連載「D-DAYS +Plus」vol.223 加藤大悟 | 特集 | Deview-デビュー

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連載「D-DAYS +Plus」vol.223 加藤大悟

2026/09/01

「もうすぐ26歳になるということが信じられなくて…。一つひとつの物事を俯瞰的に捉えられる人間になりたい」

加藤大悟 撮影/booro

ドラマや映画、舞台などマルチに活躍する、ワタナベエンタ―テインメント所属の男性俳優陣のDramaticなDreamLifeに直撃する連載企画「D-DAYS+Plus」。
今月は、9月にソロライブ『higher』を開催する加藤大悟さんが登場!
4回目となるソロライブへの意気込みや今回のライブの見どころ、俳優・アーティスト・バラエティと様々なジャンルで活動している現在について、さらには9月19日に26歳の誕生日を迎えるにあたり、今後の抱負も語ってもらった。

加藤大悟

――4回目となるソロライブの開催が決定しましたが、まずは『higher』というタイトルに込めた思いを教えてください。

加藤大悟「今回のタイトルは、その文字通り、より高く上へ飛ぶという想いを込めてつけました。今回で4回目ですが、毎回僕のライブでは裏テーマを決めていて。ただ、どんな裏テーマなのかという部分に関しては、ライブが終わるまでは明かさずにやっているんです。これはファンの皆様にも言っているのですが、裏テーマ隠したまま、ファンの皆様と一緒にライブを作って、楽しんでくださった後、どのような解釈で皆様がこのライブを受け取ってくれたかなというのを一つの楽しみにしていて。ライブやエンタメ、舞台もそうだと思いますが、 “この人にはこういうバックボーンがあるのかな?”とか、“ここはこういう感情なのかな”と、観ながら考えたり探ったりするというのがすごく楽しい時間だと思っているので、観に来てくださるファンの皆様にも“今回のライブはどういうコンセプトなんだろう?”と考えながら楽しんでもらえたらと思っています」

加藤大悟

――その裏テーマは後で明らかになるんですか?

加藤大悟「最終的にライブが終わった後に、“実はこういう裏テーマでやっていました”というのは発表しようとは思っています。でも、僕のライブを通して受け取るものや感じるものはそれぞれだと思うので。その考えが広がっていって、よりライブを楽しんでもらえたら嬉しいです。僕自身もみなさんが感じた裏テーマなどをSNSなどを通じて知ることで、“そういう考えもあるんだ”とか、いろんな発見があって、次にも活かせるので、僕的にはこだわっている部分でもあるんです」

――新曲も制作されているとか。

加藤大悟「そうなんです。何曲あるかは言えないですが、楽しみにしていただけたらなと思っています」

加藤大悟

――普段、楽曲制作はどのように進めているのですか?

加藤大悟「基本的には僕発信でバンドメンバーに投げることが多いです。もちろん一緒に作る時もありますが、僕が鼻歌で歌ったものがメロディーラインになったり、歌詞を考えたものもあります。そのなかで僕が第一に考えているのは、“自分が歌って楽しい曲”ではただの自己満になってしまうので、この曲を聞いた皆様がどう思うのか、この曲を聴いて、どういうふうに派生してこのライブを観るかということを考えながら作っています。なので、いつもバンドメンバーとディスカッションするときに、みんなには『客観的な意見をください』とお願いしていて。僕自身で先行することはまったくなく、いろんな方の意見を取り入れながら、自分の意見とすり合わせて楽曲制作をしています」

――2022年に初のソロライブを開催。それまではグループでのステージであったり、ミュージカルなど役を通して歌唱するという経験はあったと思いますが、ソロアーティストとしてご自身のライブをやった際、どのような感覚だったのでしょうか?

加藤大悟「めっちゃ変な感覚でした。役でもないし、自分でもないので…」

加藤大悟

――ソロアーティストとしてステージに立っているけど、自分ではない感覚?

加藤大悟「自分でもすごく不思議な感覚なんですけど、劇中劇みたいな感じというか、自分であって自分ではない感じ。基本的に僕は人前に立つときって、素の加藤大悟ではないんです。別像を作り上げることって大事だなと思っていて。ライブでは素の僕に近いとは思いますが、あくまでもアーティストとして立っているので、その曲をカッコよく見せるための顔だったり、その曲に合った感情をちゃんと作ってやっている感じです。なので、僕自身も不思議な感覚でやっているんです」

――素の加藤大悟としてステージに立っているのではなく、“アーティストの加藤大悟”を表現している感じなんですかね。

加藤大悟「そうですね。基本的に僕は“素の自分”ってよくわからなくて(笑)。だから、よくいろんな人から八方美人って言われるんですよね。“ナチュラル人たらし”みたいな。自分でもどれが素の自分なのか、わからない。その場、その場で一番適した自分を表現している感じなのかもしれません」

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Information

加藤大悟 2026 LIVE 「higher」

【愛知】
2026年9月12日(土)Lives NAGOYA
[1部] 14:00開場/14:30開演/16:00終演予定
[2部] 17:00開場/17:30開演/19:00終演予定

【東京】
2026年9月22日(火・祝)大手町三井ホール
[1部] 14:00開場/14:30開演/16:00終演予定
[2部] 17:00開場/17:30開演/19:00終演予定


舞台、ミュージカル、バラエティ番組でも活躍中の加藤大悟の音楽プロジェクト、2026LIVEの開催が決定。今回のLIVEタイトルは「higher」。
昨年の3rd LIVE「BICOLOR」とはひと味違う、加藤大悟の「今」を詰め込んだライブを届ける。

Audition

ワタナベ次世代プロジェクト2026『一生、表現者。オーディション』

マンスリーオーディション

「一生、表現者。」をキーワードに、演技はもちろん、映画・ドラマ・舞台などあらゆる作品に対する熱い気持ちをもち、表現を愛する人を募集。
 今回のオーディションは、一過性の流行にとどまらず長期的に作品に貢献し続けられる才能の発掘を目的としている。技術や経験の有無ではなく、表現に対する純粋な熱量や覚悟を持つ原石を、次世代の映像界・演劇界を担う表現者へと育成していくための試みとなる。
 また選考の過程に、気鋭の若手映画監督 秋葉恋氏を講師として招き、参加者の魅力を引き出す「ワークショップ審査」を取り入れ、演技トレーニングを実施。さらに最終審査には、特別審査員として藤井道人監督が参加することも決定している。

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