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白神美弥妃 | オーディション“合格者”インタビュー

2021/11/26

夏の特別オーディション2021/ルース合格

白神美弥妃

夏の特別オーディション2021/ルース合格

白神美弥妃

白神美弥妃(しらが・みやび)●2001年9月18日生まれ、東京都出身。特技:歌(洋楽邦楽どちらでも)・合気道(初段)・空手3級(茶帯)・合気道(黒帯)、趣味:ウクレレ・少しだけギター(アコギ・エレキ)
【主な出演作】
映画:「あとの祭り」ヒロイン・藤井鮎役(2021年3月)
舞台:朗読劇『怪人二十面相』北小路玲奈役(2021年11月)、「さよならの幕開け」土居ふうか役(2020年9月)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけは?

「5歳の時に遡るのですが、当時毎日のように『ハイスクールミュージカル』という映画を観ていました。そして、画面の中で生き生きと青春を生きている登場人物達に興味を持ち、母に“この中の人たちは誰?”と聞いて、初めて“女優”というお仕事の存在を知りました。そこで“女優になる!”と宣言してから今に至ります。それが一番最初のきっかけです」

――オーディションに応募した理由は?

「サイトをチェックしていて募集を見つけました。直感でびびっと気になり、雰囲気が自分に合いそうだなと思ったのと少数精鋭でとても魅力的だなと思ったからです」

――応募写真ではどんな点を心がけましたか?

「写真は、自分らしさが出る様にこだわりました。私を一番私らしく素敵に撮ってくれるカメラマンさんにお願いし撮っていただきました。あと、写真は定期的に新しい写真に替えていました」

――履歴書の内容ではどんな点を心がけましたか?

「自分の思いを素直に、真っ直ぐ伝えることを意識しました」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?

「よく見せようとしたりせず、等身大の自分、ありのままで挑みました」

――オーディションの合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきましたか?

「自分とはどんな人間なのか、自己分析をたくさんしました。どうして女優になりたいのか、なぜお芝居が好きなのか、どんな表現者になりたいのか、様々ですが、とことん自分と向き合いました。あとは色々なジャンルの映画を観るようにしていました」

――オーディションに合格した時の感想、家族や友人などの周囲の反応はいかがでしたか?

「合格した時は、震えるほど嬉しかったです。それと同時に私にとっては再スタートでもあったので、身が引き締まる思いで、心が燃えていました。家族も合格を心から喜んでくれました」

――今後の夢、目標、どんな作品に携わっていきたいかについて教えてください。

「20年間生きてきて、作品に救われた瞬間が沢山ありました。私も作品を通して、人の心に寄り添い、心を動かせるような、芯のある女優になりたいです。そして日本に留まらず、海外の映画や舞台にも挑戦したいです」

――夢に向けての意気込みをお願いします。

「まだまだスタートラインです。どんなことにもまず飛び込んで挑戦して、経験を積みながら自分自身を磨き続け、自分の思い描く目標の人間になれるように精進していきます」

――自己PRをお願いします!

「特技は、約9年間(黒帯)習っていた合気道と、4歳の頃から14年間英語ミュージカルを習っていたので、英語と歌も得意です。アクション映画や、ミュージカル映画などにも出演してみたいです」

採用担当者のコメント

――書類審査通過のポイントを教えてください。

「第一印象、お写真で、存在感のある子だなと気になって、イマドキではなく古風なたたずまいと、履歴書を拝見して、かなり丁寧に記入されていたのと、英語ミュージカルや、合気道を小さい頃からされていていたのと、Instagramを拝見させていただき、又、写真とは違う、今っぽさがあり、そのギャップがあって、すぐお会いして、お話しさせていただきたいと思いました」

――面接審査の際の印象は?

「こちらの質問の意図をしっかりと汲み取り、自分の言葉でしっかりと伝えることができる子だなと思いました。お会いして、映画が好きと伺い、かなり色々な映画をみたり、監督の作品も話すと、どういうシーンが魅力だったのか、ちゃんと説明出来て、私の直感ですが、勘のいい子だなと思いました」

――採用に至ったポイントは?

「持っている雰囲気と、意気込みと、感のよさと、明るさがあり、採用しました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?

「何事にも素直な考え方を持ち、スタッフさんにも、感謝を持って接して行けて、誰からも、愛される女優さんになってほしいと思います」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「色々な事務所がありますが、まずは、人と人が関わる世界なので、自分にあったマネージャーさんとの出会いが1番だと思うので、自分自身を作るのではなく、普段の自分を見てもらえるように、面接では緊張せずに発揮してほしいと思います」

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