斉藤みう | オーディション“合格者”インタビュー | 特集 | Deview-デビュー

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斉藤みう | オーディション“合格者”インタビュー

2025/06/04

『冬の特別オーディション2025』オールウェーブ・アソシエツ合格

斉藤みう

『冬の特別オーディション2025』オールウェーブ・アソシエツ合格

斉藤みう

斉藤みう(さいとう・みう)●1999年8月16日生まれ、東京都出身。特技:フィギュアスケート(10年) 関東大会6位、 クラシックバレエ(10年) 。趣味:料理、美容研究、レストラン巡り
▼代表的な活動歴
・集英社「non-no」 専属読者モデル
・プラザアイコンタクトCM
・カーライフマガジン「OUTDOORあそびくーる」CM
・女子大生アイドルユニット“Merci Merci”にて活動(2022〜2024)

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。

「幼い頃から芸能の世界に漠然と興味はあったのですが、自信の無さから決定的な行動に移せないでいました。けれども、同年代で活躍する人たちを見て、後悔する人生にしたくないと思ってこの世界に踏み入れました」

――同オーディションに応募した理由は?

「自分に何度問いかけても、色々切り捨てた最後に残るどうしてもやりたいことが、この芸能の世界の仕事でした。なので、事務所に所属して頑張りたいと思ったからです」

――履歴書ではどんな点を心がけましたか?

「写真に関しては、よく周りの人から笑顔を褒めてもらえるので、明るい太陽のもとで一番自然な笑顔で写れるように何回も撮り直しました。また、自己PRや志望動機などの部分は、なるべく簡潔に読みやすく且つ、自分のこれまでや長所が伝わる文になるように、何度も試行錯誤して工夫しました」

――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?

「事務所に所属することになっても、勝負していくのはこの自分自身なので、“自分”というものを等身大で見てもらえるように、下準備は最低限に留めてその場をとにかく楽しむことを心がけました」

――事務所所属を掴み取るために、どんな努力をされましたか?

「自分自身をもっと深く知ろうと思い、自分と日々意識的に向き合ったり、周りからはどう見られ感じられているのかを客観的に捉えてみたり、多面的に常に自分を捉えられるようにトレーニングをしていました。また自分自身だけでなく、さまざまな人に会った時も、なぜこの人はこういう性格であるのか、この発言や行動の意図は何であるのかなど、とにかく“人間”というものにフォーカスを常に当てる意識で生活していました」

――合格して事務所所属が決まった際、どのような想いでしたか?

「『よし、ここからだ』と気合のギアがさらにかかった気持ちになりました。『おめでとう、応援してるよ』と温かい言葉をたくさん頂いたことも、さらにその気持ちを後押ししてくれました」

――「デビュー」を利用していた頃の思い出はありますか?

「合格者インタビューは私自身もよく読んでいて、それを読んでさらに気持ちを奮い立たせていたし、いつか合格してここに載ることも目標のひとつに掲げていたので、今回こうしてインタビューに答えることができていること、とても嬉しく思います!」

――今後の目標・夢を教えてください。

「観てくださる方々にとって、日々の小さな楽しみとなれるような、そんな小さな喜びがある人生を送るお手伝いをできるような女優になることが目標です」

――その目標への決意表明・意気込みを聞かせてください。

「目の前にある課題と常に真摯に向き合うことを忘れず、一歩一歩地に足をつけて着実に目標へと前進していけるよう精進していきます!」

――最後に、自己PRをお願いします!

「約10年間習っていたフィギュアスケートで身に付けた表現力と、大学受験で二浪した際に身に付けた忍耐力・諦めない心を武器に、この世界に全力でぶつかっていきたいです!」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点はどんなところですか?

「丁寧な文字で分かり易く、しっかりと自分のやりたい事や目標が明確に記載されていたのが好印象でした」

――面接時の印象を教えてください。

「明るく笑顔で話が出き、服装やメイクもきちんとして面会に来た事が良い印象でした」

――採用に至ったポイントは?

「年齢25歳。これからのスタートとしては、遅いと思いましたが、モデルやアイドルの経験が有りますし、彼女の人柄は相手が感じる印象がとても良いと思いました。またこの活動に対する意欲が強く感じられたこと」

――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?

「先ずは仕事を選ばず、どんなジャンルにでも挑戦する事、その中で出来る事、得意な事を探し着地点を見つける事が大切で、彼女は既に自主的に演技のレッスンなども始め具体的な努力しています。こういった積み重ねがちゃんと評価される筈ですので、どんな現場でも、テクニカルな事は出来て当たり前、それに加え人として評価されるタレントになって欲しいと思います」

――デビューのユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。

「『ただ芸能活動をやりたい』という意欲だけでなく、常に努力する事を止めないこと。現実を見る力、他者との比較や自己分析をしっかりして、自分の個性や実力を俯瞰で観ること」

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