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2023/11/27 20:54

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可愛らしさ全開の魅力で会場を虜にした14歳のピュアボーイ・冨樫庵さんが準グランプリを受賞、『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』

『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さん(C)Deview
『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さん(C)Deview

 数多くの俳優を発掘している男性スターの登竜門的オーディション『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が26日、都内で行われ、東京都出身の中学2年生・14歳、冨樫庵(とがし・いおり)さんが準グランプリを受賞した。

 ときおり見せる、あどけない笑顔がとても印象的だった冨樫さんは、母の応募で同コンテストに挑戦。柔道やマット運動、水泳が得意だというスポーツ万能男子で、なかでも5歳から始めた柔道は、東京都でベスト8に輝いたこともあり、現在は柔道部の部長を務めているそう。第1次審査【自由パフォーマンス】でも、特技である、柔道の投げ技を披露。開始前、「気を付け、礼、宜しくお願い致します」と礼儀正しく、元気いっぱいに挨拶すると、会場からは「可愛い〜!」「頑張れー!」と声援が飛び交っていた。

 そしてその後、感謝の気持ちを綴った手紙を読み上げる。「僕は小さい頃から内気で人見知りの性格でした。そんな僕がコンテストに取り組む中で少しずつですが、変わってきたと思います」と同コンテストで成長したと語り、「僕のことを好きになってくれて応援してくださる方々、家族や友人など、人と人との繋がり、これが1つでも欠けていたら、今日ここに立っていなかったと思います。皆様に支えていただき、本当に心から感謝しかありません、ありがとうございました!」と感謝の気持ちを吐露。

  また、ゲスト審査員のハシヤスメ・アツコを相手に行う第2次審査【告白パフォーマンス】では、ブレザーの制服スタイルで登場し、「先輩に告白」という設定で告白審査に挑戦した冨樫さん。「せんぱーい!お疲れ様です!!」と呼びかけ、ハシヤスメ・アツコに駆け寄る姿に、会場が再び「可愛い!!」という黄色い声援に包まれる中、「 一緒に帰りましょう」と先輩を誘い出し、「実は先輩に話したいことがあって、僕、好きな人ができたんです。その人はとても優しくて、笑顔が素敵な人なんです」と畳みかけるように自分の想いを打ち明ける。そして、「今、自分じゃないって顔してますけど、僕が好きな人は先輩ですよ、好きです。付き合ってください」と、まっすぐ目を見て告白。相手役のハシヤスメ・アツコも「お願いします!」と即答するほど、ハートを鷲づかみにされていた。

 そして、審査結果発表を迎え、見事準グランプリに輝いた冨樫さん。名前を呼ばれた瞬間、驚きの表情を見せつつも満面の笑みで喜びを表す。トロフィーと賞金20万円の目録を受け取ると、「びっくりしています」と素直な感想を語り、「すごく素晴らしい賞を獲れたことも嬉しいですし、ここまでたくさんの方が応援してくださって獲れた賞なので、本当に大切な賞だなと思います。ありがとうございました」と受賞の喜びを語った。

 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』は、これまでに、武田真治、原田龍二、袴田吉彦、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、黒羽麻璃央、犬飼貴丈、綱啓永、井手上獏、山下幸輝など、数々のスターを生み続け、芸能界への登竜門として知られる、メンズオーディションの草分け的存在。

 36回目となる今回は、応募総数15,155人の中から、エントリー選考によりBEST1000を選出。全国4都市で行われた地方予選・リモート選考で行われた第2次選考を経て、審査を通過した候補者たちが、【1】月刊誌『JUNON』、【2】公式アプリ『JUNON TV』、【3】ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票によって、「BEST200」→「BEST150」→「BEST70」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」とサバイバル形式で勝ち残ってきた。およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」4人と、「第2回ジュノン・スーパーライバーコンテスト グランプリ」を合わせた15人が最終審査に参加。ファイナリスト15人が、第1次審査【自由パフォーマンス】と第2時審査【告白パフォーマンス】に臨み、グランプリ、準グランプリ等の各賞受賞者が決定した。

【第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会 受賞者】
■グランプリ:石山順征(いしやま・じゅんせい)●2005年1月24日生まれ/宮城県出身/東京都在住/18歳/大学1年生/175cm/60kg/O型
■準グランプリ:冨樫庵(とがし・いおり)●2009年6月17日生まれ/東京都出身/東京都在住/14歳/中学2年生/160cm/41kg/O型
■フォトジェニック賞:樫又龍ノ介(かしまた・りゅうのすけ)●2004年2月17日生まれ/埼玉県出身/埼玉県在住/19歳/大学2年生/177cm/55kg/B型
■審査員特別賞:漆山拓実(うるしやま・たくみ)●2007年9月7日生まれ/東京都出身/東京都在住/16歳/高校1年生/178cm/62kg/O型
■審査員特別賞:藤井恋(ふじい・れん)●2007年4月14日生まれ/岩手県出身/大阪府在住/16歳/高校1年生/170cm/51kg/B型
■みんなのハートをドロボーボーイ賞:下川床 琉良(しもかわとこ・るい)●2002年9月17日生まれ/鹿児島県出身/鹿児島県在住/21歳/フリーター/173cm/60kg/A型
■hairsalon de Forever賞:安済桜右(あんざい・おうすけ)●2007年4月14日生まれ/愛知県出身/愛知県在住/16歳/高校1年生/187cm/61kg/A型

関連写真

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さん(C)Deview

  • 自由パフォーマンス審査で特技の柔道を披露する冨樫庵さん(C)Deview

  • 応援してくれたファンや家族、友人への感謝の手紙を読み上げる冨樫庵さん(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さん(C)Deview

  • ゲスト審査員のハシヤスメ・アツコを相手に行った告白パフォーマンス審査(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さん(C)Deview

  • 準グランプリ発表で名前を呼ばれた瞬間の冨樫庵さん(C)Deview1

  • 満面の笑みで準グランプリ受賞の喜びを語る冨樫庵さん(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの冨樫庵さんとジュノンボーイの先輩・犬飼貴丈(左)、戸塚純貴(右)(C)Deview

  • 『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』各賞受賞者(C)Deview

  

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