芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材|読者レポーター企画「TeamD」Vol.8 | 特集 | Deview-デビュー

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芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材|読者レポーター企画「TeamD」Vol.8

2023/10/05

ソニー・ミュージックアーティスツの実際の面接審査を想定した模擬オーディションを体験

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

年間、多数のオーディションを開催しているSMA。今回、通常行っているオーディションと同様の方法で面談を実施!ちょっと緊張気味で固くなっていたゆうきさんですが、普段多くの志望者の面談を行っている新人開発スタッフお二人は、柔らかい雰囲気で場を和ませながら、本人の魅力を引き出していました!

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ソニー・ミュージックアーティスツの
実際の面接審査を想定した模擬オーディションを体験

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材本番さながらの模擬面談がスタート!

SMA新人開発:原さん「まずは自己紹介をお願いします」

読者レポーター:ゆうきさん「はじめましてゆうきです。22歳です。本日はよろしくお願いします。」

SMA新人開発:原さん「よろしくお願いします。では、まず最初に、オーディションに応募した理由、芸能界を目指したきっかけを教えてください」

読者レポーター:ゆうきさん「元々テレビを見ることが好きで、将来テレビに出たいという気持ちが強くありまして。テレビに出る一歩として、自分は俳優業が一番近いんじゃないかと思い目指し始めました。SMAさんはいろんなジャンルの方が所属していて、いろいろな可能性を見てくれる事務所だと思ったのが志望の理由です」

SMA新人開発:原さん「テレビに出るためには俳優が一番いいと思ったとのことですが、俳優以外で一番やりたいことは何ですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「バラエティ番組で地方にロケに行くとか、いつかそういう活動をメインにしたいなと。海に飛び込んだりするのをテレビで観ていて、そっちのほうがいいなって思ってました」

SMA新人開発:原さん「じゃあ、俳優として活躍してからタレント業のほうに進みたい?」

読者レポーター:ゆうきさん「俳優は俳優でしっかり向き合ってやっていきたいんですけど、素の自分と言いますか…そっちにも行けたら行きたいというのが、最初の気持ちでした」

SMA新人開発:上原さん「じゃあ、別に最初から俳優じゃなくてタレントを目指せばいいんじゃない?(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「入り口と言いますか…僕の中での分析では、多分僕は俳優が一番近いんじゃないか、と」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:原さん「イメージに近い俳優さんはいますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「多分、中身は市原隼人さんに近いです」

SMA新人開発:上原さん「情熱的な感じ?」

読者レポーター:ゆうきさん「素直でまっすぐじゃないですか。その分なんかちょっと空回りするといいますか…。多分ユーモアや柔らかさは僕のほうがあります(笑)。僕、俳優さんの中で市原隼人さんが一番かっこいいなって思ってました」

SMA新人開発:上原さん「いや、かっこいいですよね、市原さんは」

SMA新人開発:原さん「バラエティと言えば、私は大泉洋さんかムロツヨシさんみたいな感じかなって想像していたんですけど」

読者レポーター:ゆうきさん「番組に出る時の立ち位置と言いますか…キャラ的には、自分はイジっていただいて活きるタイプなんですよね」

SMA新人開発:原さん「じゃあ普段友達といる時は、結構イジられキャラというか、ボケるタイプ?」

読者レポーター:ゆうきさん「はいそうです! ボケる前にもうイジりがいただけるんで」

SMA新人開発:原さん「どういうところをイジられるんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「そうですね…第一声のこの、なんていうんですか独特の間合いっていいますか、これもいけます! お芝居はお芝居で、また多分、これは誰も真似できる人いないんじゃないかなっていうリズムはあります。緊張もありますけど、これはこれで自分の中でリズムが取れてるので、そこは強みかなと思います」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:原さん「演技のお仕事で、こんな役をやりたいというのはありますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「なんか、冤罪で捕まってしまった人の役なんか意外と合うんじゃないかなとか思って…」

