D-DAYS vol.149 陳内将×中尾暢樹 | 特集 | Deview-デビュー

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D-DAYS vol.149 陳内将×中尾暢樹

2020/07/02

「『M 愛すべき人がいて』のスピンオフドラマ、『L 礼香の真実』では、今までに見たことのない、中尾暢樹が見られると思います!」

陳内将×中尾暢樹陳内将

――お互い、今回の共演を通して気づいたことってありますか?

中尾「陳内さん、以前は“ザ・漢!”というイメージが強かったのですが、几帳面できれい好き、精細な面もあるのだとわかりました。お芝居に関しても、細かいところまですごく神経が行き届いているんです」

陳内「もっとガサツかと思ってた?(笑)」

中尾「はい(笑)」

陳内「暢樹はね、『押しつぶされませんか?』という台詞を『押し飲まれませんか?』って言い間違いをしていたのが本当におもしろかった! 僕らはそのセリフを聞いたときに“ん?”となっていたのに、本人はその違和感にまったく気づいていなくて。ひたむきさと、いい具合のアホさ加減とのバランスがよかった(笑)」

中尾「“押しつぶされる”と“飲み込まれる”をごちゃごちゃにしちゃっていて、ずっと間違って言っていたんですよね(笑)」

陳内将×中尾暢樹中尾暢樹

――いろんな面が浮き彫りに(笑)。では、それぞれのソロの仕事についてのお話も。

陳内「では僕から。舞台『死神遣いの事件帖-鎮魂侠曲-』は、先に公開された映画とはまったく別ものになる印象です。映画を観た方は僕が演じる死神・百目鬼(どめき)の死神の美学というところに触れられるし、舞台を観てさらに百目鬼のことをもっと知りたいって思ってもらえる感じになるんじゃないかなと。僕にとっても予想外な台詞がありましたし、とても面白い内容になっていると思います。もうひとつ、リーディングドラマ『シスター』に関しては、『シスター』は過去2回やっているんですが、演出のスズカツ(鈴木勝秀)さんに『ここまでキャラクター像をガラッと変えてきたやつははじめてだ』と言われて。初日にすごく褒めてくださったこともあり、二度目のときは熱が入りすぎてしまい、リーディングなのにかなり芝居がかってしまったんです。そこも指摘をしてくれて、僕の姿勢を理解しながらも“リーディングドラマとして”のアプローチについて指導してくれた。ものすごく勉強になりました」

中尾「いろんなアプローチの仕方があるんですね」

陳内将×中尾暢樹

陳内「そうなんです。というわけで、暢樹のお仕事も告知を!」

中尾「はい! Paravi オリジナルドラマ『love⇄distance』は、今のこの現状に合った内容で、いろんな愛の形があるというテーマでのドラマです。誰かを愛することの幸せさとか、距離を感じたり、距離をとらなくてはいけない状況であっても、愛することの素晴らしさはしっかりと伝えたいということで、すごく素敵な作品だなと。とても温かい作品なので、ぜひ観ていただけたらと思います。それともうひとつ、『M 愛すべき人がいて』のスピンオフドラマ、『L 礼香の真実』に出演します。本編に負けず劣らず、なかなか強烈な作品に仕上がっています! 僕は、田中みな実さん演じる姫野礼香の初恋相手・正幸(マサ)を演じるのですが、いわゆる好青年。でも、ただの好青年では終わりませんので、最後までしっかり見届けてください。今までに見たことのない、中尾暢樹が見られると思います!」

Special Movie

D-BOYSの陳内将&中尾暢樹が、ドラマ『クレイジーレイン』の見どころをアピール

PROFILE

陳内将(じんない・しょう)●1988年1月16日生まれ、熊本県出身。ミュージカル『テニスの王子様』、ドラマ「特命戦隊ゴーバスターズ」などで注目を集め、2015 年には、映画「ガチバンNEW GENERATION」で主演を務めた。その他の主な出演作に、『HiGH&LOW』シリーズ、『文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌』、MANKAI STAGE『A3!』夏組リーダー:皇天馬役、BSフジ『CODE1515』など。リーディングドラマ「シスター」オンライン上演(第一回配信/6月25日18:00〜7月1日23:59、第六回配信/7月30日18:00〜8月5日23:59)、東映ムビ×ステ 舞台『死神遣いの時間帖〜鎮魂侠曲〜』(7月23日〜8月15日まで東京・大阪・福岡・広島で上演)への出演が控える。

中尾暢樹(なかお・まさき)●1996年11月27日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、ドラマ/EX『動物戦隊ジュウオウジャー』、FOD・CX『パフェちっく』、MBS・TBS『マジで航海してます。〜Second Season〜』、MBS・TBS『文学処女』、tvk・KTVほか『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』、『あなたの番です』、MBSドラマ特区『カカフカカーこじらせ大人のシェアハウスー』、TOKYO MX『おやすみ、また向こう岸で』、AbemaTV『フォローされたら終わり』、『隕石家族』、映画/『チア男子!!』、『殺さない彼と死なない彼女』、『シグナル100』など。Paraviオリジナルドラマ『love⇄distance』、土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』のスピンオフドラマ『L 礼香の真実』(ABEMA)に出演中。

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Information

ドラマL ステイナイトミステリー「クレイジーレイン」

ABCテレビ(関西):2020年7月5日(日)スタート 毎週日曜 よる11:25〜
テレビ朝日(関東):2020年7月11日(土)スタート 毎週土曜 深夜2:30〜
※ほか地域でも放送予定

『- 4D - imetor』

歴史的な異常事態にみまわれた2020年。そんな中、とある夏の夜に起こるミステリアスな事件を描く新たなドラマシリーズ。7月〜9月まで、新作ミステリーを毎月計3作品放送決定。
新作ミステリー三部作の第一弾『クレイジーレイン』に、荒木宏文、陳内将、前山剛久、中尾暢樹と、D-BOYSの4名が初共演。累計90万部突破の「悪夢シリーズ」作家・木下半太の舞台が初映像化され、木下自らが、連ドラ初脚本&演出を担当。
本作はサスペンスドラマだが、被害者と容疑者の登場がなく、4人の刑事たち以外誰も出演しない、張り込み先のライブハウスで起こる、密室・ワンシチュエーション・サスペンス。張り込み中の些細な会話からえぐり出される男たちの“秘密”。禁じられた恋、容疑者との共謀、汚職、殺人――。刑事たちによる命懸けの駆け引き……どのように事件が暴かれていくのか、驚きのストーリー展開に注目だ。

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2020年7月31日(金)23時59分まで。

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