連載「D-DAYS +Plus」vol.222 中山脩悟 | 特集 | Deview-デビュー

お知らせ

デビューを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう

検索の条件設定はコチラ

検索の条件設定はコチラ

連載「D-DAYS +Plus」vol.222 中山脩悟

2026/08/03

「一番大きな夢は、いつか海外の舞台に立つこと。その夢に向けて英語も勉強しています」

中山脩悟

――嬉しさとプレッシャー、どちらが大きかったですか?

中山脩悟「最初は純粋に嬉しかったですね。早く家族に報告したいと思いました。でも冷静になったら、自分は主演なのに、実際は舞台にまだ立ったことがないってことに気付いて、一気にプレッシャーが押し寄せました(笑)」

――そのプレッシャーとは、どう向き合っていますか?

中山脩悟「僕、野球選手の菊池雄星さんの『悲観的に計画して、楽観的に行動しろ』という言葉がすごく好きなんです。最悪の状況を想定して徹底的に準備をして、本番では思い切りやる。もともとが心配性な自分に、すごく合っている考え方なんですよね。稽古が始まるまでにできる準備は全部やって、本番では積み重ねてきたものを信じて、全力でお芝居をしようと思いました」

中山脩悟

――具体的には、どんな準備を?

中山脩悟「台本を何度も読み込んで、諸木という人物についてノートに書き出しています。『生きる』『死ぬ』『大切な人は誰か』『何を考えている人なのか』など、とにかく思いついたことを書きながら整理しているんです。台本にもたくさん書き込みをしていますし、難しい言葉も自分の言葉に置き換えながら役を掘り下げています。『マリオネットホテル』の現場でも、染谷俊之さんや愛加あゆさんが、『私はこう思います』と末満さんと対等にディスカッションしていた姿を見ていて。まず自分なりに役をしっかり理解していないと、そういう会話はできないなと感じたので、自分もちゃんと話ができる状態で臨みたいんです」

――作品の時代背景も調べているそうですね。

中山脩悟「2月には鹿児島の知覧特攻平和会館にも行きました。実際の手紙や零戦、隊員の方が寝泊まりしていた場所を見て、少しずつ当時を実感できるようになってきています。まだ答えが出ていない部分もありますが、稽古までに少しでも埋めていきたいと思っています」

中山脩悟

――諸木という役の魅力は、どんなところに感じていますか?

中山脩悟「とても知的な人物であり、自分なりに考えて辿り着いた意思を持っているところです。戦争に行くことを受け入れてはいるんですが、『みんなが行くから自分も行く』という考えではない。自分の中に“誰かを守りたい”“次の世代につなげたい”という想いがあって、そのために戦うという意思を持っている。今の時代も、例えばSNSなどで周りの意見に引っ張られることってあるじゃないですか。良いとか悪いではなくて、人間ってそういうところがある。これは戦時中の物語ですが、今の世代にもきっと響く作品だと思いますし、同世代やもっと若い世代にもぜひ観てもらいたいと思っています」

――役者としての今後の夢や目標は!?

中山脩悟「僕が役者を志したきっかけは、母の舞台を観たことと、イギリスで舞台を観た時に客席から湧き起こった拍手の圧を体感したことでした。なので一番大きな夢は、いつか海外の舞台に立つことです。もちろん今は日本でしっかり役者として頑張ることが第一ですが、その夢に向けて英語も勉強しています。『千と千尋の神隠し』のように日本の舞台がそのまま海外へ行くケースもありますし、『SHOGUN 将軍』のように日本を舞台にした作品が海外で高く評価されるのを見ると、本当に嬉しくなります。いつか自分も、そういう作品に参加できたら嬉しいです!」

中山脩悟

――最後に、“この夏デビューしたいこと”を教えてください。

中山脩悟「実は最近になって、お酒がおいしいと思えるようになってきたんです(笑)。特にビールがおいしく感じるようになってきたので、この夏はビアガーデンデビューをしたいですね」

――お酒が美味しく感じられるようになったきっかけって?

