“受かる”って自信を持たないとダメだと思うんです

『アイドルの穴　日テレジェニックを探せ！』(日本テレビ系)にて日テレジェニック候補生として奮闘中の米村美咲ちゃん。選考現場の雰囲気やオーディションへの意気込み、さらにデビューのきっかけやオーディション秘話などを元気いっぱいに話して くれました。そんな美咲ちゃんには大きな夢が？

Ｑ　『アイドルの穴　日テレジェニックを探せ！』では、グラビアアイドルの登竜門でもある“日テレジェニック2009”選出を目指し頑張っているよね？

「コスプレで運動会に参加したり、かなり体を張って頑張っています(笑)。オーディションとバラエティー番組が連動しているということもあって、普通のオーディショ ンでは体験できないような貴重な体験ができているので楽しいんです。今年の日テレジェニックは、視聴者の皆さんの投票のみで選出されるということもあって、毎週、投票結果が発表されるまでドキドキしています」

Ｑ　現場は候補生の間でも緊張感が？

「最初は仲の良いグループで固まってしまうのかな？　という不安もありましたが、そういうこともなく、たわいもない会話をしたり、みんなあだ名で呼び合ったり楽しい現場です。休憩時間が長ければ長いほど楽しい(笑)。候補生は自分よりも年上の方が多いのですが“敬語でなくもっとラフな感じで話してくれていいよ”と気遣ってくれる優しいお姉さんばかり。遊びで“あれ持って来なさい”ってわざとパシリをやらされるような冗談ができる、とても楽しい環境なんです。だから脱落者が発表される瞬間は複雑な気持ちになって、この前も思わず涙が出てしまいました」

Ｑ　オーディションで印象に残っている出来事は？

「一番印象に残っているのは、最初の脱落者が発表された場面です。その発表方法が 過激で、全員がプールサイドに並ばされて、ＭＣの有吉(弘行)さんが脱落者を蹴って プールに落とすという発表の仕方だったんですが、発表されるまでの間『ぐるナ イ』(日本テレビ系)の“ゴチになります！”の結果発表みたいに、一瞬だけ背中に触 れたりするフェイントもあったので、なおさら緊張しました」

Ｑ　毎週、そのドキドキを味わなきゃいけないのは、相当しんどそう。

「そうですね。もう最後は祈るしかないんですけど。でも、小さいころから“芸能人 になりたい”という夢を抱いていました。最初は女優とか歌手とか具体的なものでは なくとにかく“芸能人になりたい”という漠然的なものだったけど、今は私を観て元 気になったと言ってもらえたり、私がきっかけで芸能界に興味を持ったと目標にされ る女優さんになりたいと思ってます。それを実現するためにも絶対に日テレジェニッ クに選ばれたいんです！」

Ｑ　女優という夢を実現させるため、日常で心掛けていることは？

「柔軟体操です。中学時代、とても体の柔らかいお姉ちゃんがうらやましくて、ちょ うど毎日続けられるものがひとつでもあればいいなと思っていた時期でもあったの で、ストレッチを始めたんです。本を読んでツボを調べたり、ヨガを独学勉強して。 そうしたら硬かった体が少しずつ柔らかくなって、今では360度開脚ができるくらい 柔らかくなったんです！　積み重ねていくことって大事なんだと学びました」

Ｑ　日テレジェニックに選出されるという自信はある？

「自信はあります！　そうやって“受かる”って自信を持たないとダメだと思うんで す。日ごろから“今3秒息を止めたら夢がかなう”とか運試しをしていて、“○○し たらうまくいく”って思い込むようにしています。このオーディションを受け始めて から、ドキドキの毎日が続いていますが、どんなことでも感謝の気持ちを忘れずに “ありがとう”と思いながら頑張っていきます。皆さんからの投票だけが頼みなので 投票、応援よろしくお願いします！」

PART2につづく…