日向亘 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「日向亘」

2026/07/29

「グランプリ受賞直後の取材で、将来の目標を聞かれたときに『朝ドラに出たいです』と言ったことだけは覚えています」

日向亘

――振り返ってみると、その選考期間というのは、どのような日々でしたか?

日向亘「楽しかった思い出です。オーディションというよりか、みんなで集まってレクリエーションしたり、滑舌練習や芝居のレッスンをしたり、文化祭の出しモノの練習みたいな感覚だったんです。みんなでワイワイしながら、それぞれ芝居について話し合ったり、最終審査の特技披露をお互いに見せ合って意見交換したり、みんなで切磋琢磨してやっていたので。それは、ホリプロの運営スタッフのみなさんがそういう空気感を作ってくださっていたからこそ、僕たちものびのび参加できたんだと思います。そういう雰囲気の中で僕らの素のキャラクター性とか、いろんな一面を引き出すための作戦だったんだと思うのですが、スタッフさんたちもみなさん優しかったですし、参加者のみんなもすごく素敵な人たちばかりで、みんなに会うのが本当に楽しみで毎週東京に通っていました」

――決戦大会では、自己PRとお芝居の審査がありました。日向さんはルービックキューブとギター弾き語りを披露されていましたが、自己PRでやる内容はご自身で考えたんですか?

日向亘「自分で考えました。特技といえるものがぜんぜんなかったので、誰が見てもすごい!ってなるような特技が欲しくていろいろと探していたタイミングで、ルービックキューブの動画に出会って。ルービックキューブは一通りの流れさえ覚えればできるというのを知って、僕でもできるかもって、練習したらできるようになったので、特技披露で使おう!ってなりました。ただ、ルービックキューブ1つだけだと、ちょっとインパクトに欠けるなとも思って、当時、ギターをやってみたかったのでこの機会に挑戦してみようと思って始めました。僕、昔からそうなんですけど、曖昧な目標だと途中で挫折しちゃったり、辞めちゃったりすることがあって。でも、やらなきゃいけないって状況になると嫌でもやらなきゃいけないじゃないですか。そのころ、1曲でもいいからギターで弾けるようになりたいな〜って思っていたので、だったら決戦大会で披露することを目標に設定すれば、絶対にできるようになるまで辞められないじゃん!って思って、ギター弾き語りに挑戦したんです」

日向亘

――グランプリ発表の瞬間、ご自身の名前を呼ばれたときは、どんな感覚だったのでしょう?

日向亘「グランプリ発表の瞬間は、今でも鮮明に覚えています。自己PRや演技審査など、自分の中ではやりきった感覚がありましたし、グランプリが自分じゃなくても後悔はないなって思いながら待っていました。そんな中で、自分の名前が呼ばれて、すごくビックリしました。そこからは正直あまり覚えてないんですよね」

――受賞直後に、大勢のマスコミの前でのフォトセッションや囲み取材があって、グランプリを噛みしめる余裕もなかったですよね。

日向亘「そうですね、本当に何も覚えてないです(笑)。でも、将来の目標を聞かれたときに、『朝ドラに出たいです』って言ったことだけは覚えています。半ば、記者の方に誘導されて言わされたみたいな感じだった気もしますけど。その後もワイドショーや新聞など、いろんなメディアの取材があったのですが、受賞直後は、ぜんぜん実感がわかなかったと思います」

日向亘

――ご家族や友人など、周りの反響もすごかったのでは?

日向亘「家族が会場に来てくれていたのですが、その日のうちに帰らなきゃいけなかったので、一緒に車で帰宅したのですが、うちの家族は車の中でずっと盛り上がっていました。学校の友達には、このオーディションを受けていること自体、言っていなかったので、決戦大会後に携帯を見たら、ものすごい量のLINEが届いていて、ビックリしました。学校に行ったときも、周りのみんなが大騒ぎで、1日でこんなに人生変わるんだっていうくらいの体験でしたね」

――その後、『太陽は動かない』で俳優デビューされたわけですが、初めての現場はどんな体験でしたか?

日向亘「すごく楽しかったです。当時、取材などで『プレッシャーや重圧は感じましたか?』と聞かれることも多かったのですが、それを全く感じないくらい、楽しくて仕方がなかったんです。もっと出たい、もっとセリフをしゃべりたいみたいなくらいの気持ちでした。何もかもが新鮮で、毎日が目まぐるしく変わっていって、毎日新しい発見があり、いろんな出会いがあって、本当に楽しくて仕方がなかったことを覚えています」

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コンセプトに「次世代俳優の発掘と育成」を掲げ、舞台と映像の垣根を越えて活躍できる存在感と、高い総合力を兼ね備えた才能を求める。

■応募資格:
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・現在、芸能プロダクションや劇団、レコード会社等に所属していない人に限る
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■グランプリ特典:
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