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2025/09/05 15:41
島崎和歌子・柏木由紀・≠ME河口夏音・鈴木瞳美、昭和・平成・令和3世代アイドルがパジャマ姿で赤裸々トーク
ディズニーが贈る最新実写映画『シャッフル・フライデー』(9月5日公開
/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)。この度、3世代・家族4人が入れ替わりそれぞれの気持ちに気が付いていく物語にちなみ、島崎和歌子・柏木由紀・≠ME河口夏音・鈴木瞳美の3世代・アイドル4人が『シャッフル・フライデー』の魅力をとことん深堀する、公開記念番組『3世代シャッフル女子会』がYouTubeにて公開された。
『シャッフル・フライデー』は、ある金曜日の朝に起きた“入れ替わり”から始まる。シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)は娘のハーパー(ジュリア・バターズ)と、祖母テス(ジェイミー・リー・カーティス)はアンナの再婚相手の連れ子リリー(ソフィア・ハモンズ)と、それぞれ中身が入れ替わってしまい騒動が巻き起こるという、ハートフルコメディー。
今回、ある金曜日(フライデー)の夜に集まった4人は昭和・平成・令和の3世代を代表するアイドル、島崎・柏木・≠MEの河口と鈴木。『シャッフル・フライデー』の魅力や共感ポイントを語り合いながら、世代も話題もシャッフルな女子会が開催された。映画で描かれるパジャマ姿でのシャッフルシーンにちなみ、4人はそれぞれ役をオマージュしたパジャマ姿で登場。ジャージからシルク素材まで、それぞれのパジャマのリラックスムードで女子会に臨んだ。
最初の話題は、アイドルの自己紹介・キャッチフレーズ事情。島崎は当時のキャッチコピー「ワカコドキドキです♪」を披露し、3人は大歓喜。また、柏木も「寝ても覚めてもゆきりんワールド!夢中にさせちゃうぞ♪」とおなじみの自己紹介を披露した。当時10代の柏木考案のオリジナルだったようで、恥ずかしそうながらも当時と変わらない可愛らしい自己紹介に一同拍手を送る。一方、令和のアイドル・≠MEの2人は愛称と名前だけのいたってシンプルな自己紹介。こんなところにもアイドル世代間のギャップがあり、4人は盛り上がる姿を見せた。
さらに柏木は、映画『シャッフル・フライデー』について「今までみた映画で1番好きな映画です!こんな映画にもっと早く出会っていたら、もっとたくさん映画をみたのに」と太鼓判を押した。河口・鈴木も「コロコロと話題が変わりテンポ感がいい!」、島崎も「コメディ作品はクスっと笑えて、劇場みんなで同じ気持ちになれて楽しいね。」と誰でも気軽に楽しめるとおすすめポイントを紹介。
続く『誰と誰がシャッフル!?』など作品の解説コーナーでは、柏木が「演技が上手すぎて、こんなに複雑なシャッフルでもすぐに伝わるのがすごい!」とコメント。主人公を演じ、また製作総指揮も務めたリンジー・ローハンや、ハリウッドを代表する名優ジェイミー・リー・カーティスが女子高生を演じる2人の若々しい名演も素晴らしいと語り合った。また、脇を固める個性豊かなイケオジ3人の推しトークも。鈴木は「エリックの一途さが好きだと思いました、ファンの方からの一途な愛を募集していまーす!」とアイドルらしい呼びかけで場を和ませた。
家族とのシャッフルを通して相手の気持ちに立つ大切さに気付くこともテーマである本作。映画にちなみ、相手が抱いた感想を当てる『感想シャッフルクイズ』を実施。4人は、それぞれの世代背景や、今までのアイドル活動を考えながら互いのツボに刺さったシーンを当てあった。主人公たちの映画内での行動に重ねながら、柏木は「AKB48の頃は、好きになってもらえるようにがむしゃらに頑張ってた時期があったな」と明かす。さらに島崎は「10代でアイドルをやっていた頃、甘いものを我慢することも多かったけど時々爆食しちゃってたな。いまはそんなことしたら胃がおかしくなる!」と昔を懐かしむ。
そんな2人に対して、令和世代の河口は「スイーツの投げ合いシーンが印象的!」と語り、鈴木は「ファッションショーをするシーンはときめきが詰まってる!」とポップな感想。ここでも世代によって注目ポイントが変わり、どの世代の女性でも楽しめることが伝わってくる。
その後もグループ内事情など3世代シャッフル女子会だからこそのアイドルトークに花を咲かせ、ここでしか聞けない島崎の芸能界を生き抜く「やり続けるしかない」というアドバイスの真相や、17年間AKB48に在籍したからこその柏木の苦悩、ここからトップアイドルを目指す河口・鈴木の頑張りどころを語る姿から目が離せない。
最後に『シャッフル・フライデー』のどんなところを見てもらいたいかと聞かれた4人。島崎は「この映画は楽しいだけではなくて、鑑賞後に考えさせられる作品。自分の言葉で自分の思いを相手に伝えることが、世代を超えてやっぱり大事なことなんだなと思いました」と語り、河口も「見ていて心がポカポカしてハッピーになれる映画です!いろいろな方に見ていただきたいです。」とコメント。鈴木は「お母さんが普段私のことをどう思っているんだろうって家族のことを思いながら鑑賞しました。幅広い世代の方に楽しんでいただける作品です。」と家族思いな姿を見せた。そして柏木は「自分の大事にしたいことを母の気持ちで学ぶことができた。特に女性が笑ったり、ジーンと来たり共感できるポイントが多い作品。明日からも楽しく生きられそう!ポジティブな気持ちになれる作品です!」など、それぞれの一番のおすすめポイントを語った。