赤澤柚々 | オーディション“合格者”インタビュー

冬の特別オーディション2019／スターダストプロモーション合格

あかざわ・ゆゆ●2008年10月12日生まれ、三重県出身。趣味：シュノーケリング、祭りに参加すること。特技：バスケットボール、ギター。身長：139cm。

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「ロックが大好きで自然と将来の夢は「ロックスター」になってました。その夢は今も変わりは無いですが、歌手の方も演技をしているのを見て、演技もしてみたいと思うようになりました」

――同オーディションに応募した理由

「授業参観で 1/2成人式があり、クラスのみんなの前で私が将来の夢を話したのを見て、母が『デビュー』に登録をしてくれました。登録した日が(冬特2019)の締め切り日だったので、このオーディションに縁を感じ応募しました」

――応募した履歴書に関して、どんな点を心がけたか

「全身写真は母に撮影してもらいましたが、その他の写真はすべてスナップ写真から家族が表情の違うものを選んでくれました。履歴書を見た家族はビックリしていましたが……自意識過剰気味だけど、クスッて笑ってもらえるような印象に残る自己PRにしました」

――面接審査で心がけたことや印象に残っていること

「普段通りの自分、普段通りの服装を心がけました。面接官の方は緊張しないよう優しく接してくれたので、いつもの自分でいられました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「ギターのレッスンと姿勢が悪くならないよう普段から気をつけています」

――オーディションに合格した際の感想、家族や友人などの反応

「ビックリしたのと嬉しいとの気持ちでしたが、自分以上に姉が喜んでいるのを見て、もっと嬉しくなりました」

――『デビュー』との思い出

「『デビュー』を本屋さんで見た時に、母にオーディションに応募して欲しいとお願いした思い出があります。母から『10歳になったら応募してあげる』と言われ、ずーっと待って、10歳で応募してもらいました」

――今後の夢、目標。それに対する決意表明

「誰かの目標になれるような俳優、歌手になりたいです。みんなに愛される作品に携わりたいです。自分の夢に一歩一歩近づけるよう、精一杯努力します」

――履歴書で気になった点（書類審査を通過したポイント）

「写真に写っていた髪形や服装が個性的だったところ。真っ直ぐに何かを問いかけてくるような瞳が印象的だったところ」

――面接の際の印象

「最初はとても緊張されていましたが徐々にリラックスして会話をすることが出来、色々な話をしたのを覚えています。その中でもロックスターに憧れていて、夢に向けて努力をされているお話がとても印象深かったです」

――採用に至ったポイント

「スポーツから音楽まで幅広く新しいことに挑戦し、具体的な目標を持って前へ進もうとしている姿勢から様々な可能性を感じると共に、実際に夢を叶えていってくれるのではないかと思ったところがポイントです」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか

「所属後、さっそく演技のワークショップに参加していただいて演技を見る機会がありましたが、初めてにも関わらず、臆することなく堂々と取り組む姿勢が見られ、今後が楽しみだと感じました」

――デビューユーザーへの応援メッセージ

「書類選考において、志望動機や自己PRはもちろんのこと、“自分の趣味”や“好きなもの”といった項目も、その人らしさやエンターテインメントに対する意識や本気度がどれくらいあるのか……等を見る重要なポイントになります。周りの人と違うことや変わったことでなくても、毎日コツコツと練習を積み重ねていること、自分なりに目標を立てながら磨き続けていること等を素直にアピールしていただくのも有りです。夢を叶えるべく前向きに頑張って下さい！」