『マンハント・ジャパン』ファイナリスト | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「『マンハント・ジャパン』ファイナリスト」

2025/11/27

「共通の目標に向かって行ける仲間ができたことが、僕にとっての財産になりました」

『マンハント・ジャパン2026』『マンハント・ジャパン』ビューティーキャンプの模様

――コンテストで印象に残っていることは?

松原 幹「『マンハント・ジャパン』には様々な人が参加しているので、僕と同じようなサラリーマンもいれば、モデルや、龍くんのような俳優・声優、天朗くんのようなパルクール講師など、普段の生活では絶対に関わらないような人脈と繋がれるんです。そして、みんなが熱い想いを持ち、このコンテストを何らかの手段としてしっかり捉えているというところで、目的意識としては同じなんですよね。共通の目標に向かって行ける仲間ができたことが、僕にとっての財産になりました」

龍パタナック「僕も一番は人脈だと思います。ファイナリストには高校生、大学生、大学院生、俳優、声優、タレント、モデル、バンドを組んでいる方や、動画編集を手掛けている方もいらっしゃって、自分とは全然違うジャンルの方々と仲良くなれたんです。仲間であり、ライバルでもあるので、今でも繋がりがありますし、SNSを見ていい刺激をもらっています。自分が役者として活動する上でも、そうした人脈はかけがえのないものになっていると感じております」

――龍さんは本大会で「ベスト・スピーチアワード」を受賞されました。

龍パタナック「僕はずっと声優を目指してきたんですが、やはりハーフの顔立ちなので、外見的な仕事を求められることが多くて。自分の顔立ちは武器だと思いながらも、声の部分で見ていただけないことがコンプレックスになっていたんです。でもこの大会のスピーチの場で演技を披露させていただき、いろんな声色で演技できるところを評価いただけたことは、自信になりました」

『マンハント・ジャパン2026』『マンハント・ジャパン』大会の模様

――ファイナリスト向けのビューティーキャンプの成果も賞に繋がったと聞いています。

龍パタナック「ビューティーキャンプのひとつで『グローバル・インタビュー』という海外の記者に全員が英語で取材を頂くクラスがありました。フィリピンの方々からのインタビューで自分の夢について語る機会があったんです。自分が声優を目指したきっかけや、自分が尊敬する人物について英語で語らせていただいて、そこでもご評価いただきました。自分の感情のこもった声が、人に届いたという意味で、それもすごく自信になりました」

――天朗さんはどんな経験を得られましたか?

シャルパンティエ天朗「『マンハント・ジャパン』に出なければ、一生出会うことがなかった人たちと出会えて、いろんな話をしたし、一緒に飯を食ったし、面白かったし。その後それぞれが別の道で活動していても、インスタを見たりして“あいつらには負けてられんなぁ”“俺のほうがかっこいいでしょ!”みたいな気持ちになるし。友情じゃないけど、何かそういう感情を得られたという想いがあります」

――一般的にミスターコンの出場者は品行方正なイメージがありますが、天朗さんのような個性も受け入れるのが『マンハント・ジャパン』ではないかと。

シャルパンティエ天朗「俺みたいなヤツを受け入れてくれたんで、間違いなく唯一無二のミスターコンだと言えますね。本戦でパルクールとスケボーを披露させてもらったのもめちゃくちゃいい経験だったし、あのステージをスケボーで滑ったのは俺が初だと。俺の歴史の一つになりました」

『マンハント・ジャパン2026』松原幹(まつばら・もとき)

――天朗さんは「ベスト・フォトジェニックアワードBy Leslie Kee」を受賞されました。前回の『マンハント・ジャパン』はパンフレットに掲載するファイナリストの撮影を、国際的にも著名なカメラマン、レスリー・キー氏が行ったのは破格だなと思いました。

シャルパンティエ天朗「レスリー・キーさんに撮ってもらえるなんて、一生にあるかないかのレベルなので、めっちゃ楽しかったです! レスリーさんも結構フレンドリーな方なので、仲良くなれましたね。撮影ではハイブランドを着させてもらえたので、めちゃくちゃ良かったです」

