芸能プロダクション「ステッカー」訪問取材｜読者レポーター企画「TeamD」Vol.10

取材レポーターさせていただくのが今回初めてなので、ちょっと緊張しながら来たんですが、ステッカーのマネージャーの方が皆さん温かい雰囲気で、撮影も笑顔あふれる感じで、すごく楽しく取材ができました。取材では、オーディションの時に気をつけたほうがいいことや意識していることを聞くことが出来ました。素で喋りたくてもなかなかできないので、今後、素で喋れるような練習もしたいなと思いました。
私は将来、映像ドラマとか映画に出る女優さんになりたいと思っています。短大を卒業したんですが、その短大が演劇の学校で、2年間舞台にたくさん出て、舞台のことを勉強してきて、裏方の仕事もやってきたので、一つの作品を作ることに対してどれだけの人が動いているのかを経験しているので、それは舞台も映像でも一緒だと思うので、たくさんの人が自分のために動きたいと思ってもらえるような人間になりたいと思っています。今回、取材させていただいたんですけど、次は取材される側に回りたいと思います。

ステッカーさんはすごくアットホームな会社だなって感じましたし、タレントさんとマネージャーさんの信頼関係や仲の良さもすごく伝わってきました。それぞれの役割や、どんな考えでこの仕事をしているのかについても詳しく知ることが出来て、自分に今足りないものも発見できました。一人のタレントさんにどれだけ多くの人が信頼を寄せて動いてるのかが分かったので、自分も日頃から周りの人への感謝を忘れずに、恩返しできるような人になりたい。自分がいることで皆さんが頑張れる、そういう愛されるタレントさんが目標です。 祖母がモデルをやっていたので、小さいときからずっとモデルを目指していたんですが、喋ることを褒めていただいたのでタレントにも興味がありますし、高校時代に演劇をやっていたので、演技も好き…とにかく幅広く活動したい！まだ何が自分に合っているのかが分かっていないので、これからオーディションで出会う方々に一緒に探していけたらいいな、自分の強みを引き出していただけたらいいなって思っています。

会社に入った途端、普通のお店みたいなイメージで驚きました。だからこそアットホームで温かさを感じる職場なんだなと思いました。社長さんのこだわりがすごく伝わりましたし、インテリアもすごく綺麗で。個人的にはメイクルームがあったことに驚きました。 マネージャーさんや事務所に所属している方と直接お会いしてお話しできる機会はなかなかないので、実際に会社に来て自分の目で見ることができて、どんな方を求めているのかについて聞けたことは自分にとってすごく有益だったと思います。 私は将来、いろいろな役を演じられる女優さんになりたいと思っています。いろんな作品を観ることもそうですし、日常生活で人間観察をしたり、挨拶に気をつけたり、自分の夢に近づくことはもちろん、人間性も上げていきたいと思います。