株式会社ポニーキャニオンのグループ会社で、インディーズディストリビューション及びアーティストマネジメントを担う株式会社PCI MUSICが提供するアーティスト総合支援プラットフォーム「bazoo」は、2024年1月12日にライブイベント「bazoo presents Fun Place vol.4」を池袋の未来型ライブ劇場harevutaiにて開催。同イベントに一般公募の募集アーティストの中から審査を経て、都内で活動しているティンペッツの出演が決定した。

　「bazoo presents Fun Place」は、多くの人が様々なアーティストの音楽を楽しめる場＝“Fun Place”を作っていきたいという想いのもと、PCI MUSICやbazooからリリースのあるアーティストをピックアップ。さらにVol.1のthe band apartやVol.2のPIGGS、Vol.3はアーティストのみならずマルチに活躍中のグローバーが出演するなど、多種多様な出演者も魅力の一つとなっている。

　今回のVol.4では、ルサンチマン、突然少年、奔走狂走局の3組の出演が既に発表されていたが、今回本イベントのO.A枠一般公募の募集アーティストの中から審査を経て、都内で活動しているティンペッツの出演が決定した。これで全4組の出演が決定し、当日は来場者に抽選で出演者全員のサイン色紙のプレゼントもある。チケットは絶賛発売中だ。

■ティンペッツ　コメント
「中学からの同級生を中心に結成されたバンド、ティンペッツです。弊バンドはPCIやbazooからたくさんの作品をリリースさせていただいております。当日は自分たちらしくゆるく、最後にはジワっと感動させられるライブをします！どうぞよろしくお願いします！」

▼イベント詳細
bazoo presents FUN PLACE Vol.4
・日時：2024年1月12日（金）
・場所：池袋　未来型ライブ劇場harevutai
・出演者：ルサンチマン、突然少年、奔走狂走局、ティンペッツ
・主催：アーティスト総合支援プラットフォームbazoo（株式会社PCI MUSIC）
・チケット：前売3,000円／当日3,500円

▼出演アーティスト紹介
●ルサンチマン
2018年6月結成。
メンバーそれぞれの感性を生かしながらオルタナティブを追求し、
常に全身全霊のフルスロットルのライブを続けている。
2023年10月には待望の1st FULL ALBUM 「ひと声の化石 / rebury」を発売。

●突然少年
2012年高校の軽音楽部で結成。
その代わりの効かない運命的な絶妙なバランスのサウンド・パフォーマンス・楽曲が口コミで話題となってゆき2018・2019年にはFUJIROCKに連続出演。
2023年には新たにドラマーとしてピエール畳(本名:篠原賢)を迎え
約2年ぶりのフルアルバム「ナチュラル・ボーン」を完成させた。

●奔走狂走局
東京発ギターロックバンド「奔走狂走局」。
ストレスや心の闇などを抱えている人達に寄り添い、
時には代弁して世の中に発信するをバンドコンセプトに現在都内を中心に活動中。
2024年1月17日（水）にバンドにとって初のCDとなる
『この世界はまだ俺には早かった』のリリースが決定。

●ティンペッツ
中学からの同級生と満を持して強いアーティストを倒せるような力がついたらバンドを組もうという約束を果たすべく、2017年秋、結成。「踊れて少し泣ける」をコンセプトに、本拠地・下北沢で活動中の4人編成バンド。2024年1月24日 にデジタルシングルとなる「クズエピソード」をリリースする。

◆アーティスト総合支援プラットフォーム「bazoo」とは
ディストリビューターとしてインディーズシーンの中で多数のヒットやアーティストの成長を支えてきたPCI MUSICが、今まで培ってきたノウハウを次世代の様々なアーティストへ幅広く提供していきたいという想いから立ち上がったサービス。デジタル配信サービスを中心に、アーティストや楽曲のプロモーション、アーティストマネジメント支援、著作権管理、SNS運用サポート、CDパッケージのリリースなどあらゆるアーティスト活動を総合的にサポート。

◆株式会社PCI MUSIC（ピーシーアイミュージック）
PCI MUSICは、インディーズ作品に関する製造・流通・販売・宣伝はもとより、配信・音楽著作権および原盤/出版の管理など、音楽コンテンツに付随する全ての業務を網羅。これまでにロック・パンク・ビジュアル系および洋楽アーティストを中心に、時代の最先端を行く作品を5,000タイトル以上販売し、インディーズならではの独自のノウハウとプロモーションによりヒット作を数多く取り扱っている。