中山脩悟「家族と一緒に飲む機会が増えたことですね。以前は筋トレのこともあってお酒は避けていたんですが、徐々に考えが変わり、飲んでみたら“あれ、意外とおいしい!”って。昔は苦手だったゴーヤーチャンプルーも最近すごくおいしく感じるようになってきたので、舌も少し大人になったのかもしれないです(笑)」

Special Movie

初舞台にして初主演に挑む俳優・中山脩悟、舞台『あゝ同期の桜』への意気込みを語る

PROFILE

中山脩悟(なかやま・しゅうご)●2003年7月8日生まれ、東京都出身。
野球歴10年(小学校〜大学)、水泳(8年)。趣味・特技:ウエイトトレーニング(ベンチプレスMAX105kg)、野球観戦、美味しい梅干し探し、ピアノ(7年)
≪主な出演作≫
・舞台『あゝ同期の桜』主演・諸木文晴役
・TBS 日曜劇場『GIFT』薬院令役
・ドラマ『The Boy Next World 〜並行世界の恋人〜』飯村大河役
・WOWOW『ストロボ・エッジSeason1』レギュラークラスメイト 山田悟 役
・兵庫県人権啓発ビデオ『見上げれば』壷井樹役

関連記事

Information

舞台『あゝ同期の桜』

【東京】2026年8月13日(木)〜17日(月)三越劇場
【木更津】2026年8月22日(土)かずさアカデミアホール


原作:榎本滋民
脚本:上田浩寛
演出:錦織一清
オープニング振付:パパイヤ鈴木

出演:
第十四期海軍飛行予備学生
 諸木文晴…中山脩悟
 中沢一郎…石川大樹
 神崎武彦…片岡滉史朗  原清明…伊藤セナ
 水木二等飛行兵曹…新井元輝
 西幸弥…渡口和志
 塚本春暁…野皓平
岡澤参謀…岡澤由樹
庄司上等整備兵曹…岩永洋昭
豊島中佐…渋谷天笑(松竹新喜劇)

松岡雪枝…惣田紗莉渚
片岡令子…中久喜文音
西まき…板垣桃子(桟敷童子)

老人・上官…錦織一清

Audition

ワタナベ次世代プロジェクト2026『一生、表現者。オーディション』

マンスリーオーディション

「一生、表現者。」をキーワードに、演技はもちろん、映画・ドラマ・舞台などあらゆる作品に対する熱い気持ちをもち、表現を愛する人を募集。
 今回のオーディションは、一過性の流行にとどまらず長期的に作品に貢献し続けられる才能の発掘を目的としている。技術や経験の有無ではなく、表現に対する純粋な熱量や覚悟を持つ原石を、次世代の映像界・演劇界を担う表現者へと育成していくための試みとなる。
 また選考の過程に、気鋭の若手映画監督 秋葉恋氏を講師として招き、参加者の魅力を引き出す「ワークショップ審査」を取り入れ、演技トレーニングを実施。さらに最終審査には、特別審査員として藤井道人監督が参加することも決定している。

募集要項をチェック!

Present

中山脩悟 サイン入りチェキを1名様にプレゼント!

【応募のきまり】
1.『Deview/デビュー』公式X(旧Twitter)アカウント「@Deview_staff」をフォロー
2. 対象ツイートをRT&リプでインタビューの感想を送る
で応募完了!

【応募締切】
2026年7月31日(金)23時59分まで。

◆当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
◆商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。
◆当選者様には『Deview/デビュー』公式X(旧Twitter)アカウント(@Deview_staff)より、ダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。その際、返信期日までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
◆所定の文章を変更したツイートや、X(旧Twitter)アカウントを非公開設定にしている場合は、応募を受け付けられません。
◆当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。
※転売・譲渡が明らかになった場合、当選取消とし、賞品をお返し頂く場合があります。

【個人情報の取り扱いについて】
※ご登録いただく個人情報は、プレゼント発送、及び問い合わせ対応にのみ使用させていただき、それ以外には使用いたしません。第三者への提供はございません。
※詳しくは当サイトの「個人情報の取り扱いについて」をお読みください。
※なお、「個人情報の取り扱いについて」にご同意いただいたうえで、ご応募をお願いいたします。

  • 記事へのご感想・ご意見・ご要望はコチラにご連絡ください。
  • ※当落のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
Archive

最近の記事

📢

求人特集

LINEログイン機能について

デビューを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう
📢

求人特集

×