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2021/07/28 20:36
昨年の『ジュノンボーイ』フォトジェニック賞・関隼汰、『仮面ライダーリバイス』敵の幹部役で出演「どのように立ちはだかるのか楽しみに見てほしい」
昨年の『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞を受賞し、芸能界入りを果たした新人・関隼汰が、27日にオンラインで実施された『仮面ライダーリバイス』制作発表会見に出席し、同作への意気込みを語った。
最新作『仮面ライダーリバイス』のコンセプトは、"悪魔と契約する仮面ライダー"。主人公・五十嵐一輝は大切な家族をデッドマンズとよばれる悪魔崇拝組織から守るために、自身に宿る"悪魔バイス"と契約し"戦う力"を獲得する。ヒーローと悪魔、まったく正反対の2人がバディを組むという、かつてない仮面ライダーだけに変身 シーンも「変身!」というかけ声と同時に、一輝が"仮面ライダーリバイ"、悪魔・バイスが"仮面ライダーバイス"と姿を変える。
悪魔崇拝組織・デッドマンズの幹部であるオルテカ役の関は、同じくデッドマンズの幹部を演じる浅倉唯(アギレラ役)、八条院蔵人(フリオ役)とともに会見に登場。演じるキャラクターについて関は、「オルテカはデットマンズの幹部で、普段はいけにえにふさわしい人間を探しています」と述べ、「これから一輝たちの前にどのように立ちはだかるのか、そしてオルテカ自身、過去にどのようなことがあり、このようなことをしているかなど楽しみに見ていただけるとうれしいです」とコメント。
それぞれ個性際立つ派手な衣裳を身にまとって登場したデッドマンズの幹部3人。緑を基調とした衣裳について、関は「いちばん気に入っているのは、胸のあたりが骸骨の顔の模様になっているところです。ほかにも、パンツのサイド部分に目のモチーフがたくさんあしわられているところも気に入っています」とお気に入りポイントを語り、「最初に見たときはすごく派手で、着こなせるか不安だったのですが、今はすごく気に入って着ています」と明かした。
この日の会見には、W主演を務める五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役の前田拳太郎と相棒の悪魔・バイス/仮面ライダーバイスの"声"を担当する木村昴をはじめ、一輝の弟・五十嵐大二役の日向亘、一輝の妹・五十嵐さくら役の井本彩花、科学者であるジョージ・狩崎役の濱尾ノリタカ、一輝の母・五十嵐幸実役の映美くらら、一輝の父・五十嵐元太役の戸次重幸も参加した。
『仮面ライダーリバイス』は2021年9月5日より放送がスタートする(毎週日曜 午前9:00〜 テレビ朝日系)。