話題の写真スタジオ「スタジオ☆ディーバ」でオーディション写真撮影を体験取材！｜読者レポーター企画「TeamD」Vol.9

「これまでスタジオで宣材写真を撮影した経験は2回ほどあったのですが、その時はヘアメイク無しの撮影だったので、今回初めてプロのヘアメイクを体験して、自分が自分じゃないみたいな変身ぶりに驚きました。特に、自分では眉毛がけっこう雑になりがちなのですが、丁寧に一本一本描くような工程で、仕上がりに感動しました。
撮影でもポージングを細かくアドバイスしていただくことも初めてだったので、Sのカーブを意識すると良いとか、足の向きや重心のかけ方など、ポージングが1つ変わるだけで、写真ではぜんぜん違った印象だったので、すごく勉強になりましたし、今後に活かしていきたいと思いました。
私の目標は、年齢が25歳ということもあり、映像作品、CM、広告でもジャンルは問わずに何か1つ仕事を25歳の内に絶対決めたいという想いがあって。それと同時に、お芝居も上手くなりたいので、養成所で勉強しつつ、いろんな感情を体験して、その感情を大切に毎日を生きていきたいなと思います」（天野さん）

「スタジオで宣材写真を撮影するというのは、今回が初めての体験でした。これまでは、顔と全身がとりあえず写っていればいいかと思って撮っていたのですが、プロの方にメイクと撮影をしていただいて、こんなにも違うのかってびっくりしました。自分では気づかなかった、笑ったときに眉毛が下がるからと調整してくださったり、目に光が入るように細かなメイクをしていただいて、より良い自分になるようにメイクをしていただいて嬉しかったですし、撮影もすごく楽しかったです。
撮影でいろんなアドバイスをいただいて、普段は重心とか気にしたことがなかったですが、少し重心を後ろにするだけで顔が小さく見えるとか、今まで笑顔に自信がなかったけど、『思いっきり笑った笑顔が良い』と言っていただいて、周りから見えている自分と、自分自身が思っている印象って、違うんだなと改めて知ることができて、今後の撮影などにすごく役立つなと思いました。
私の夢は俳優やタレントとして活躍することで、俳優でいうと主役というよりも脇役で明るいオーラを放てるような存在になりたいと思っています。そのために、もっと自分の個性を磨いて、唯一無二の存在になれるよう、もっと演技の練習したり、今日の撮影みたいに自分の見せ方を研究して、今後活躍の場を広げていきたいと思います」（露木さん）