おぶちゃ7周年記念公演『ポエム同好会』舞台稽古を読者レポーターが体験取材!|エンタメ体験企画「TeamD」Vol.16 | 特集 | Deview-デビュー

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おぶちゃ7周年記念公演『ポエム同好会』舞台稽古を読者レポーターが体験取材!|エンタメ体験企画「TeamD」Vol.16

2024/10/08

参加したTeamDレポーターの感想

参加したTeamDレポーターの感想

「ポエム同好会」稽古取材愛美(あみ)さん

「今までに何度か舞台を見たことはありましたが、間近でプロの皆さんの稽古を拝見して、表現力や発声のすごさに改めて感動しました!
また、キャストの皆さんに交じって稽古を体験させていただけるのは、すごく貴重な体験だと思うので、とても光栄でした。どうしたらもっとキャストの皆さんのように、上手く表現できるか、指導をいただきながら考えるのが大変でしたが、とても楽しかったです。
インタビューでは、特技や自己PRについての大部さんのお話しが特に印象に残っています。キャストの皆さんのオーディションを受けた際の貴重なお話しも聞けて良かったです。
今回の稽古場取材で、どうしたらよりリアルな演技ができるかや、オーディションで自分をアピールするためには…を学ぶことができました。私は女優さんを目指しているので、よりリアルな演技を練習したり、オーディションでの良い自己PRのし方を今回いただいたアドバイスをもとに、しっかりと考えていきたいです」(愛美さん)

「sitcomLab」稽古取材越前谷(えちぜんや)さん

「稽古を間近で拝見して、キャストの方の演技がとてもリアルで魅入ってしまいました。なかでも、大部さんのアドバイスで演技が微妙に変化するなど、些細なところまで見ているのがとても印象的でした。その要望に応えるキャストの方々の演技の適応力にも感銘を受けました。
稽古体験の際、最初は少し緊張していたのですが、大部さんやキャストの方が優しくフォローしてくださりとても楽しかったです。舞台芝居ということもあり、声を大きく出しながら演技するというのが難しかったです。また、キャストの方々のアドリブなどがとても自然で、まるで本当にそこに存在する日常会話のようで、すごいなと感じました。
印象に残っているのは、僕の特技として披露した“大根を切る音の真似”についてです。『何か一つ、大根料理を作れるようにアレンジしてみたら?』というアドバイスや、稽古体験でそれを入れた芝居に挑戦するとは思ってもなくて、個人的にとても印象に残りました。
自分は映像作品に出たいと前から考えていたのですが、今回の体験から、舞台演技と映像作品で求められているものの違いなど、実際に近くで見学していて鮮明になったこともあり、舞台で演技することで映像作品につなげられるのではないかなという気持ちが大きくなりました。そのため、今後は舞台も視野に入れて努力していきたいと思います」(越前谷さん)

「sitcomLab」稽古取材匠音(たくと)さん

「役者さん一人ひとりが役に入り込んでいて、迫力があって終始圧倒されました。声量が大きくてプロってすごいなと感じました。
稽古体験では、キャストの人たちが優しくて、一緒にお芝居をしたときに場を盛り上げてくださって、僕自身、演技は初めてでしたが、とてもやりやすかったですし、とても楽しかったです。声量を大きくしながら、かつ演技をしなければいけあいということの難しさを実感しました。
インタビューでは、『ポエム同好会』という独特な題材をなぜやろうとしたのか?という質問に対して、大部さんの友人が言っていたという事実がとても印象的で面白かったです。
今回の経験を経て、僕自身はもともと演技に興味があったので、演技をもっと体験して、レッスンなどにも通って、夢を広げられたらなと思いました」(匠音さん)

「sitcomLab」稽古取材ちみかさん

「初めて舞台の稽古見学をしてとても貴重な経験になりました。舞台はドラマと違い、一度セリフが飛んでしまうとテンポが乱れてしまうので、舞台稽古の際にキャストの皆さんが語尾などの言葉を調整し、工夫のある演技をしている事に感激しました。また間近で見ていて、迫力のある声で演技をしていて、発声の仕方もドラマなどと違うことに気がつくことができました。
そして、プロのキャストの皆さんと演技を体験させていただいた際、演出の大部さんが滑らかに演技ができる様にと、緊張を解してくださり、想い想いに演技をすることができ、一緒に演技をしてくださったキャストの方々も私がセリフが詰まってしまった際に優しく教えてくださり、とても安心してやり直すことができました。
インタビューでは、キャストの皆様と演出の方のオーディションで大事にしていることや、作品の世界観や緊張したときの乗り越え方などを教えてくださり、とても勉強になりました。またオーディションで合格したキャストの皆様の経歴やオーディションエピソードを聞けてとても勉強になる時間でした。
今回の取材で初めて知ったことや舞台と映像作品との違いなどを知ることができたので、今後の自分に繋げられるように努力したいと改めて思う1日になりました」(ちみかさん)

「sitcomLab」稽古取材るなさん

「お芝居が始まると同時に空気が変わり、プロの役者さんたちのお芝居を間近で観て、自分のお芝居には臨場感や迫力が足りないと気づくことができました。
稽古体験では、本格的なお芝居をするのが始めてだったので、セリフを飛ばしてしまったり、上手く感情表現ができず、お芝居の難しさを改めて実感しました。
またインタビューでは、オーディションでのアピールの仕方について伺ったときに、キャストの宮越愛恵さんと紅羽りおさんが、特技披露をしなかったと聞き、必ずしもアピールはしなくても良いという新しい発想を得ました。
今回の取材を通して、自分のお芝居にはまだまだ臨場感や迫力、役に入り込む力が足りないと感じたので、舞台や映画などたくさん鑑賞し、ワークショップなどを通して自分のお芝居のレベルアップをさせていきたいです」(るなさん)

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Information

おぶちゃ7周年記念公演『ポエム同好会』

2024年10月9日(水)〜10月14日(月・祝)中目黒キンケロ・シアター

「ポエム同好会』」稽古取材

作・演出:大部恭平

キャスト:
石渡真修 吉田知央
望月雅友 真野拓実 岡部直弥
未菜 宮ア想乃 宮越愛恵
工藤菫 彩島圭叶 鈴理 紅羽りお
柳下大 畑岬
小谷 嘉一


■story■

とある高校に転校してきた関春生。
数ある部活の中、わりとモテそうな関が入ることになったのは学校一地味で抜群にモテない『ポエム同好会』だった。
内弁慶・権藤太志からのポエムの指導に反発する関だったが、矢先に突然の廃部通告をうける。
メンバーは同好会存続のため、文化祭で“何かしらの活動”をすることを迫られる。
部長・志村蓮、シスコン・松原真之介、箱推しオタ・弓崎琉輝亜、そして権藤と関たちはポエム同好会を存続させることができるのか?
全ての不器用たちに贈るポエティックハイスクールコメディ。
これも青春?これぞ青春?

◆公式サイト
https://ofcha.biz/poem2024

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