2.5次元特別オーディション2018／インゴットエンタテイメント合格

ふじき・そら●1995年11月1日生まれ、宮城県出身。趣味・特技：ソフトテニス、空手、サッカー、殺陣。モデルとしてCMなどで活動後、2016年に役者として本格デビュー。2019年〜サンリオピューロランド「MEMORY BOYS〜想い出を売る店〜」にて、マーチ役を務める。

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「小さい頃から人前に立って目立つことが好きで、学芸会でも率先して主演を狙っていました！ その頃からドラマや映画を見て、俳優を志していました」

――同オーディションに応募した理由

「2.5次元ミュージカルに出たいと思うようになった時に、ちょうど『デビュー』さんで特集をしていて、2.5次元で活躍している方のいるインゴットエンタテイメントに志願しました」

――履歴書で心がけた点

「写真は、個性が出るような写真にしました。もちろん自分を出すことも大事ですが、一緒に仕事をしたいと思われるように写真を撮りました。履歴書に関しては、自分で書いた字だからこそ心が伝わると思い、丁寧に心を込めて書きました」

――面接審査で心がけたこと

「すごく緊張したのを覚えています。面接したらあっという間でしたが、面接会場に向かうまですごく長く感じたのに、あまり覚えていません（笑）」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「自分のアピールできるところが殺陣だったので、磨きをかけるために自分の家でも、習いにも行っていました」

――『Deview／デビュー』を読んでいたときの思い出

「応募した数は少なかったですが、俳優さんたちのファッションや経験談などは読んで勉強していました」

――今後の夢、目標

「2.5次元の作品だけでなく、殺陣を使った作品や、ドラマや映画など映像の作品にもチャレンジしていきたいです」

――意気込み、決意表明

「俳優は、夢を与える職業だと思います。僕が色々な俳優さんの素晴らしい演技をみて刺激を受けたように、見てくださる方にたくさん色々な想いを伝えることができると思っています。まだまだ未熟ですが、その為に毎日をしっかり自分らしく楽しんで、トレーニングをつみ、実力・魅力ともに上げて、感動を与える俳優になってみせます！」

――履歴書で気になった点（書類審査を通過したポイント）

「写真が爽やかだったのと、書類から熱意を感じたので一度面接をしようと思いました」

――面接の際の印象

「明るく笑顔で受け答えをしており、自分の言葉で話すことが出来ると感じました」

――採用に至ったポイント

「爽やかな印象を与えることと、きちんと受け答えが出来るので、今後の伸びしろを感じた点」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「どの現場からも求められる技術や人柄を兼ね備えたタレントになっていってほしい」

――デビューユーザーへのアドバイス

「熱意をもって誠実に話すことと、明るい笑顔でいることが大切だと思います」