吉岡 蒼 | オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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吉岡 蒼 | オーディション“合格者”インタビュー

2020/01/27

25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019/ウェーブマスター合格

吉岡 蒼

25歳以上でもOK!新人オーディション特集2019/ウェーブマスター合格

吉岡 蒼

吉岡蒼(よしおか・あおい)●1993年9月21日生まれ、神奈川県出身。出演作 /舞台『毛皮のマリー』(美輪明宏 作・演出)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「高校2年生の頃にダンス(HIPHOP、ブレイクダンス、Rock、Poppin、)やアクロバットを始めてから、芸事に対する興味を持ち始めました。あと、幼い頃にお婆ちゃんと一緒に見ていた『水戸黄門』の影響もあります」

――同オーディションに応募した理由

「1番強く惹かれたところは、所属者の方々が少数精鋭であり、舞台で活躍されている方々が多かったところがオーディションに応募した理由の決め手でした」

――履歴書で心がけた点

「写真は、自分に合った服装と写真のアングルなどに気を使い心がけて、スタジオのスタッフさんと話し合い決めました。履歴書に関しては、これまで自分が活動してきたこと、やってきたことを事細かく記入してアプローチしました」

――面接審査で心がけたこと

「今までやってきたことを嘘偽りなく素直にお話をしました。また、自然体でありのままの自分でその場にいました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「いつ、どこでも対応ができるようにスポーツジムに通い体を動かしていました。感受性を豊かにするために、あまり行き慣れていない美術館や水族館、動物園に行き芸術や自然と触れ合える時間を作っていました」

――『Deview/デビュー』を読んでいたときの思い出

「高校生の頃に、周りに芸能活動していた友達もいたからか学校が終わってから本屋さんに立ち寄っては『デビュー』を購入して家に帰って読んでいました。キラキラしている世界に強い憧れをもって自分もこんな風になれならいいな…なんて妄想もしていました。とっても思い入れのある媒体であります」

――今後の夢、目標

「芸能界に入りたての頃は、夢は漠然と【有名になりたい】というスローガンを掲げてきましたが…今は自分が出演する作品において観ていただいてるお客様に何かしらメッセージを与えられるような俳優になりたい!一個の人間として影響力のある俳優になりたい!と夢をみています。目標としている先輩方の背中を必死で追いかけ学び吸収していきたいと思います。これまでは、ミュージカルに携わる機会が多かったですが、今後は2.5次元の舞台や戦国時代劇、映像と活動の場を広げていきたいです」

――意気込み、決意表明

「今まで、芸能界という世界は自分に向いてないのではないかと苦悩した時期もありましたが…今は、背中を押して事務所の方々をはじめ家族や友人がいてそれが心の支えとなっています。必ず恩返しをするという気持ちが根底にあるので前しか向いていません。必ず成し遂げて見せます」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点(書類審査を通過したポイント)

「履歴書をきちんと記入しているのと、写真の雰囲気、応募動機」

――面接の際の印象

「堂々とした姿勢とやる気をみて可能性を感じました」

――採用に至ったポイント

「活動履歴を見て、苦労をしてきているんだなと分かった点と、精神力がタフそうな点で採用しました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「ダンスが得意なので、殺陣や演技などに磨きをかけて頑張ってほしいです」

――デビューユーザーへのアドバイス

「まず何よりも連絡がしっかりとれて、会話のキャッチボールができる方、そして面談日時の約束をしっかり守るようにしてもらえればと思います」

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