松原 幹「マンハントのプログラムの一環として、トップスタイリストがポール・スミスの衣装をコーディネートしてくださいました。それぞれに似合う十人十色の衣装を見つけてくださって、すごく楽しかった。スタイリストだけでなく、ヘアメイク、そしてカメラマンもトップレベルの方々を運営がアレンジしてくださったので、得難い経験になりました。僕の場合、赤を私服で着ることはなかったんですが、“あなたの肌とスタイルにはこれが絶対に合うから”と言われて、実際に写真を見てみたら、“あれ?この色が似合うんだ!”って、自分の新たな一面に気付くことができました」

龍パタナック「僕はもうめちゃくちゃ嬉しかったの一言です。どのぐらい嬉しかったかと言うと、家族でパンフレットを5冊購入しました(笑)。僕の場合は派手な色が好きなので、当日に服を見せていただいた時にテンションが爆上がりしました」

――松さんはこれから大会が控えていますが、どんなことに期待をしていますか?

松 照「今皆さんのお話を聞いて、すごく楽しみになりました。本当に右も左もわからない状況なので、いろいろと学ばせていただくという気持ちです。キャラクターも趣味嗜好も違う人とコミュニケーションすることで、その違いから自分らしさを知りたいと思っています。自分を知るためには他人も知らないといけないと思うので、貴重な経験として活かしたいと思います」

『マンハント・ジャパン2026』龍パタナック(りゅう・ぱたなっく)

――現在、デビューでも『マンハント・ジャパン 2026』日本大会の出場者の募集を行っているんですが、どんな人に応募してほしいと思いますか?

松原 幹「僕の願望も入るのですが、僕と同じようなサラリーマンに応募してほしいと思います。ミスターコンテストは芸能界やメディア出演を目指している方が応募する傾向があると思うのですが、やはり18歳から35歳の男性で母数が多いのは、会社員じゃないですか。だから、もうちょっと輝きたいとか、自分はもうちょっと何かができるんじゃないかと、自分をちょっと信じてくれるような会社員の方の応募が増えたら、コンテスト自体ももっと盛り上がると思うんです。何かやりたいけど、何をやったらいいか分からないという人は、とりあえず応募してほしいと思いますし、目標や夢が見つからない人の手助けには絶対になると思っています」

龍パタナック「芸能の世界で約5年間活動して、いろんな現場に行かせていただいたんですが、特に『マンハント・ジャパン』では、ナショナル・ディレクターの西田麻紀さんをはじめ、スタッフの方々が本当に丁寧で、真摯に向き合ってくださっていることを強く感じました。だからデビューを見てどのコンテストに応募しようか迷っている方でも、きっと安心してエントリーできるコンテストですし、そういう方の初めの第一歩になればいいなと僕は思っています。今回ファイナリストの中から3人がアンバサダーに選ばれたんですが、手厚いサポートを受けた経験があるからこそ、恩返しができればいいなと思っているんです」

『マンハント・ジャパン2026』シャルパンティエ天朗(しゃるぱんてぃえ・てお)

シャルパンティエ天朗「自信があるヤツないヤツ関係なく、とにかく一回出てみたら自信になると思う。本当に全力でサポートしてくれるし、誰でもフラットに愛してくれて、みんなにスポットライトが当たるんで。男なら誰でも人生で一回はモテてみたいとか、カッコいいって言われたい思うことはあるじゃないですか? だから一回は応募するべきだし、ファイナリストになれなくても刺激を絶対に受けると思うんで。“とりあえず応募してみろよ!貴様ら”って感じで」

――松さんはこれからの大会への意気込みをいただけますか?

松 照「せっかくファイナリストになったので、最後まで勝ち抜きたいですし、自信はないことはないんですけど、天朗くんの言うように、“自分大好き”で終わりたいなと思っているので、ぜひサポートよろしくお願いします」

アンバサダー3人「頑張れ!」

『マンハント・ジャパン2026』松 照(たかまつ・あきら)

――経験者の皆さんから松さんへのアドバイスはありますか?

