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2019/05/18 06:01
『2019年度ミス湘南コンテスト』ベストフォトジェニックに春奈芽衣さん
設立36年のアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が主催する『2019年度ミス湘南コンテスト』が4月28日に行なわれ、200名を超える応募者の中から、ベストフォトジェニックに選ばれたのは、神奈川県横浜市出身の春奈芽衣さん。身長158cm、バスト92cm、ウエスト60cm、ヒップ87cmの現役グラドルだ。
神奈川県平塚市の湘南に本拠を置く湘南女性写真研究会。毎年4月にミス湘南コンテストを実施し、会の写真モデルを募集。会員は、撮影会の作品を毎月の例会に持ち寄って、相互研鑽に努めている。今年もオーディションサイト「デビュー」などから200名を超える応募が集まり、最終審査には20名が進出。
当日は快晴に恵まれ、午前中の水着撮影会場となった平塚市湘南海岸公園には400名弱のカメラマンが参加。午後には会場を平塚市商工会議所に移し、ステージ審査が行われた。撮影会参加のカメラマンによる投票、ミス湘南グランプリのOGを中心とした審査員による面接、午後のステージ審査を経て、13名の2019年度ミス湘南が選出された。
春奈さんは「生まれて初めて挑戦したミスコンテストで最終審査まで残れてとても嬉しく思います。形の良いバストがチャームポイントです。神奈川県出身の誇りを胸に頑張ります。レースクイーンになるのが夢なので、モデルとしてのポージングや立ち居振る舞いを学びたいです」と自己アピール。
そして「私は特別に美人という訳でもなく、ミスコンテスト向きのプロポーションでもありません。そんな私がベストフォトジェニック賞を受賞できたのは、審査員の皆様に私の強い意志や、他のファイナリストには無かった個性を認めて頂けたからだと思っております」と感謝。
「これからの1年間、湘南の自然の中でカメラマンの皆様と唯一無二の作品を作り上げたいです。ベストフォトジェニックの名に恥じない撮りがいのあるモデルになりたいです。1年間で自分がどこまで成長できるのかが楽しみで仕方ありません。誰よりも真面目にセクシーに努めます。応援を宜しくお願いします」と抱負を語った。
宣材撮影を担当したカメラマンは「グラドル系の方ですね、実際に現役のグラドルで、DVDも出しています。タイプとしては、2018のベストフォトジェニックの小林マイカさんに似ています。ルックスはきれいなお姉さんタイプですが、ルックスからは想像が出来ないほどのボディの迫力がある子です。このギャップでカメラマンを集める子だと思います。撮影会にも出演しているので、動き的にも問題がなくカメラマンを集める子だと思います」と期待を込めて語った。
今回選出された2019年度ミス湘南の第一回目の水着大撮影会が19日(日)、平塚市湘南海岸公園で開催される。今後、合格者は、神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着や浴衣で参加。グランプリと準グランプリは、沖縄で行なわれる特別撮影会に招待される。