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今村航 | オーディション“合格者”インタビュー

2020/08/07

冬の特別オーディション2020/イマージュエンターテインメント合格

今村航

冬の特別オーディション2020/イマージュエンターテインメント合格

今村航

今村航(いまむら・わたる)●1995年7月24日生まれ、岡山県出身。舞台を中心にジャンル問わず活動中。
【芸歴】
SNSドラマ『追いかけてキス season3』第4・5話主演、舞台「雫/燻製ニシンの虚偽」主演、柿喰う客「御披露目」、「RENTA SANTA!!」主演、「乱玉のボクサー」主演、ドラマ「真田丸」(NHK)、TV「シャキーン!」(NHK Eテレ)など。

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけ(目指そうと思ったきっかけ)

「昔から表舞台に立つのが好きで、大学入学をきっかけに芝居を始めました。素敵な映画を見た際に、いつかこんな人に影響を与えられる作品のエンドロールに、自分の名前を入れたいと強く思いました」

――同オーディションに応募した理由

「事務所の名前を知っており、また所属者の人数が少なく少数精鋭体制だったからです。ホームページの雰囲気や、系列会社、同年代の男性がどんな仕事をしているかなどを色々調べました」

――応募した履歴書に関して、どんな点を心がけたか

「自分が今までやってきた経歴をとにかく細かく書きました。マネージャーは本当にプロフィールの隅々まで見ているので、書類に手は抜きませんでした。写真は同じようなパターンだともったいないので、いろんな表情を見せられる写真を何種類か選びました」

――面接審査で心がけたことや印象に残っていること

「アピールするというより、自然体で挑み、今までの活動歴を素直に話しました。また、自分はこんなことがしたい・こんな風な役者になりたいなどの将来像も話しました。マネージャーの第一声『(自分)に会ってみたかった』という言葉を今でも鮮明に覚えています。その後は初対面でしたが、たくさん注意という名の説教をしていただきました(笑)。面接が終わってから少し落ち込んだのですが、今までの自分を見つめ直すきっかけになりました」

――合格を掴み取るまでに、どんな努力をしてきたか

「その時は舞台を連続でやっていたので、そのことで頭がいっぱいでした。事務所に入りたい入りたいという時期もありましたが、ただ入りたいってだけでは先につながらないと理解していたので、とにかく目先のことをコツコツやってきました。いつか事務所のマネージャーとも良い出会いがあると信じてやってきたので、続けてきて良かったです」

――『Deview/デビュー』を読んでいた頃の思い出

「役者を始めてから、デビューにはたくさんお世話になりました。三年くらい前に一度、ワタナベエンターテインメントのスクールオーディションに取材に行ったのが懐かしいです。当時、オーディションを観る側というのが初めてだったので、新鮮でたくさん勉強させてもらいました。今でも時々見ています!」

――今後の夢、目標。どんな作品に携わっていきたいか

「芝居を始めた時からの目標が、朝ドラに出ること。もちろん大河ドラマも目標です。どちらも両親や祖母が見ているので、親孝行したいです。また、日本アカデミー賞の舞台に立ってスピーチがしたいです。そして何より、この事務所の名前をもっと世間に周知したいです。看板になれるように、これからも精進していきます」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点(書類審査を通過したポイント)

「志望動機やこれまでの芸歴、またそれらをきちんと伝えようとする姿勢。写真での表現力の幅も参考にしました」

――面接の際の印象

「今まで自力で頑張ってきたことを過不足なく伝えられる印象を受けました」

――採用に至ったポイント

「不安と自信が交差しているような印象を受けたので、問題点を掘り下げながら、互いに覚悟を決めて進める人物かどうかを判断しました」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいか、期待する点

「普通っぽさを武器にしながら、彼にしかないものを静かに磨き続けて、唯一無二の役者になってほしいです」

――デビューユーザーへのアドバイス

「芯のあるやる気があり、想像(創造)力豊かな皆様の応募をお待ちしております」

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