龍パタナック「今回彼はスチール撮影が初めてだったので、大丈夫かなと思って、簡単にポージングのアドバイスをしたんです。いざ撮影になったら、なんかもうできてるから怖い!やばい、気合を入れないと食われたらどうしようって思いました(笑)。期待の新人ですね」

松原 幹「正直、『マンハント・ジャパン』の勝者は一人です。でもどのくらい体を仕上げたかとか、どれだけ準備したかとか、それまでの努力の過程を絶対にスタッフの方々は見ているんです。何か達成したい夢があるなら、頑張っている姿を見て絶対に力になってくれる。それが財産になると思うので、がむしゃらに頑張る! 言えるのはそれだけだと思います」

シャルパンティエ天朗「とにかく自分として戦えば主人公になれるんで、飾らず自分で勝負してください」

『マンハント・ジャパン2026』

PROFILE

松原幹(まつばら・もとき)
年齢:30歳/出身:福島/職業:会社員/星座:ふたご座/result「SDGsアワード」「Top10」
【ナショナルディレクターより】
ビューティーキャンプを経てウォーキングやトレーニングを仕事と両立しながら集中してがんばられていて、当日のステージではとにかくキラキラ輝いていました!思いやりのある態度と挑戦に向かって努力をする姿が素晴らしかったですし、マンハント・ジャパンの癒し系キャラでした。

龍パタナック(りゅう・ぱたなっく)
年齢:24歳/出身:茨城/職業:大学院生、俳優、声優、モデル/星座:やぎ座/result「ベスト・スピーチアワード」「Top10」
【ナショナルディレクターより】
セルフブランディングが人一倍上手で、スピーチやステージで披露した美しい歌声は多くの人に感動を与えてくれました。エレガントな立ち振る舞いも魅力です!マンハント・ジャパンのエレガントキャラでした。

シャルパンティエ天朗(しゃるぱんてぃえ・てお)
年齢:21歳/出身:福岡/職業:モデル・アーティスト・パルクール講師/星座:みずがめ座/result「ベスト・フォトジェニックアワードBy Leslie Kee」
【ナショナルディレクターより】
パルクールの得意技を披露してくれたり、圧倒的な存在感でマンハントを元気にしてくれる存在でした!カメラを向けられた瞬間に見せる表情の変化はスゴイの一言です。マンハント・ジャパンのわんぱくキャラでした。

松 照(たかまつ・あきら)
年齢:18歳/出身:千葉県/職業:高校生/マンハント・ジャパン2026ファイナリスト
【ナショナルディレクターより】
公式募集開始より数か月前に応募をしてくれていて、熱い意気込みに期待が高まります。将来の夢はオペラ歌手・ニューミュージック歌手になること。ミラノ・スカラ座の舞台に立つことを目標としている!

Audition

『マンハント・ジャパン 2026』日本大会出場者募集

『マンハント・ジャパン 2026』日本大会出場者募集

2026年に、33周年を迎える世界最古のメンズコンテスト「MANHUNT INTERNATIONAL 2025 世界大会」に出場する日本代表を選出するためのコンテスト『マンハント・ジャパン 2026』を2026年2月9日(月)きゅりあん(東京・品川)にて開催。

昨年のグランプリには、タイで開催された世界大会への10日間の出場権(登録費用はマンハント・ジャパン運営が全額負担)をはじめ、タイ往復航空券・全日程宿泊ホテル・食事・現地移動・大会終了後バンコク市内ホテル1泊(自由行動)オートクチュール衣装(NINJA 2024)・英会話レッスン10回分・スポンサーより高級化粧品など、総額100万円相当以上の特典が授与された。さらにマンハント・ジャパンは、グランプリが安心して世界大会に臨めるように書類提出から英語コミュニケーションまでバイリンガル運営チームが全面サポート。特別賞としてSDGs アワード、ベスト・モデル・アワード、ベスト・スピーチアワード、ベストボディ―アワード(前大会は2名受賞)をはじめ多彩な出場者へ多数の特別賞が用意されている。ファイナリストおよび受賞者は各種イベントへの出演やメディア掲載など、幅広いチャンスを手にすることができる。

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