枝木淳倫 | オーディション“合格者”インタビュー

冬の特別オーディション2021／ヴァンセット･プロモーション合格

枝木淳倫(えだき・あつのり)●1998月11月6日生まれ、岡山県出身。特技：野球・水泳・ハンドボール・日本史

――芸能界に興味を持ったきっかけは？

「ドラマ『牙狼GOLD STORM 翔』の秋月ダイゴ役 を演じていた俳優をカッコイイと感じて、自分も俳優を目指したいと興味を持ちました」

――オーディションに応募した理由は？

「好きな『GARO』俳優の脇崎智史さんが所属している事務所だったので応募しました」

――応募写真ではどんな点を心がけましたか？

「未経験だったので、とにかく良い笑顔を意識して友達に撮影してもらいました」

――応募書類ではどんな点を心がけましたか？

「自分が俳優になるため、懸命に努力をすることや、学生時代の活動についてお話しました」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは？

「とても緊張して臨みましたが、とても温かい雰囲気の中で受けられました」

――オーディションの合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきましたか？

「コロナ禍でしたので、自宅でドラマや映画で自分と等身大の役を演じている俳優に焦点をあてて見ました」

――オーディションに合格した時の感想、家族や友人などの周囲の反応はいかがでしたか？

「初めて事務所のオーディションを受けたので、正直自信が無かったのですが、合格をいただいた時は嬉しさしかありませんでした｡ 家族以外の周囲の方々には結果が出始めた時に言いたいです」

――今後の夢、目標、どんな作品に携わっていきたいかについて教えてください。

「とにかく今は､作品内容は問わず一つでも多くオーディションに受かって､経験を積みたいと思います」

――夢に向けての意気込みをお願いします。

「自分は器用ではなく､真面目さだけが取り柄なので､一つ一つのチャンスを次につなげられるように努力していきます」

――自己PRをお願いします！

「自分は少し細身ですが、泳力検定1級を持っており体力には自信があります。また大学では学生会会長もしていたので、コミュニケーション力を活かしたいです」

――『Deview／デビュー』を利用していた頃の思い出があれば教えてください。

「『デビュー』という文字の響きが､夢の世界を目指せる入口のように感じました」

――書類審査通過のポイントを教えてください。

「写真の好印象に加えて､真っ直ぐで誠実な文面に好印象を持ちました」

――面接審査の際の印象は？

「履歴書写真､雰囲気も想像通りで、真面目にコツコツと積み上げるタイプだと思いました」

――採用に至ったポイントは？

「見た目も重要ですが、同時に誠実で継続した努力ができる人材と感じ、採用に至りました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか？

「人間性は申し分ないですが､真面目一辺倒なところも有る為､応用を効かせられる演者を目指してくれることに期待しています」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「今は世の中が大変な状況にありますが､そのような環境だからこそ夢を諦めずに追い続けていただきたいと思います」