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2018/11/18 08:45
女子大生ユニット・キャンパスクイーン、警視庁の制服で交通安全PR「交通安全ソングのCD出したい」
ミスコン出身者で結成された女子大生ユニット「キャンパスクイーン」が17日、東京・青海のパレットタウンで行われた交通安全啓発イベント『交通安全。アクション2018お台場』に参加。2014年度ミス成蹊大・岡田彩花(25歳)、2016年度中央大学ミスコンファイナリスト・松井りな(25歳)、2014年度準ミス帝京大・高尾美有(22歳)、新しく東洋大学・三上珠英瑠(20歳)、学習院大学・市川怜美(21歳)、白百合女子大学・寺崎里恋(21歳)、明治大学・須見円香(20歳)も加わった7名が出演した。
これまでも交通安全運動に積極的に貢献し、昨年6月には警視庁新宿署から感謝状を贈呈された同ユニット。ステージに登壇した7人は、警視庁の制服を着用し、オリジナルの交通安全ソング「明日も・安全・愛コンタクト」「Eyeのアムール」を披露。休日のお台場だけあって会場には多くの親子連れが来場しており、ライブパフォーマンスでは小さい子供からのかわいい声援も飛び交い、振り付けを真似るなど、大盛り上がりのイベントとなった。
岡田は本イベントについて「今日は実際にブースを回ってみて、このイベントが子供から大人まで楽しく学べるイベントだということがよくわかりました。」とコメントし、「私たちの交通安全ソングをもっと多くの人に知ってもらいたいです!とにかくCDをリリースしたいんです!そして、全国に広めていくことが目標です。」と意欲を見せた。
普段交通安全について感じることとして松井は、「幼い従兄弟がいて、一緒に出掛ける時、私は後部座席でチャイルドシートに挟まれて座ってるんです。」と笑いつつ、「その時幼い子供って思いがけず危険な行動をとってしまうんです。その時、チャイルドシートの大切さを痛感します」と実体験を語った。
現在、教習所に通っている高尾は「今日のイベントで自動車を運転することの危なさを再認識しました。平成のうちに免許とってみせます!(笑)」と決意を表した。