総合エンターテインメント企業『アミューズ』が新たな才能や原石を発掘するオーディション「AMUSE AUDITION 2025『It’s ME〜心躍る人生〜』」を開催（応募締切は2025年3月2日）。
同オーディションのアンバサダーを務める、アミューズ所属のダンスパフォーマンスチーム・s**t kingz（シットキングス）と俳優・モデルの茅島みずきが、新たな才能の原石に向けてメッセージを送った。

――「AMUSE AUDITION 2025『It’s ME〜心躍る人生〜』」が現在エントリー受付中ですが、この新たなオーディションが開催されることについての感想を教えて下さい。

kazuki「このオーディションはジャンルレスというのが印象的でした。最近、俳優募集とか、ミュージシャン募集とか、オーディション自体は増えていると思うんですが、まだ明確に夢を決めきれていない人や、これから何者かになりたいと思っている人にもチャンスがある、素敵なオーディションだなと思いました」

Oguri「僕たちは元々ずっと4人でダンスをやってきたんですが、様々な活動をしている中でアミューズと出会って、そこから可能性や活動の場がすごく広がったなと思うんです。それまでの自分たちでは想像できなかったようなことにもチャレンジできるきっかけをもらえたので、かつての僕達のように、このオーディションがいろんな可能性が広げられるようなチャンスになったら素敵だなと思いました」

shoji「僕自身、ダンスに出会ってからは“自分はダンスだけが好きなんだ”と思って生きてきたんですけど、アミューズに入って様々な活動をさせてもらう中で、新しい自分にたくさん出会わせてもらいました。自分の魅力って、本当は自分が知っている以上にあるんだけど、自分ではなかなか気づけない。それを見つけてくれる人たち、広げてくれる人たちと一緒に仕事をすることで、新しい自分や幸せを発見して、新しい活動することができるんです。だから、すでに自分のやりたいことがある人はもちろん、自分の才能を見つけてほしいと思っている人たちにも参加してもらえたらと思っています」

NOPPO「僕はアミューズに入ってから、ダンスだけでなくお芝居などいろいろな経験をさせてもらっています。自分が好きなものって、経験してからじゃないとわからないものもあるので、アミューズはそういう幅を広げてくれる場所だなと思うんです。そういう経験をした僕らがアンバサダーに就任したことには意味があるのかなと。本当にアミューズらしくて、みんなで作っていく、いろんな人がサポートし合いながら輝かせていくというところが素敵だなと思うので、すごく楽しみです！」

茅島みずき「私もアミューズのオーディションを受けてこの業界に入りました。オーディションに応募した時は、ずっとゴルフだけをやっていて、全く芸能界に興味がなかったんです。だから明確な夢を持っている方にはもちろん受けてほしいんですけど、今回はジャンルも不問ですし、芸能界に関係なくても特技があったり、ちょっと気になるなという方でも、気軽に受けていただけたらなと思っています」

――茅島さんは本格的にゴルフに打ち込んでいたところから、芸能界のオーディションに一歩踏み出した時の気持ちや、この世界に入ってどんなふうに自分が変わったかについて教えていただけますか？

茅島みずき「自分で一歩を踏み出したというよりは、親に勧められて応募したんです。まさか受かると思っていなかったので、最初はゴルフと芸能界の両方を頑張っていきたいというぐらいの気持ちでした。アミューズに所属してレッスンを受けるんですが、同世代の子たちが自分よりお芝居も歌もダンスも上手なのが悔しいし、できない自分が恥ずかしくて。そこからどんどんお芝居を頑張りたいっていう気持ちが強くなっていったんです。レッスンを受ける中で本気になれるものが見つかって、この業界への一歩を踏み出したので、どこで自分の人生が変わるか分からないなっていうのは感じます」