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工藤ナナ | オーディション“合格者”インタビュー

2020/08/05

「冬の特別オーディション2016」/アスタリスク合格

工藤ナナ

「冬の特別オーディション2016」/アスタリスク合格

工藤ナナ

オーディションメディア37年のパイオニア「デビュー/Deview」が贈る、毎年恒例・業界最大規模のBIGチャンス『夏の特別オーディション2020』。デビューが厳選した126社の芸能プロダクションが一斉に新人募集を行う一大企画の開催に合わせて、今回参加している事務所に「デビュー」をきっかけに所属したイチ押し新人をピックアップして紹介。2016年の「冬の特別オーディション」でアスタリスクに所属し、モデルとして活躍中の工藤ナナに話を聞いた。

「出演したCMがテレビで流れて、観てくれた人がリアクションしてくださると力になります」

工藤ナナ

――芸能の世界に興味を持ったのは?

「中学生ぐらいからすごくファッションが好きで、ファッション雑誌を毎月読んでいたんです。そのころは漠然と思っていたんですが、高校に入ってからはデビューを見てちょくちょく応募していました」

――2016年の冬の特別オーディションに応募したのは?

「すでに上京して化粧品の販売をしていたんですが、でもやっぱりやりたいと思って、社会人でしたが、一大決心して応募しました。親には元々夢を話していたので、反対はなかったんですが、それまで自分に勇気がなくて。22歳になったころ、大学に進学したみんなも卒業する時期で、このままでいいのか?って思って、デビューを見てたくさん応募しました」

工藤ナナ

――アスタリスクに決めたきっかけは?

「ちょうど今インタビューをしていただいている部屋で面接を受けたんです。まずはアットホームな感じの事務所がいいって思っていたんですが、最初この事務所と面接して、すぐに“一緒に頑張ろうよ”って言ってもらえたんです。社長と今のマネージャーさんに面接していただいたんですが、すごく感じが良かったので」

工藤ナナ

――仕事を始めてみて、事務所からどんなサポートを受けましたか?

「最初のころ、オーディションに書類の段階で全く通らなくてすごく悩んでいたんです。そうしたらマネージャーさんも宣材写真をどんどん変えてくれて、“こういう雰囲気で写真を撮るといいよ”ってアドバイスをくれたり、売れている先輩の見本を見せてくれたり。そうしたら書類は通るようになったんですが、次は面接・実技審査に通らなくて。そこからは社長が相談に乗ってくださって、レッスンを勧めててくださったんです。これまで全くレッスンを受けたことがなかったので」

工藤ナナ

――アドバイスを受ける中で自分の武器もわかって来たのでは?

「まじめさや清潔感は大事にしています。元々色が白いし、派手な見た目ではないので、清潔感のあるイメージが似合うということがわかって来ました。髪の色や普段の服装にも気を付けるようにしました。肌荒れもしていましたが、食事を変えたりして改善しました。毎回が勉強なんですが、出演したCMがテレビで流れて、観てくれた人がリアクションしてくださると力になります」

工藤ナナ

――今後やってみたいことは?

「まずはオーディションを受けて、百発百中で仕事がバンバン決まるようになりたい! 特にCMのメインで! 元々、人の気持ちを動かすのが好きなので、自分の仕事でスタッフさんが“これめっちゃいいね!”って言ってくれたり、ECサイトの広告なら“この商品めちゃくちゃ売れるんだよね”って言ってもらえることが力になっています。人の心を動かせられるような人になりたいです」

――これから『夏の特別オーディション』で応募しようと思っているデビューの読者にエールをお願いします。

「事務所はすごくアットホームなので、そこが本当に好きです。ちっちゃいことの相談もできますし、頑張っていたら見てくれる人もいます。私も頑張るので、ぜひ応募してください」

PROFILE

工藤ナナ(くどう・なな)●1994年4月3日生まれ、三重県出身。趣味:ショッピング、ランニング、スポーツ、陸上、テニス 資格:普通自動車免許。
【芸歴】
CM「マイセルフ」(メイン出演)、「コトダマン×銀魂コラボ」、「クレアラシル」、「野村アセットマネジメント」、「JSR」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点(書類審査を通過したポイント)

「自己PR、志望動機の欄に将来の展望、夢などを記入されていました。今まで応募された方の応募書類を見ていると意外とこの欄が空欄のことが多く、やる気はあると思うのですが熱意が伝わりづらいケースがあります。これから応募される方はぜひ、熱意の伝わるアピールをお願いします!」

――採用に至ったポイント

「面接のスケジュール通りにきちんと来て、面接の受け答えや、熱意も十分だったので、後はもうやるしかないねっていう感じで、僕らの間ではすぐに決まりました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「最近、オーディションの打率が上がって。成長も数字で見えたりするのがうれしく思います。いま彼女が強いのは広告関係なので、そこで実績を出して、何十年でも続けてほしいです。結婚や出産など、お仕事をお休みすることもあるかもしれないけど、戻ってきて長くやっていくということまで、サポートできたらいいなって思います」

――デビューユーザーへのアドバイス

「事務所へ応募するということは凄く勇気のいることだと思います。まずは一歩踏み出して下さい。そして二歩目、三歩目と進みましょう。夢はその先にあります」

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