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2019/02/18 19:56
アップアップガールズ(2)新メンバーオーディション最終審査で現メンバーも号泣
2018年12月から行われた募集で集まり、面接審査で選抜され、SHOWROOM個人配信でのミッションに挑んできた、アップアップガールズ(2)(※以下、アプガ(2))の新メンバー候補11名が、17日に都内某所で最終オーディションに臨んだ。
SHOWROOMで生中継されたこの日の最終審査。審査員席には、アプガの“サウンドお父さん”michitomo氏、振付師の竹中夏海氏、ボイストレーナー・杉浦良美氏、そしてアプガ(2)が座り、11人の自己PR、課題曲歌唱、候補者2チームに分かれてのダンスを審査した。
自己PRでは、何にでも挑戦するアプガ精神に倣って、アコギでネタ披露、フラフープ&けん玉、落語、自作ラップ、モノマネ、オタ芸などバラエティに富んだ特技を各自披露。一方、歌唱審査では、緊張からか歌詞が飛んでしまう候補が続出し、「本来なら寝ないで、夢に見るぐらい口を動かせ」とボイストレーナーから厳しい言葉が飛ぶ一幕も。
そしてチームでの「二の足Dancing」「ハッピースLOVE」のダンス披露の時には、前日に候補者を指導した現メンバーは全員が号泣。アプガ(2)の吉川茉優が「間違っても笑顔でやり切ろうという気持ちがすごくて感動しました。自分たちの2年前と重なります」と涙ながらに語ると、候補生たちも涙をこぼした。
今後は、3月3日・AKIBAカルチャーズ劇場にて「アップアップガールズ(2)新メンバーオーディション途中報告会」が行なわれ、3月23日にマイナビBLITZ赤坂で行われる「アップアップガールズ(2) #アプガ2セカンド #スターティングオーバー」のステージで新メンバーを加えた新体制の初お披露目が行われる予定。