいです」

Q 恵里伽ちゃんがSKE48のオーディションを受けたきっかけは?

山田 「幼稚園からヒップホップダンスを約8年ぐらいやっていたんです。ダンスには自信があったから、いろんな人に私のダンスを見てほしくて芸能人になりたかったんです。オーディション雑誌『デ☆ビュー』を買って読んでいたらSKE48の3期生オーディションがあったので、受けようと思いました。SKE48に入ってからは、ダンスの系統が違うので、自分のクセを取るのがすごく難しかったんですけど」

Q オーディションで覚えていることはある? 

山田「ダンスを主にアピールしました。ダンスには自信があったんですけど、歌には自信がなくて。AKB48さんの『会いたかった』を歌わせてもらったんですけど、緊張で自分がどこを歌ってるかも分かんなくなって。でもこれは思いっきり歌うしかないって、いつも歌ってる声をちょっと高くして、アイドルっぽく歌ってみました」

SKE48

『1!2!3!4! ヨロシク!』
(11月17日発売/日本クラウン/通常盤A)

Q 木本花音ちゃんは9月に加入したばかり、すごい大抜擢だと思うんですけど?

木本「私、発表から一日経ってからようやく自分が選抜だっていうことに気づいて。発表されたときはパニクってて、何がなんだか分からなかったんです。4期生は入ったばっかりなので、全然関係ないと思ってたんですね。選ばれてみて、先輩たちのダンスについていくのも大変でしたし、お客さんを楽しませることとかもまだ全然わかんなかったので、頑張らなきゃって。一日経って、“あ、そういうことか”って気づいて」

Q ちなみに選抜メンバーの発表ってどんな形で行われるんですか?

中西「チームS、チームKII、研究生の全員が集められて、名前を挙げていくという」

Q 花音ちゃんの抜擢について先輩二人はどう思った?

中西「私はあんまり…自分のことでいっぱいいっぱいで…。でも“多分4期で一人ぐらい入るでしょ?”みたいな話はしてたんですよ、みんなで。“絶対入るよ〜”って」

玲奈「前のシングルで3期生から木アゆりあちゃん、木下有希子ちゃん、小木曽汐莉ちゃんが入ったので、多分4期生は…」

中西「一人、二人入るよね、って話をしていたので、実は予想内という」

玲奈「でも誰が入るかっていうのはまったく予想がつかなかった」

Q 花音ちゃんがSKE48オーディションに応募したきっかけは?

木本「私、中学校に入ってから、AKB48さんを好きになって、握手会とかも行ってて…」

SKE48

4thシングルを歌う選抜メンバー16人

中西「ウソッ!? へぇ〜!」

玲奈「うそぉーっ!? 握手会は知らなかったぁ。峯岸(みなみ)さん推しなんだよね」

木本「それで、よくAKB48さんの番組を観ていて、SKE48も結構出ていたりして、SKE48にも興味を持ち始めて、SKE48の『手をつなぎながら』公演のDVDをお母さんに買ってもらって…」

玲奈&中西「ひぇー! 知らなかった…」

木本 「DVDを見ていて、すごいカッコいいな、入りたいなって思っていたところに4期生のオーディションがあるっていうのを知って、受けてみようと思いました」

玲奈「だから花音は『ウィンブルドンへ連れて行って』(公演のユニット曲)が歌えたんだね!」

中西「ウチらの名前も知ってたからね!」

Q じゃあ、SKE48のオーディションがあると知ったときは……

木本「キタッて感じでしたね(笑)。“コレしかないだろ!”って思いました。私、勉強ができるほうじゃないので(苦笑)」

玲奈「人生あきらめないで(笑)」

中西「勉強は努力でなんとかなるよ!」

木本「ちっちゃいころからアイドルに憧れてたので。小学校に入ってからずっと、そういう夢があったんですけど、高学年から本気でなりたいと思って、本格的にやりたいと思って(SKEを)受けましたね。」

Q オーディションではどんなことをアピールしようと思いました?

木本「1次審査に受かった後、面接で言うことを考えて行ったんですよ。本番はちょっとテンパってどうしよ!ってなって、考えてたことと違うこと喋っちゃって、意味無かったなって(笑)。実は私も小学校5年生までダンスをやってたんです」

玲奈&中西「えーっ!? 新事実」

玲奈「だから振り付け覚えるのが早かったんだ〜」

木本「でも全然上手くなかったんですよ、むしろ下手だったんですね。歌もオンチで、どうしよ!って思って。だからもう“笑っとこう”みたいな(笑)。ダンスのときはひたすら笑って大きくやりました。歌のときは緊張して、アレ、これはヤバイぞって思って。カラオケの前奏が爆音で、めっちゃビックリしたんですけど、キョドらずにやっとこうと思いました」

Q 以前、『月刊デ☆ビュー』でオーディションのアドバイスを取材した時に、W松井(松井玲奈&松井珠理奈)が言ってましたね!!

玲奈「笑顔は大事です! とりあえず笑顔になれ!!と(笑)」

インタビュー・終
【Profile】えすけーいーふぉーてぃーえいと●AKB48の全国進出第1弾として、名古屋・栄に進出したアイドルグループ。名称の由来は活動本拠地の栄(SaKaE)の頭文字から。秋元康が総合プロデューサーを務め、2008年に活動を開始。現在はチームS16名、チームKII16名、研究生26名、合計58名が在籍。11月17日に4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』(読み:ワンツースリーフォーヨロシク 日本クラウン)をリリース。11月14日(日)18:10〜放送の『MUSIC JAPAN』(NHK)に出演し同曲を披露する。最新情報はhttp://www.ske48.co.jp/ (ピタゴラス・プロモーション所属)
【Profile】まついれな●1991年7月27日生まれ、愛知県出身。
【Profile】なかにしゆか●1989年1月24日生まれ、愛知県出身。
【Profile】やまだえりか●1995年12月26日生まれ、岐阜県出身。
【Profile】きもとかのん●1997年8月11日生まれ、愛知県出身。

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