田中日南乃 | オーディション“合格者”インタビュー

ダレノガレ明美に続け！LIBERAדデビューっ子”コラボオーディション／LIBERA合格

田中日南乃(たなか・ひなの)●1998年12月10日生まれ、兵庫県出身。趣味：犬の毛のカット、メイク動画を観ること。特技：アクション（空手糸東流・初段／黒帯）、マーシャルアーツ、ラップ、ダンス、モノマネ。
【主な出演作】
・映画／『暗殺教室』 速水凛香役、『暗殺教室〜卒業編〜』速水凛香役、『罪とバス』、『PRINCE OF LEGEND 2』
・ドラマ／CX『風のガーデン』白鳥ルイ 幼少期役、TBS『表参道高校合唱部！』橋本優花役
・舞台 ／『MATSUぼっち06-STARS-』、『ミュージカル Happy Wedding』主演 相川愛子役
・その他／『ミスティーンジャパン2013』ファイナリスト、『ミュージックドラゴン〜朗読少女〜』、「学生服 カンコー」モデル

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「小学生の時に見たあるドラマに感銘を受け、私も観ている人に感動を与えられる女優になりたいと思った事がきっかけです」

――同オーディションに応募した理由

「ダンススクールに通っていましたが、年齢的にもラストチャンスになると思い、自分の夢の女優業をもっと頑張りたいし、自分の幅を広げていきたいと思って、事務所を探しているタイミングでLIBERAを見つけました。ダレノガレ明美さんの『デビュー』インタビュー記事を読んで、LIBERAは1人1人を見てくれて、ファミリー感が強いという部分に強く惹かれ、全力でLIBERAに入りたいと思い応募しました」

――履歴書で心がけた点

「写真は母に撮影してもらいました。自然光で撮影したくて、自分としても妥協した写真は使いたくなかったので、写真を撮影する日が何日も続きました。また、履歴書には、私の女優になりたいという強い思いを書きました」

――面接審査で心がけたこと

「とにかく緊張しましたが、審査してくださる方の目を見て自分の意思や、やる気を伝えることを意識しました。そして“LIBERAの女優”として私が看板女優になりたい！！という事もお伝えしました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「ベストコンディションで挑みたかったので、食生活に気を配り、筋トレもしてダイエットをしました。審査の時、同時期に主役でミュージカルをやらせていただいていましたが、そちらでも結果を残し、それをLIBERAに持って行けるように、さらに気合が入りました」

――『Deview／デビュー』を読んでいたときの思い出

「とにかくたくさんのオーディションを受けました。事務所のオーディション以外にも舞台のオーディションなども受けていました。添付する写真や、志望動機を何度も書き換えたりして日々、試行錯誤していました。WEBでオーディションを受ける時のHOW TO等も参考にして、人に自分をPRする事の難しさを痛感しました。『デビュー』を通じて事務所が決まった時には本当に嬉しかったです」

――今後の夢、目標

「映画やドラマで主役女優になりたいです。劇中で歌う役やコメディにも挑戦したいです。振り幅のある役者を目指しています。先日主演のミュージカルの千秋楽を終えて、ミュージカルにも今後挑戦していきたいと思いました。そして小さい頃からの夢の1つである、化粧品やシャンプーのCMにも出演してみたいです」

――意気込み、決意表明

「2020年は私にとって大忙しの活躍の年になるように全力で頑張ります。日々の自分のコンディションを最高な状況で維持し、今まで以上に貪欲に周りにアンテナを張り巡らせて頑張ります」

――履歴書で気になった点（書類審査を通過したポイント）

「ビジュアルが素晴らしかったのと、芸能界での経歴の豊富さがポイントでした」

――面接の際の印象

「こちらの質問に対して、的確に答えを返してくれて、考えがクリアな印象を受けました」

――採用に至ったポイント

「すべてにおいて素晴らしいと思い、採用しました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「多くの作品に参加して、女優としてのキャリアを着実に積み重ねていって欲しいです」

――デビューユーザーへのアドバイス

「少しでもLIBERAに興味がある方は、是非、応募してみてください！」