第1回グランプリの榊原郁恵(「榊」は「“木へん”に神」が正式表記）をはじめ、井森美幸、山瀬まみ、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、足立梨花、井上咲楽らを輩出した、「ホリプロ」伝統のオーディション『ホリプロタレントスカウトキャラバン』。

46回目となる今年のテーマは【ナチュラルガール】。応募資格は、高校1年生〜満24歳（1次審査の段階で満24歳であること）の女性。次世代スター候補の原石を発掘するために、役者・モデル・グラビア・アイドル・歌手・バラエティ・インフルエンサー等、志望ジャンルは問わず、幅広く募集。

いつも自分らしくナチュラルに生きてる女の子、あざと女子になれないナチュラルな女の子、ナチュラルすぎてツッコまれやすい女の子…1番“自分らしい自分”を見せてくれるナチュラルガールを募集する。

今回のオーディションでは、7月29日〜9月3日に全国8都市で地方予選を実施予定。「より自分らしく自然体で芸能界に挑める人と出会いたい」ということで、事前応募は不要で、審査会場に来た全員との対面の審査を行う。審査会場、実施日程などの詳細は後日発表される。

各審査会場で実施される1次、2次審査を経て、9月中旬に合宿審査、その後、11月上旬に最終選考が実施される予定。

グランプリ受賞者は、ホリプロとの専属契約に加え、賞金100万円が贈呈される。

【第46 回ホリプロタレントスカウトキャラバン実行委員長・大崎祟敦（おおさき・たかのぶ）氏 コメント】
第46回ホリプロタレントスカウトキャラバンの実行委員長の大崎崇敦です。
今回のテーマは「ナチュラルガール」と致しました。
まず私事となりますが、私はホリプロでマネージャーを13年経験してきまして、井森美幸・丸山桂里奈というバラエティ番組に出演する機会の多いタレントを担当しております。その中で、いつでも自然体で背伸びをすることなくカメラの前に立てる人は、一緒にお仕事をするスタッフさんや共演者の皆さんからも愛して貰えて、永く活躍ができる人だという考えを持つようになりました。
同じ曲でも誰が歌うかで聴こえ方が違ったり、同じ役でも誰が演じるかで違うように、人それぞれの持つ人間力を大事にマネージメントしていきたいと考えております。
そこで今回のオーディションでは、より自分らしく自然体で芸能界に挑める方と出会いたく、応募者の方全員と対面で会うことと致しました。全国8都市で実施する予定ですので、多くの方と直接お会いして話せたらと思います。
また、今回は上限を満24歳と致しまして、社会を経験してより確固たる自分らしさを持った方、コロナ禍でチャレンジができなくて芸能界への夢を諦めざるを得なかった方のご応募も頂ければと考えております。
「ナチュラルガール」と出会い、新たなスターとして世の中へ送り出すことができますよう邁進してまいりますので、引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。