SMA新人開発:原さん「え〜っ!?(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「それと、将来は先生みたいな役もやりたいです。なんか、いい奴でも悪い奴でもない役みたいな感じがやれたらいいかなと思ってます」

SMA新人開発:原さん「主役ではないけど、物語のキーになるような重要な役をやりたいという感じですかね」

読者レポーター:ゆうきさん「そのほうが僕には一番合ってると思います。でもいつか自分にフォーカスが当たるような作品もやりたいんですけど」

SMA新人開発:原さん「好きなドラマや映画はありますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「そうですね…やっぱり『ROOKIES』が一番記憶に残ってるんですよ」

SMA新人開発:原さん「そういう青春系というか…」

読者レポーター:ゆうきさん「観るのだとああいうのが好きですし、自分でも出たいと思います」

SMA新人開発:原さん「野球をやってましたもんね」

読者レポーター:ゆうきさん「はい。『ROOKIES』は野球をやったことない人も、友情っていいますか…。あの作品への気持ちがちょっと強すぎまして、他のドラマも観るんですけど、あれにやっぱり戻っちゃう気持ちはあります」

SMA新人開発:原さん「『ROOKIES』をやってたころは小学生?」

読者レポーター:ゆうきさん「はい。当時、小学校2年生の8歳でした」

SMA新人開発:原さん「リアルタイムで観てましたか?」

読者レポーター:ゆうきさん「観てました。野球チームに入ったのは、それこそ『ROOKIES』を観てからだったんです」

SMA新人開発:上原さん「そうなんですか!」

読者レポーター:ゆうきさん「元々野球は好きだったんですけど、仲間と一緒に何かをしたいなって思ったのは、結局『ROOKIES』で心が動いたからなんです」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:原さん「野球チームに入って、印象に残っていることはありますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「いつも2位、3位で終わってしまうチームだったんですけど、最後の最後に優勝して終わったんです。自分たちに足りないものを、チームで追求して強くなっていけたっていうのは、すごく良い経験だったなって、今になって思います」

SMA新人開発:原さん「そのころからイジられていたんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「ムードメーカーという感じでした。ポジションはサードだったんですが、早いボールがいっぱい飛んでくるので、飛び込んでドロドロになるんです。いつもみんなに発破をかけて元気を出して、24時間明るいキャラでした」

SMA新人開発:原さん「なるほど。ゆうきさんは自分から“こうしていこう”って言うタイプなのか、周りの言うことについていくタイプなのか、どちらだと思いますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「自分から行きます。ですが、受けの姿勢じゃないですけど、聞くことも大事にしてました。チームでやることだったんで、なんとか丸くみんなでやれるような感じのポジションにいました」

SMA新人開発:原さん「学生時代、野球以外で頑張ったことや、一番興味があったことは何ですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「趣味でもいいですか。犬です。僕ペット飼ってないんですけど、今の家でペットを飼った時の想像をしています」

SMA新人開発:原さん「どういうことなんですか?(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「今の家は1Kなんですけど、ケージを置くならどこに置いて…とか」

SMA新人開発:原さん「もう置いてるのかと思った(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「犬のしつけの動画を見たり、本当に将来飼って育てて暮らしたいので。あとは、やっぱり自分に合う犬はどの犬だろうと思って見ています」

SMA新人開発:原さん「どの犬ですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「これがですね…一周回ってトイプードルに来てしまいました」

SMA新人開発:原さん「一周回って(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「ミニチュアシュナウザーとかっているじゃないですか。あっちなのかもしれないし…」

