連載「D-DAYS +Plus」vol.219 陳内将 | 特集 | Deview-デビュー

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連載「D-DAYS +Plus」vol.219 陳内将

2026/05/01

「ベテランの方々も多く、同世代や経験値のある若手もいる。これまでに経験したことのないような稽古になりそう」

陳内将

――最初に一人だけ意義を唱える陪審員8番役の和田琢磨さんをはじめ、共演したことのある方たちも結構いらっしゃる。

陳内将「ほかに共演経験があるのは、主に若手側の陪審員2番役の國島直希くん、5番役の長江崚行くん、7番役の今江大地くん、12番役の佐藤信長くんですね。國島くんと共演したのは昨年の12月だったので、一番時期が近い。その前が今江くんの主演の舞台で、長江くんとは昔、3人の朗読劇で共演して、2年半くらい前もミステリ・ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』でも共演しました。12番役の佐藤くんは10年近く前の『露出狂』で一緒だったし、和田くんはテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)からなので、一番長いですね。4番役の相葉裕樹くんは割と年も近いほうで、共演経験こそないのですが、近しいところで観てきた存在です。6番役の小松準弥くんは、昨年、松森さんが演出された『わが友ヒットラー』で観ていましたし、あとベテランさん4人に関しては一方的に全員知っているので、僕の中で知らない人はいない、という認識になっています(笑)」

陳内将

――どのような立ち位置になりそうですか?

陳内将「ちょうど年齢的にも真ん中ぐらいなのかな。おそらく座長はたっくん(和田)になるから、そういった意味でも中間管理職というか、ちょっとこう、皆さんがやりやすくなれるような動きができればなっていう心持ちではあります。ザ・後輩みたいな感じでは立ち回れなそうです」

――この座組で楽しみなことはありますか?

陳内将「ベテランの方々が多くいらっしゃって、同世代もいて、若手もいる。でもフレッシュな新人というわけでもない、ちゃんとキャリアを重ねてきている若手だから、これまで経験したことのないような稽古になりそうなんです。もちろん、どんな舞台も気は抜けないんですけど、そこそこ人数がいるとなると、あれ次、自分の台詞だっけ? みたいな瞬間が訪れる怖さってあるんですよね。自分に限らずだと思いますが、この作品、めちゃくちゃそれありそうだなって(笑)」

陳内将

――演じる11番について、どのような人物だと捉えていますか?

陳内将「あんまり細かく書かれてはいないのですが、11番がこの時代における時計職人であるということ、つまりはヨーロッパの方からの移民っていうのが、当時の方たちにとってはイコールでつながっている。ただ、今の日本だと、そんなに簡単には伝わらないですよね。台本を読んだ時にドイツ語訛りというのは結構わかりやすく書いてあったのですが、松森さんとこのことについてお話したときに、訛りが前面に出てしまうと、飛び道具的なキャラクターになる可能性もあって、しゃべるとちょっとコメディタッチになって話の筋が逸れてしまうのはもったいないと。でも台本に書いてくださっているならトライはしてみたいし、訛りというのがなくても、一人のドイツ人としてここに参加しているということが描けるなら、それはそれで役者冥利に尽きますね」

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Information

『十二人の怒れる男』
2026年5月30日(土)〜6月7日(日)博品館劇場

十二人の怒れる男

作:レジナルド・ローズ
翻訳:小田島恒志・小田島則子
演出:松森望宏

キャスト:
陪審員長/大鶴義丹
陪審員2番/國島直希
陪審員3番/中村梅雀
陪審員4番/相葉裕樹
陪審員5番/長江崚行
陪審員6番/小松準弥
陪審員7番/今江大地
陪審員8番/和田琢磨
陪審員9番/佐藤B作
陪審員10番/モロ師岡
陪審員11番/陳内将
陪審員12番/佐藤信長

判事/福山潤(声の出演)
守衛/今井聡

≪story≫
殺人罪で起訴された少年の運命を決めるのは、12人の陪審員。証拠は揃い、目撃証言もある。陪審員たちは「有罪」に票を投じ、議論はすぐ終わるはずだった――しかし、たった一人の陪審員8番が「合理的な疑いがある」と異議を唱える。 「本当に彼は犯人なのか?」「証言は信用に値するのか?」 閉ざされた陪審員室で繰り広げられる、緊迫の心理戦。証拠の矛盾が浮かび上がるにつれ、12人の間には亀裂が生まれ、理性と感情、偏見と真実が激しくぶつかり合う。「正義」とは何か?「公平な目」を持つことはできるのか?そして、最終的に彼らが下す決断とは――。密室劇の最高峰にして、時代を超えて問い続けられる名作。あなたなら、この評決にどう向き合うか?

◆公式サイト
https://cedar-produce.net/12-angry-men/

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