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2022/09/09 20:01
グラビア界期待の新人「まるぴ」、OLを辞め芸能活動専念を決めたことを報告「たくさん悩んで、たくさん泣いた結果」
2022年1月にデビューを果たしたグラビア界期待の新人「まるぴ」が、5日発売の『ヤングマガジン』(講談社)の表紙に登場。同誌では、OLを卒業し芸能活動専念を決めたことを報告している。
■まるぴインタビュー
――2022年1月デビュー後、『ヤングマガジン』2誌と『週刊プレイボーイ』の表紙を飾るなど大躍進ですね。
「ありがとうございます!私が初めて表紙を飾らせてもらったヤングマガジンさんで、再び表紙を飾ることができて本当に嬉しいです。こんなに光栄なことはないです。私1人では成し得なかったですし、未だに信じられないような奇跡だと思っています。感無量です」
――お気に入りの衣装や撮影でのエピソード教えてください。
「私にはキャップにスニーカーといったカジュアルなスタイルのイメージがあるのか、毎回衣装に組み込まれているような気がするんです!実は普段の性格や行動から『少年』というあだ名がつけられているんです(笑)。それに加えて、私自身そういったスタイルが好きなのでとても嬉しいですし、しっくりくるのでお気に入りです!逆にボーダーの水着にかきあげヘアーのカットは、夕景なのも相まって中々雰囲気のある写真になっていて、こちらもお気に入りです!私っぽいものからギャップのあるものまで、まるぴのことを考えて衣装やヘアメイクを決めてくれているのだと思うと、本当に幸せなことだなあと思います。一冊で色々な表情を見てもらえると思うので、お気に入りのまるぴを探してほしいです!」
――本誌では「OLを辞めて芸能一本で活動することに決めた」と語っています。
「はい!続けていたOLを卒業して、芸能活動に専念することを決めました。大学生時代、憧れの会社に入ることだけに集中して、正直体調も壊してしまうくらい就職活動を頑張っていました。その結果第一志望だった会社から内定をいただくことができたんです!その会社に入る春までの間に、ゼロイチファミリアに出会い、兼業することになりました。生半可な気持ちで始めた訳では決してありません。両方のお仕事が大好きでしたし、100%で頑張っていたのですが、自分では気がつかないうちに体調に表れたりとキャパオーバーになってしまっていました。たくさん悩んで、たくさん泣いて、たくさん話し合った結果芸能活動を『150%』で頑張ろうと決断しました。会社の方々は『まるぴが幸せになる決断なのであれば応援したい』『辛くなったらいつでも戻ってこい(笑)』と冗談を交えながら温かい言葉をくださいました。本当に本当に大変ではありましたが、OLと芸能活動の二足の草鞋を履いていたことに1ミリの後悔もありません!この経験を活かして、芸能活動により一層一生懸命向き合っていきたいです!!」
――将来はバスケのお仕事をしたいと聞きました。
「そうなんです!バスケに関わるお仕事をする事は事務所に入る時から掲げていた大きな目標です。所属前、事務所の方に『まるぴのやりたい仕事は何?』と聞かれた時に『バスケのお仕事がしたいです!』と答えて驚かれたのを覚えています。その当時はバスケのイメージが無かっただけに、驚いたのだと思いますが、今となっては『まるぴといえばバスケ好き』と言ってもらえるくらいには、バスケのことを現場でも喋っているようです。コロナ禍であったり、お仕事の関係で中々現地観戦はできていませんが、配信でバスケを楽しんでいる日々です!そろそろシーズンも開幕するのでとてもワクワクしています!大好きなバスケに関わるお仕事ができたら本当に幸せだろうなあと妄想しています」
――最後に応援してくれているファンの方々に一言お願いします。
「いつも応援ありがとうございます!ヤングマガジン40号にて2回目の表紙を務めさせていただきました、まるぴです!こうしてまた表紙に選んでいただけたのは、日頃応援してくださっている皆さんのおかげです。一つ一つの応援が本当に力になっています。またこの一冊は私の『決意表明』の一冊でもあります。またヤングマガジンさんで表紙を飾らせていただけるよう!『ヤングマガジン40号の時、決意表明してよかったね』と言ってもらえるよう!頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」