SMA新人開発:原さん「あ、割と小さめの犬が…」

SMA新人開発:上原さん「どっちかというと僕は大きめなのかと思ってた(笑)。ご実家とかで、子供の頃に犬を飼ってた?」

読者レポーター:ゆうきさん「実家では飼ってないんですけど、親戚のおばさんが飼ってて、いいなって思ったんですけど。だからですかね、犬いいですよっていう(笑)」

SMA新人開発:原さん「今は飼ってない理由はあるんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「今はペットの飼える家に変えたいのと、あとは犬一匹を自分で養えるようなお金を、自分自身で得られるようになったときに飼おうと思ってます」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:原さん「もし、芸能界じゃなかったら、どんな仕事をしたいですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「企画の仕事をやりたいと思っていました。新しいものを一から考えたり、想像したりするのがすごく好きなので。もう一つは不動産の仕事。一人暮らしの方の家を仲介して、いろんな駅に行ったりするのが好きなので、そういう仕事に就けたらと思っていました」

SMA新人開発:原さん「今までに想像したことで、何か言えるものはありますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「小説をちょっと書いていた時がありました。何か言葉とかも自分の心の中の足しになるんじゃないかなと思って、想像した時とか、起きた時とかに思いついたらメモ帳に書いてます」

SMA新人開発:原さん「なるほど、エッセイ的な濃いものじゃなくて?」

読者レポーター:ゆうきさん「なんか面白そうな新しい単語みたいな。これ将来の目標なんですよ、流行語大賞をいつか取りたいんです」

SMA新人開発:原さん「普段から本を読んだりしますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「はい、本は好きです。よく大学の図書館で読んでいたんですけど、最後に読んだのは『東京』っていう小説ですね。ドラマもあったんですが、想像力が働くので本のほうが良かったです」

SMA新人開発:上原さん「他にハマってることはありますか?」

読者レポーター:ゆうきさん「野球から派生して都道府県のことを調べたり。あと駅名を調べるのがすごく好きで…」

SMA新人開発:上原さん「ごめん、今どこが野球から派生したのか…(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「高校時代は甲子園を目指していたので、いろんな地方の高校名を知るのが本当に好きになっちゃってまして、そこからの繋がりといいますか、駅名を見るがすごく好きなんですよね」

SMA新人開発:原さん「それで実際に行ったりするんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「いや、行かないです。行かないですけど、今引っ越しをしようと思っている時に、行ったことはないですけどここ良さそうだな、みたいなことを見てるのがすごく好きですね」

SMA新人開発:上原さん「ちょっとわかります(笑)」

読者レポーター:ゆうきさん「ありがとうございます」

SMA新人開発:上原さん「ごきょうだいはいらっしゃる?」

読者レポーター:ゆうきさん「はい、下に妹がいます」

SMA新人開発:上原さん「仲はいいですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「妹が思春期を迎える時に悪くなりました…」

SMA新人開発:上原さん「そうだよね。だいたいそういう時期は」

読者レポーター:ゆうきさん「高校野球をやっている時に帰りが遅くなって、話す機会がなくなったんですけど。僕が大学に出てからなんか仲良くなったといいますか…」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:原さん「普段はどこで遊びます?」

読者レポーター:ゆうきさん「家の中です」

SMA新人開発:原さん「あんまりアクティブにどっか行ったりとかはしない?」

読者レポーター:ゆうきさん「友達に誘ってもらった時は、スポーツ観戦も好きなのでサッカーを観に行ったりとかするんですけど、基本的に家です。コロナ禍でちょっと生活も変わっていきました」

SMA新人開発:上原さん「いわゆる大学で一番楽しめる時間に割とコロナでなかなか外に出れなかったのかなって思うんだけど、結構辛い時期はあったんじゃないですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「大学2年生の時に、一旦芸能界も止まったんだと思いますけど、人生で初めて物理的に孤独を感じた時期はありました」

SMA新人開発:上原さん「そうだよね」

読者レポーター:ゆうきさん「その辺から芸能界目指そうって思ったので。プラスな気持ちというか前向きではありました」

SMA新人開発:原さん「大学の卒論が『桜と色と光』というのが気になるんですが、桜がお好きなんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「東京に来るまで、あんまり桜を注視することなかったんですけど、東京に来てから桜を見る機会とか桜を眺める機会が自分の中で増えたなって思いまして。桜の色ってピンクっぽいんで色の心理はあるんですけど、でもそれだけじゃなくてあれは光で、ちょっと実は色は白っぽいんだと。光の当て方で色が変わっていくというのと、目の錯覚でちょっとピンク色に見えてるっていうのが深いなと思いまして、それで桜をテーマにしました」

