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2023/11/29 18:08

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キリリとした目ヂカラで存在感を発揮した九州男児・21歳の下川床琉良さん、「みんなのハートをドロボーボーイ賞」を受賞『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』

『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview
『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview

 数多くの俳優を発掘している男性スターの登竜門的オーディション『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が26日、都内で行われ、鹿児島県出身の21歳、下川床琉良(しもかわとこ・るい)さんが、「みんなのハートを●ドロボーボーイ賞」(●はハートマーク)を受賞した。

 地元・鹿児島県で公務員として就職したが、「仮面ライダーになりたい」という夢を諦めきれず、同コンテストに応募し、今回、敗者復活を経て、ファイナリストの切符をつかみ取った下川床さん。小学4年生から高校3年生まではバレーボール一筋で活躍し、高校時代は3年間、体育祭の応援団長を務めるなど、クラスではいつも中心的存在だったそう。

 第1次審査【自由パフォーマンス】では、この日のために3ヵ月間猛特訓したという和太鼓を披露。開口一番、元気いっぱいに「皆さん、おやっとさぁー」と鹿児島弁で挨拶し、「たくさんの方々が応援してくださったおかげで、このステージに立つことができています。皆様に太鼓の音を響かせ、心に残るような演奏をしていきます。お楽しみください」と語り、力いっぱい迫力満点の和太鼓を披露。MCを務めたマヂカルラブリーは「我々、何度か太鼓をやっているけど、3ヵ月であんな風には叩けない。体が固定されていて、キレイに叩けていましたね」と称賛。下川床さんは「先生が厳しすぎたんですよ」と笑顔を見せ、「満足のいくパフォーマンスができたか」との問いには、「はい!できました!!」と声を弾ませた。

 また、ゲスト審査員のハシヤスメ・アツコが相手役を務めた第2次審査【告白パフォーマンス】では、下川床さんは『昔から好きだった幼なじみに告白』という設定で告白審査に挑戦。「あっちゃん、お待たせ。急に呼び出して話がしたいって何かあった?」と話しかけつつ、「あ、ちょっと待って。寒くない? 鹿児島も寒くなってきたよね」と、自身が身に着けていたマフラーをハシヤスメ・アツコにかけてあげると、その胸キュン行動に会場も大盛り上がり。

 その後、「実はさ、俺もあっちゃんに話したいことがあって…。この話は、一緒の話だったらいいなと思ってる」と打ち明け、「実はずっと前からアツコのことが好きだった。今はわっぜ好き」と”、ちゃん付”から呼び捨てに変え、鹿児島弁で想いを伝える。そして、「これからは幼なじみじゃなくて、彼氏として俺のことを見てほしい。俺と付き合ってください」と真剣な眼差しで告白パフォーマンスを行った。

 今回、人気ゲーム『ぬすんであそぼ!ドロボー幼稚園』より贈られる「みんなのハートをドロボーボーイ賞」に選ばれた下川床さんは、同ゲームの人気キャラクター「ドロボーちゃん」のアンバサダーとして、1年間広報活動を行っていく予定。特別審査員を務めた「ドロボーちゃん」は、選出理由について「太鼓がとっても心に響いたんだ。最高だった。あそ、すぐにでも仮面ライダーになれる素質があると思う!(※同行していたお姉さんの通訳)」と太鼓判を押す。下川床さんは、「みんなのハートを盗んじゃいました(笑)。ありがとうございます!」と満面の笑みで喜び、会場を盛り上げていた。

 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』は、これまでに、武田真治、原田龍二、袴田吉彦、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、黒羽麻璃央、犬飼貴丈、綱啓永、井手上獏、山下幸輝など、数々のスターを生み続け、芸能界への登竜門として知られる、メンズオーディションの草分け的存在。

 36回目となる今回は、応募総数15,155人の中から、エントリー選考によりBEST1000を選出。全国4都市で行われた地方予選・リモート選考で行われた第2次選考を経て、審査を通過した候補者たちが、【1】月刊誌『JUNON』、【2】公式アプリ『JUNON TV』、【3】ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票によって、「BEST200」→「BEST150」→「BEST70」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」とサバイバル形式で勝ち残ってきた。およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」4人と、「第2回ジュノン・スーパーライバーコンテスト グランプリ」を合わせた15人が最終審査に参加。ファイナリスト15人が、第1次審査【自由パフォーマンス】と第2時審査【告白パフォーマンス】に臨み、グランプリ、準グランプリ等の各賞受賞者が決定した。

【第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会 受賞者】
■グランプリ:石山順征(いしやま・じゅんせい)●2005年1月24日生まれ/宮城県出身/東京都在住/18歳/大学1年生/175cm/60kg/O型
■準グランプリ:冨樫庵(とがし・いおり)●2009年6月17日生まれ/東京都出身/東京都在住/14歳/中学2年生/160cm/41kg/O型
■フォトジェニック賞:樫又龍ノ介(かしまた・りゅうのすけ)●2004年2月17日生まれ/埼玉県出身/埼玉県在住/19歳/大学2年生/177cm/55kg/B型
■審査員特別賞:漆山拓実(うるしやま・たくみ)●2007年9月7日生まれ/東京都出身/東京都在住/16歳/高校1年生/178cm/62kg/O型
■審査員特別賞:藤井恋(ふじい・れん)●2007年4月14日生まれ/岩手県出身/大阪府在住/16歳/高校1年生/170cm/51kg/B型
■みんなのハートをドロボーボーイ賞:下川床 琉良(しもかわとこ・るい)●2002年9月17日生まれ/鹿児島県出身/鹿児島県在住/21歳/フリーター/173cm/60kg/A型
■hairsalon de Forever賞:安済桜右(あんざい・おうすけ)●2007年4月14日生まれ/愛知県出身/愛知県在住/16歳/高校1年生/187cm/61kg/A型

関連写真

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview

  • 自由パフォーマンス審査では和太鼓を披露した下川床琉良さん(C)Deview

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  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview

  • ハシヤスメ・アツコを相手に告白審査に挑む下川床琉良さん(C)Deview

  • ハシヤスメ・アツコを相手に告白審査に挑む下川床琉良さん(C)Deview

  • ハシヤスメ・アツコを相手に告白審査に挑む下川床琉良さん(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』みんなのハートをドロボーボーイ賞を受賞した下川床琉良さん(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』各賞受賞者(C)Deview

  

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