茅島みずき×田鍋梨々花 | インタビュー | Deview-デビュー

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インタビュー「茅島みずき×田鍋梨々花」

2023/05/19

「“なりたい”という気持ちを忘れずに、日常生活からその夢に近づくための意識をずっと持っておくというのは大切」

茅島みずき×田鍋梨々花田鍋梨々花

――今、熱中しているものは何かありますか。

茅島みずき「私は最近キックボクシングに通っていて。何か嫌なことがあっても、そこで発散できるっていうメリットもあるし、スタイルキープとか、健康にもいい。だから、暇さえあれば、キックボクシングに行っています。あと、ゲームが好きなので、ずっとやっていますね。携帯でできるゲームをオンラインで友達とやっています」

田鍋梨々花「今、熱中してるもの……ウェットティッシュです! ケースに入っているものじゃなくて、30枚とか10枚入りの持ち歩くウェットティッシュが好きで。除菌アルコールが入ったタイプが好きで、毎日持ってないとソワソワしちゃうくらい本当に好きです。ウェットティッシュ自体が好きなので、いろんなものを買って、“次はどれ使おうかな?”みたいなことをしています」

茅島みずき「やっぱり変わってるよね(笑)」

田鍋梨々花「あははは。変わってますよね〜。インタビュアーさん、ちょっとびっくりしてますよね?」

茅島みずき×田鍋梨々花

――はい(笑)。びっくりしてますけど、面白いなと思っています。

田鍋梨々花「それは、伝わってきています(笑)」

――(笑)。ドラマの配信も楽しみです。

茅島みずき「そうですね。格ゲーや『ストリートファイター』シリーズが好きな方に刺さる作品になっていることは間違いないと思いますが、格ゲーのことを知らなくても、楽しめる作品になっていて。ゲーム用語はたくさん出てきますが、ちゃんとその説明もあるし、CGもたくさん使われているので、見ていて笑えるシーンも多い。あと、格ゲーに熱中する女子高生4人の成長が見られる作品なので、そうした物語としての共感できる部分も多いと思います。たくさんの方に見ていただける作品になっていると思いますし、特にゲームシーンには注目してみたらいただけたらなと思います」

田鍋梨々花「すごく盛りだくさんの作品だと思います。ゲームはもちろん、友情や姉妹愛も描かれていて。あと、キャラクターが本当に個性的でバラエティ豊かなんですよ。綾や美緒が大会で対戦する相手チームにも、たくさんの個性的なキャラクターが出てくるので、ゲームが好きな方はもちろん、ゲームを全然知らない方にも楽しんでいただきたいです」

茅島みずき×田鍋梨々花

――最後に、芸能界を目指している『デビュー』読者にメッセージをいただけますか。お二人が夢を叶えるために大切にしていることは何ですか。

田鍋梨々花「私は保育園の頃からモデルになりたくて、雑誌に載るようなモデルさんになりたいって思っていたんです。そのときから、写真を撮られることがすごく好きだったし、お姉ちゃんが持っているファッション雑誌を借りて見たりもしていて。“私はモデルになるんだ”って、ずっと幼い頃から思ってきたので、“なりたい”という気持ちをずっと忘れずにいると、自然と美容に気をつけてみたりして。実は小さい頃からそういう日々を地道に送っていたなって思います」

――保育園の頃からってことですよね。

茅島みずき「すごいね」

田鍋梨々花「そうなの。美容、髪型、ファッション、あと、ポージングとか。小さい頃から撮られることが好きだったので、おちゃらけたポーズした写真が残っていたりしています。小さいことだけど、実はずっと意識していたなってことに、最近、気づいたんですよ。だから、“なりたい”という気持ちを忘れずに、日常生活からその夢に近づくための意識をずっと持っておくというのは大切なんじゃないかなって思います」

茅島みずき「うんうん。私も“なりたい”という気持ちを常に忘れないことが大事だなと思いますね。私は元々、プロを目指してゴルフをやっていて。『努力は必ず報われる』という言葉を信じて、プロを目指してやっていたんですけど、毎日毎日、すごく練習していたのに試合で負けちゃったことがあって。その時に、“あ、報われなかったな”と思ったのですが、学校の先生に『報われるまで努力するんでしょ』って言われたんです。そこで、その通りだなと納得して、他の人よりも1球でも多く私は練習しようと決めました。人よりも努力しようって思って、練習場が終わる時間まで練習場して。才能がある子もすごく努力をしている。自分にはそこまでの才能はないかもしれないけど、その子よりも多く練習しないと勝てないなって思うようになってからは、努力の量と、あとは、絶対に”なりたい”っていう気持ちを忘れずにやるようになりましたし、その気持ちは今も変わってないです」

Special Movie

茅島みずき&田鍋梨々花、Leminoオリジナルドラマ「対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜」に出演!

PROFILE

茅島みずき(かやしま・みずき)●2004年7月6日生まれ、長崎県出身。アミューズ所属。 「アミューズ 全県全員面接オーディション 2017 〜九州・沖縄編〜」にてグランプリを受賞し芸能界入りを果たす。その後は、俳優やモデルとして活躍中。 近年の主な出演作は、【ドラマ】NHKよるドラマ『ここは今から倫理です。』、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』日本テレビZドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』主演、MBSドラマ特区『教祖のムスメ』主演、WOWOWオリジナルドラマ『早朝始発の殺風景』、MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ Season2』主演、【映画】『女子高生に殺されたい』、『サバカン SABAKAN』、【舞台】『『Romeo and Juliet –ロミオとジュリエット』など。今後、映画『スパイスより愛を込めて。』(6月2日公開)、『交換ウソ日記』(7月7日公開)の公開が控えている。

田鍋梨々花(たなべ・りりか)●2003年12月24日生まれ、千葉県出身。インセント所属。 『ミスセブンティーン2016』でグランプリに選ばれ、『Seventeen』専属モデルとして芸能界デビュー。その後、モデルや俳優として活躍。 近年の主な出演作は、日本テレビZドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』、Paravi『クロちゃんずラブ〜やっぱり愛だしん〜』、フジテレビ『スタンドUPスタート』、Hulu『ヒロインの親友はハードスケジュール』主演など。6月2日(金)放送・配信スタートのWOWOW 連続ドラマW-30『ドロップ』への出演も控えている。

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Information

Leminoオリジナルドラマ「対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜」

2023年5月19日(金)12:00〜
(※最新話の配信開始から1週間は無料視聴可能)

対ありでした©NTT DOCOMO,INC.

出演:茅島みずき、田鍋梨々花、池田朱那/永瀬莉子 ほか
監督:大内田龍馬
原案:江島絵理『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』 (MFコミックスフラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)

≪story≫
国内屈指のお嬢さま学校「黒美女子学院高等学校」に入学した深月綾は校内一注目を集める「白百合さま」が、誰もいない教室で熱く格闘ゲームに興じる姿を目撃してしまう。 お嬢さま学校でゲームは決して許されない行為…固く口止めされた綾だったが、同じ格ゲーマーだとバレてしまい、対戦を望まれるが…!?

◆番組配信ページ:https://bit.ly/3LwbyJk

Leminoオリジナルドラマ「対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜」ティザー予告

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