SMA新人開発:原さん「卒論のテーマは自由なんですか?」

読者レポーター:ゆうきさん「異文化コミュニケーションというゼミナールでして、基本なんでもやるという感じです」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:上原さん「では最後に、これはいつも皆さんにやっていただくんだけども、前髪がおでこにかかってるので、ちょっとこうドーンとあげてもらい…」

読者レポーター:ゆうきさん「こうですか?」

SMA新人開発:原さん「そんなにしっかり上げなくていいです(笑)」

SMA新人開発:上原さん「眉毛まで上がっちゃって。もうちょい緩めていい、もうちょっと。はいありがとうございます。では本日はありがとうございました」

審査を担当した新人開発スタッフから
読者レポーターにアドバイス

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

――審査する側として心がけていることは?

SMA新人開発:上原さん「オーディションを受ける方はすごく緊張なさって来られると思うし、急に業界の人に会うとなったら、多分頭の中ではすごく怖い人なんじゃないかというイメージを持たれている気もするので、そこはなるべく和らいでいただくように心がけています。とはいえ、あんまり慣れ慣れしくならないように気をつけています
実は結構ある例なんですけど、あまりに緊張し過ぎて涙くんじゃう女の子もたまにいますので、そういう場合は必要以上に楽しい話にしてみたりっていうことはありますし、逆にこれは男の子で多いパターンですが、何を聞いても『はい』と『いいえ』でしか答えないような方に関しては、わざと『はい』と『いいえ』じゃ答えられない質問をしてみたりします。やはり面談する方の雰囲気によって、臨機応変にやっています
あと、例えば小学生であっても子供扱いはしないようにしています。一人の役者志望の方、アーティスト志望の方としてこちらも向き合いたいという気持ちがあるので、子供だからといって、変に優しくしすぎないということもあるかもしれません」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

――先ほどの質問の際、『コミュニケーション能力を重視している』とおっしゃっていましたが、意外とこういうところも見ている、というところはありますか?

SMA新人開発:原さん「そうですね…言葉のチョイスですかね。普通の会話じゃちょっと出ないような、ちょっとずれた言葉とかが出てくると、『その言葉どこで知ったの?』とか『何を見てそういう言葉を吸収してるの?』とかが結構気になります」

SMA新人開発:上原さん「もちろん言葉もそうですし、当たり前かもしれないけど服装は結構気になります。どんな格好で来るのかとか、目線・姿勢とかも結構気になるかなと」

――本日ゆうきさんを面談した印象と、アドバイスがあればお願いします。

SMA新人開発:原さん「面白い人だなと思いました。ちょっと変わっているというか、イジられるっていうのが分かる人だなと思って。緊張がだんだんほぐれてきて、自分の話をしてくれるようになったら、すごく面白かったですね」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:上原さん「すごく興味をそそられる方だなと思いました。特に、犬を飼っていることを想像するっていう下りは、今まで聞いたことがない感じの話でした。あと強いて言えば、動きが若干落ち着きがなく見えるので、もっとどっしりしてもいいかなっていう気はしました。野球をずっとやってきていても、体育会系アピールをし過ぎる感じが全くないのは良かったと思います」

――最後に芸能界を目指そうと思ってるデビュー読者へのアドバイス、応援メッセージをいただけますでしょうか?

