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2022/01/23 19:01
<芸能プロダクション2022年イチ押し新人>念願のタクフェスに2年連続出演を果たす、ミシェルエンターテイメント所属の若林元太「がむしゃらにオーディションを受け続けた」
2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。「作品のための表現者のプロ集団」をモットーとする、映画・ドラマ・CMなど映像に特に強いプロダクションで、鈴木浩文・タカハシシンノスケらが所属する「ミシェルエンターテイメント」の『イチ押し新人』若林元太を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。宅間孝行が主催する「タクフェス」に衝撃を受け、オーディションを受け続けた結果、『流れ星』(2019年)と『くちづけ』(2020年)と2年連続でタクフェスへの出演を果たした若林。当時を振り返り、「2019年にその舞台に立てた時は、最高の気持ちになりました」と念願の作品へ出演した際の想いを明かした。
【ミシェルエンターテイメント所属:若林元太(わかばやし・げんた) インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
【若林元太】「養成所の仲間で舞台の公演をしていたところ、今の事務所の社長にスカウトしていただきました」
――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【若林元太】「最初はただ“人気者になりたい、目立ちたい”という単純な理由でしたが、人生で初めて観た舞台(タクフェスの晩餐)が自分の中で衝撃で、“この板の上に立ちたい”と想い、そこからがむしゃらにオーディションを受け続けました。 2019年にその舞台に立てた時は、最高の気持ちになりました」
――このお仕事の楽しさ・魅力は?
【若林元太】「自分はただ自分の夢に向かって頑張っているだけなのに、それを応援してくれる人や、自分の仕事を自分以上に喜んでくれる人と出逢えたことが、嬉しいです。オーディションに落ちたり、思うように進まないことのほうが多いですが、そういう人のために頑張る自分がいます」
――大変だなと思うことは?
【若林元太】「オーディションに落ち続けても、“自分は出来る”というメンタルを保つのが大変だと思います」
――今後の夢、目標を教えてください!
【若林元太】「行定勲監督の作品にメインキャストで出ることが目標です」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「どんな役でもこなせる『千の仮面を持つ』俳優 、弊社が自信を持って世に送り出す若手筆頭の俳優です。役への取り組み方は、身内である私たちマネージャー陣ですら感動を覚えます。 絶対日本を代表する俳優になりますので、 どうぞ応援していただけたら嬉しいです」
【プロフィール】
若林元太(わかばやし・げんた)●1994年8月29日生まれ、静岡県出身。
■主な出演作
テレビ朝日「やすらぎの刻〜道〜」青っ洟役
タクフェス第7弾「流れ星」駒村さん役
タクフェス第8 弾「くちづけ」島ちん役
山田篤宏監督「AWAKE」田島役