小さい頃から誰よりも早くセリフを覚え動きも考えて人前で演じることが楽しかったです。そして観ている方が笑顔になることが嬉しくて仕方ありませんでした。中学生のとき、連続テレビ小説『花子とアン』の黒木華さんの演技を見た時、自然とその世界に引き込まれ、この人と同じ仕事がしたいと思い目指すようになりました　�@。

私はたとえその作品の名前は忘れてもワンシーンは覚えているような記憶に残る女優になりたいです。そのために様々なジャンルの作品を観たり、役者として欠かせない通る声を育てるためにボイトレに通っています。また演じるにあたって相手がいることを忘れずその時感じたものに大切にするように心掛けています　�A。ドラマや映画で主演をとることはもちろん、どんな役でも作品に彩りを添え、見ている人が楽しめるように女優として成長していきます。最初の目標は連続ドラマでレギュラーをとることです。

周りからは怖いもの知らずの行動力があると言われます。大学に入ってすぐに、大学主催のミスコンに挑戦しました。会場で投票だったので、どうすれば票を入れてもらえるか考えたときに、とにかく目の前を通った来場者に話しかけて自分を知ってもらおうと行動に出ました。その結果、グランプリをいただくことが出来ました。　�@。自身の行動に結果が伴わず悔しい思いもしましたが　�A、挑戦したからこそ得られた経験や自信を糧に、芸能界では貪欲に前に進んでいきます。