「今回、模擬面接を受けたことで、当日どういう風に動けばいいのか、どんなことを求められているのかを知ることが出来たので、精一杯頑張りたいと思いました。ホリプロさんにはマネージャーさんがたくさんいて、マネージャーさんによって求めることが違うので、自分を求めてくれる方に出会うこと、自分のことが欲しいって思ってもらえるような自己PRをしなきゃいけないということがわかって、いい経験になりましたし、今後のオーディションに活かしていきたいなって思います。
　ホリプロさんはマネージャーさん同士も仲が良く、アットホームで、和気あいあいとした雰囲気が感じられたので、自分もその中に入りたいと感じました。
　同じように夢を追っている読者レポーターの仲間と一緒にインタビューをするという機会をいただいて、お互いにどんな活動をしているのか知ることが出来たので、切磋琢磨し合えるような関係になれたらいいなとも思いました。自分も負けずにもっともっと向上していかなきゃいけないなって感じました。
　モデルを中心に幅広く芸能界で活躍することが目標で、東京ガールズコレクションのトップバターの常連になったり、ファッション誌の専属モデルもやってみたいです。そのために今は自分で芸能の仕事を掴んでいるのですが、それでは限界があるので、事務所に所属してマネージャーさんと一緒にいい関係を築いて、もっともっと向上したいと思います」(ゆきこさん)

「実際にホリプロの社内に入って、スカウトキャラバン実行委員長の大崎さんと対面でいろいろお話を聞ける事ってなかなかない機会なので、今後女優を目指していく上でも自分のためになる一日だったなと思います。
　模擬オーディションを経験してみて、緊張してうまく出来なかったことも多かったんですが、当日のイメージを把握出来て、学ぶ事が多かったので、実際のオーディションに活かしたいと思います。実行委員の方々とお話して、すごく良い人達ばかりで話しやすかったですし、こういう人達と一緒にお仕事をやっていけたらいいなと思いました。
　今回同じ目標に向かって頑張っている人達と直接話す事が出来て、自分も頑張ろうって思えたし、自分一人じゃなくて頑張っている人が周りにもいると思えたので、凄く良い時間だったなと思います。
　私は朝ドラのヒロインができるくらいの女優さんになる事が一番の目標です。そこに行き着くまでに入り口ってたくさんあって、どこが自分の起点になる場所かはわからないので、いろんな事に挑戦して自分ができる事を増やしていきたいなと思っています」（みさきさん）

「実行委員長の大崎さんに芸能界の話など、自分が気になっていたことを質問できて、すごく貴重な体験だったなと思います。私は面接ですごく緊張しちゃうんですけど、面接を待っている間に、読者レポーターのみんなと話せたこともあって、穏やかな気持ちで、自然体で臨めたのは良かったなって思います。
　芸能事務所のオフィスって、ガラス張りで白く冷たい感じのイメージだったんですが、ホリプロさんは木材を使っていたり、白といっても温かみのある白で。スタッフの方も凄く仲が良くて、面接の時も穏やで、良い事務所だなって思いました。
　今回読者レポーターのみなさんとご一緒して。なかなか芸能活動をしている方と話す機会が無かったので、楽しくお話が出来て今日は参加して良かったなと思いました。
　私は将来、アイドルのプロデューサーや、映画を作ったりキャスティングする人など、エンターテイメントを作る人になりたいと思っています。そのためにエンターテイメントの事を知ろうと思って、今日のような機会に参加しています。大崎さんやマネージャーさんの話を聞いて、私も自分が何かをするよりも、誰かを応援する事で喜びを感じるタイプの人間だと思ったので、もっとエンターテイメントに携わっていきたいと思いました。大崎さんのお話を聞いていてもキラキラしていて、私も裏方の仕事にやりがいを感じる性格なので、自分もマネージャーにちょっと向いてるのかなって思いました」（ほのかさん）