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2022/05/16 12:01
旬な俳優・磯村勇斗、映画・料理・観葉植物など充実のおうち趣味
俳優・磯村勇斗が、表紙・巻頭グラビアを飾るライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65(ブランジスタメディア)が16日に公開された。同誌では自身の多彩な趣味やボタニカルライフについて語っている。
第45回日本アカデミー賞にて『ヤクザと家族 The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗が「GOODA」の表紙・巻頭グラビアに登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあること、料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広いことなどを語っている。
6月公開の映画『PLAN 75』のインタビューのなかでは「人類が誰もやっていないことに挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURA って呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について語っている。
また、磯村が植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について答えたインタビューにあわせて、ビザール(風変りな)プランツを特集。おすすめの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開している。
さらに素材やサイズ感の心地よさを追求した「チルアウトな春コーデ」を磯村が着こなすファッション企画も見もの。淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを提案している。