SMA新人開発:原さん「芸能界を目指す方は、いろんな感性を磨いてほしいですし、どうしたら自分がよく見えるのかという『セルフプロデュース』を意識してほしいです。自分をよく見せるにはどういう服を着て、どういう髪型をして、どういう言葉を喋ってっていうのを、自分で研究してみるといいかなと思います。SMAは個性的な人もいっぱいいますし、いろんなジャンルのタレントが所属しているので、面白い人に来てほしいなと思っています」

「ソニー・ミュージックアーティスツ」訪問取材

SMA新人開発:上原さん「漠然と歌手になりたいとか俳優さんになりたいという人はいっぱいいると思いますが、オーディションを受けるという初めの一歩のハードル、壁ってすごく高いと思うけど、最初の一歩を乗り越えるのって結構大事だと思う。大変だと思いますが、そこはやっぱりチャレンジしないことには始まらないので、一歩踏み出してほしいなと思います。でもチャレンジするときには、必ず保護者の方に相談をすること。たまに勝手にオーディションに応募される方がいらっしゃいますが、特に18歳以下の方は保護者の方と相談の上で応募してほしいと思います。あとはよく聞かれるんですが、SMAはレッスン料その他一切お金はかかりませんので、そこはご心配なく。お気軽にオーディションを受けていただければと思いますので、よろしくお願いします」

参加したTeamDレポーターの感想

参加してくれたTeamDレポーター・ゆうきさん参加してくれたTeamDレポーター・ゆうきさん

正直、SMAさんにずっと所属したいと思っていたので、運命的だなと思いました。スタッフの方とお会いして、お話ができて、本当に貴重な経験で有難かったです。社屋の入り口がちょっときっちりし過ぎていたので、一瞬怖いなと思ったんですが(笑)、実際スタッフの方は、こちら側の気持ちをちゃんと分かって、気を遣ってくださいました。

模擬オーディションを受けてみて、実際に受かったのかどうか聞きたいなって思いますね(笑)。最後にアドバイスをいただけてすごく嬉しかったですし、自分の強みや、今後伸ばして行きたいところも分かったので分かったので、すごく良かったです。でもやはり、“この人を採用したい”という人に自分がなれているのかはすごく気になります。今後、自分自身をもっと高めて、どんな方にも求めていただけるような人間になりたいなと思いました。

自分の場合は、笑顔で対応してくださるスタッフさんのほうが合っているなと思いました。楽しさを求めて仕事をしている人たちじゃないと、最終的に感動を与える事ができないんじゃないかと思うので、今日お会いしたお二人からはそれを感じられたので、すごく良かったなと思いました。

今後は事務所に所属して、俳優業をメインでやっていきたいんですが、一生俳優業というより、いろんな仕事や、いろんな番組にも挑戦して、皆さんを笑顔にできるような芸能人になりたいと思っています。だから、ここ(SMA)に所属できないかなっていう気持ちが高まりました。

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ソニー・ミュージックアーティスツ マンスリーオーディション(2023年10月度)

奥田民生、PUFFY、木村カエラ、LiSA、西野カナといったアーティストをはじめ、倉科カナ、二階堂ふみ、土屋太鳳、成田凌など俳優、タレント、モデル、お笑いタレント、文化人など幅広い人材が所属。 新人採用後は、本人とよく話し合い、本人の意志を大事にしながら育成。学生の場合は学業優先で、地方在住の人は地元から通わせる方針だ(所属後の交通費やレッスン費はSMAが負担。地方でレッスンを受けられる場合もある)。

所属タレント
二階堂ふみ、土屋太鳳、足立佳奈、黒島結菜、サンボマスター、東京スカパラダイスオーケストラ、成田凌、橋本愛、フジファブリック、森永悠希、矢本悠馬、UNISON SQUARE GARDEN

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ドラマ・映画出演者にインタビュー取材をしたり、舞台の稽古場潜入取材をしたり、なりきりモデル体験をしたりなど、エンタメ現場をリアル体験する企画や、芸能プロダクション訪問や新人開発担当者との模擬面談、スクール体験レポやオーディションレポート、ビューティー企画、『デビュー』スタッフとユーザーとの座談会参加など、主に『Deview/デビュー』が企画する読者参加型コーナーに、TeamD読者レポーターとして参加してもらいます。

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