『マンハント・ジャパン』ファイナリスト | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「『マンハント・ジャパン』ファイナリスト」

2025/11/27

「圧倒的な自信と、普段の生活で絶対に関わらないような人たちとの人脈が得られます」

『マンハント・ジャパン2026』ファイナリスト

33周年を迎える世界最古のメンズコンテスト「MANHUNT INTERNATIONAL 2026 世界大会」に出場する日本代表を選出するためのコンテスト『マンハント・ジャパン 2026』が2026年2月9日(月)きゅりあん(東京・品川)にて開催されるにあたり、現在出場者を募集中。
募集にあたり、2024年のファイナリストで、現在大会アンバサダーを務める松原 幹、龍パタナック、シャルパンティエ天朗、そして2026年の大会のファイナリストに選ばれている松 照にインタビュー。コンテスト出場で得られた経験や財産、そしてこれから応募を考えている人へのメッセージを聞いた。

『マンハント・ジャパン 2026』日本大会出場者募集

『マンハント・ジャパン2026』松原幹(まつばら・もとき)

――前回大会の『マンハント・ジャパン2024』に応募したきっかけを教えていただけますか?

松原 幹「友人からの勧めで最初は軽い気持ちで応募しました。ミスターコンテストには5年前、26歳のときに出場の経験はあって、以後は出るつもりはなかったんですが、『マンハント・ジャパン』は前回のミスターコンテストとは違っていて、面白そうだし、絶対にいい経験になると思って応募しました」

――元々モデルなど芸能活動に興味はあったのですか?

松原 幹「6年くらい前まで役者をしていて、2.5次元舞台やちょっとした映画にも出させていただいていたんですが、根本的な理由として、食べていけなかったんです。でも、コンテストというステージなら、サラリーマンとして働きながらでも輝ける、両立ができるというところにすごく魅力を感じました」

――それでも会社員として働きながらコンテストに出場するというのは、結構ハードルが高かったのではないですか?

松原 幹「日数を重ねていくうちに、体つくりなど新しくやるべきことが増えて、どんどん忙しくなって大変ではあったんですけど、僕自身は『マンハント・ジャパン』にしっかりと出場して成績を収めたい、あのステージに恥じない自信のある姿を見せたいという明確な目標を持っていたので、心地の良い忙しさを感じていました。目標に向かって自分が確実に成長できていると実感できたので、今でもめちゃくちゃ出てよかったなと思っています」

『マンハント・ジャパン2026』龍パタナック(りゅう・ぱたなっく)

――龍さんが応募したきっかけは?

龍パタナック「“世界最古のメンズコンテスト”で“日本初の大会”というのが魅力的でエントリーさせていただきました。当時、芸能事務所を退所してフリーランスになっておりまして、新しい事務所に所属するきっかけにもなればいいなと思いました。結果、マンハントの経験を経て大手声優事務所に入ることができました」

――この募集はご自身で探して見つけられたんですか?

龍パタナック「デビューさんに登録していたので、そこで募集を見つけました。以前タキシードのミスターコンテストに参加したことがあったのですが、コンテストに参加することで自分が変われた経験があったので応募しました。『マンハント・ジャパン』は世界に向けたコンテストというのも魅力でした。日本のミスターコンテストはやっぱり日本人が主体なので、ハーフの場合はどこにエントリーすれば良いのかが課題になるんですが、初めから国際的なコンテストを謳っているところが、『マンハント・ジャパン』にこだわった理由ですね」

『マンハント・ジャパン2026』シャルパンティエ天朗(しゃるぱんてぃえ・てお)

――天朗さんにも同じ質問です。応募したきっかけは?

シャルパンティエ天朗「俺ってめっちゃかっこいいのに、俺のことを知ってる人が少ない。だから単純に俺をもっといろんな人に教えたい、知ってもらいたいっていう気持ちがありました。“マンハント”=“男を狩る”っていうその名前にも惹かれましたね。モデルをやりながらスケートボードや、パルクール講師、音楽活動など、とにかく興味あることは全部やってみようという自分なので、“そういう俺をもっと知れよ!”という気持ちでチャレンジしました」

――高松さんはこれから行われる2026年へのエントリーです。

松 照「元々私はずっと競泳をやっていたのですが、コロナ禍で練習ができなくなり、これまで毎日毎時間やってきたことが急に無くなり、気力も無くなってしまったんです。その空いてしまった時間で、何をしようかと考えた時、偶然ある大学のオープンキャンパスで声楽に出会ったんです。歌うことを通してまた生き甲斐を見つけました。オペラも現代音楽もどちらも好きなんですが、それぞれ舞台上の振る舞いに様々な作法があるので、そうしたことを『マンハント・ジャパン』で学ばせていただきたいと思って、応募いたしました」

『マンハント・ジャパン2026』松 照(たかまつ・あきら)

――『マンハント・ジャパン』に参加したことで得られた経験や財産、自身が成長したことについてお聞きしたいと思います。

松原 幹「参加の前後で変わったのは“圧倒的な自信”です。マンハントはメンズコンテストには珍しく、ビューティーキャンプやイベントが充実しています。人前でスピーチやウォーキングをしたり、ボディメイクした姿を見せたり、そうした経験で得た自信もあるのですが、コンテストまでの2ヵ月半で、必要な体を仕上げ、SNSのリール作成といった宣伝活動や、スピーチの内容など、本番に向けた準備を滞りなく全部行って、本番で最高のパフォーマンスを出せたこと、サラリーマンとして仕事をしながらでもここまでできたんだという自信が大きいんです。だから、コンテストの前後では、仕事でのタスク処理能力や目標達成力は圧倒的にスキルアップしたなと思っています。実はミスターコンって、仕事と関係ないように見えて、目標に向かって努力し実行して達成するという視点では同じなんですよね。そこが僕にとって、一番参加して良かったと感じているところなんです」

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『マンハント・ジャパン 2026』日本大会出場者募集

『マンハント・ジャパン 2026』日本大会出場者募集

2026年に、33周年を迎える世界最古のメンズコンテスト「MANHUNT INTERNATIONAL 2025 世界大会」に出場する日本代表を選出するためのコンテスト『マンハント・ジャパン 2026』を2026年2月9日(月)きゅりあん(東京・品川)にて開催。

昨年のグランプリには、タイで開催された世界大会への10日間の出場権(登録費用はマンハント・ジャパン運営が全額負担)をはじめ、タイ往復航空券・全日程宿泊ホテル・食事・現地移動・大会終了後バンコク市内ホテル1泊(自由行動)オートクチュール衣装(NINJA 2024)・英会話レッスン10回分・スポンサーより高級化粧品など、総額100万円相当以上の特典が授与された。さらにマンハント・ジャパンは、グランプリが安心して世界大会に臨めるように書類提出から英語コミュニケーションまでバイリンガル運営チームが全面サポート。特別賞としてSDGs アワード、ベスト・モデル・アワード、ベスト・スピーチアワード、ベストボディ―アワード(前大会は2名受賞)をはじめ多彩な出場者へ多数の特別賞が用意されている。ファイナリストおよび受賞者は各種イベントへの出演やメディア掲載など、幅広いチャンスを手にすることができる。

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