中高生の声優コンテスト「声優魂」の最終審査を取材！ 読者レポーター企画「TeamD」Vol.12

――最優秀賞おめでとうございます（りあんさん・りなさん）

溝口さん「ありがとうございます！」

――受賞の感想をお願いいたします（りなさん）

溝口さん「まず応援してくれたみんなに“やったよ！”っていう気持ちを伝えていきたいと思います！　ありがとうございます」

――今日のステージでは、どんなところをアピールしようと思っていましたか? （りあんさん）

溝口さん「自分の素直さとか、純粋さ、ありのままを見せるということを意識してアピールをしました」

――審査員からの指摘で印象に残っていることはありますか? （りなさん）

溝口さん「指摘されたことで印象に残っているのは、感情が高ぶって演技が大きくなってしまうというところです。それによって、もっと周りの声を聞きながら演技をするということの大切さを改めて再発見できたと思います」

――今回『声優魂』を受けようと思ったきっかけは? （りなさん）

溝口さん「この前に、81オーディションを受けたんですが、その際に受賞をすることができなくて悔しいという思いがありました、その後“高校生であれば、まだ『声優魂』というチャンスが残っているから、ぜひ挑戦してみて”と言っていただいたので、応募しました」

――これからどんな声優になりたいという目標はありますか? （りなさん）

溝口さん「これからもう一つ言語を磨きたいなと思っています。5歳の時に中国に行って、中国語を話すのが楽しくて、それを発展させて声優に活かすことができないかなと思いまして。今後、中国語を操るグローバルな声優さんになりたいと思っています」

――素敵な夢をありがとうございます（りなさん）

――本日はありがとうございました（りあんさん・りなさん）

溝口さん「ありがとうございました」