ニュース
2018/05/26 20:13
旭化成グループキャンペーンモデル・大伴理奈、制服に着替え交通安全をアピール
第42代旭化成グループキャンペーンモデル・大伴理奈が、『自転車安全利用新宿アンバサダー』に就任。26日に新宿通りアルタ前にて行われた、新宿警察署による「第3回自転車安全利用TOKYO キャンペーン in 新宿通り」に出席し、交通安全を呼びかけた。イベントには芸能事務所・スペースクラフト所属の女子大生ミスコンユニット「キャンパスクイーン」から岡田彩花、松井りな、高尾美有も参加。オリジナル交通安全ソング「明日も・安全・愛コンタクト」「Eye のアムール」の2曲を披露し、イベントを盛り上げた。
■イベント終了後の囲み取材。
Q:今日のイベント全体の感想をお伺い出来ますか。
大伴「イベントの中でクイズなどもやらせてもらったのですが、クイズを通して私が知っていたことでもわからない方もいらっしゃったと思うので、皆さんと一緒に交通ルールを学んでいけたのが楽しかったです。スタントマンの方々による交通安全事故の再現を見てすごく怖かったのですが、実際はこの何倍も怖い思いをする場合もあって、今後私も皆さんと一緒に気を付けていきたいなと思いました」
高尾「今回も交通安全ソングを歌わせていただいて、交通安全の大切さを改めて実感しました。交通事故は怖いというイメージがあると思うのですが、スタントマンの方々の実演を見て、交通事故の怖さを改めて実感しました。交通安全の歌を通してこれからも交通安全の大切さを伝えていきたいと思いました」
岡田「私たち3人で交通安全ソングを歌わせていただいているのですが、皆さんはきっと交通安全の大切さや交通事故の怖さを知っているとは思いますが、歌を通して交通安全というものを楽しく皆さんにもっと知ってほしいなという気持ちを込めて歌わせていただいているので、少しでも皆さんがこの歌を覚えてくれて、アイコンタクトの大切さなどを楽しく覚えてくれたら嬉しいなと思いました]
松井「暑い中たくさんの人に集まっていただいて、リアルな事故やテロ対策訓練などを見たことで、より一層気をつけなきゃいけないという気持ちに私たちも皆さんもなったと思います。交通安全のイベントに参加させていただくたびに身が引き締まるのですが、この瞬間だけではなく、日頃からアイコンタクトや人への思いやりを持つことが本当に大切だなと思いました」
Q:今日のイベントを通して一番学んだことはなんですか。
大伴「自転車に乗りながら音楽を聴かない、電話をしない、手を離して運転をしない。一歩間違えたら大事故になりかねないので、この 3 つを皆さんにも気を付けていただきたいと思いました」
岡田「交通安全ソングの中にも“ハンドル握るその手に優しさ握りしめよう"という歌詞があるのですが、ドライバーの方も、自転車を運転する方も自分だけではなく、相手を思いやる気持ちを持ってほしいなと改めて思いました」
Q:制服を着てみていかがですか。
大伴「身が引き締まります。何度か着させていただいたこともあるのですが、色も爽やかで気持ちが高まります」
Q:キャンパスクイーンの方々は先程交通安全ソングを披露されましたが、その感想をお聞かせいただけますか。
高尾「暑い中こんなにたくさんの方々が集まってくださって、日頃交通安全に関しては当たり前と思っている方が多いと思うのですが、改めてアイコンタクトなどの大切さが伝わればいいなと思いました」
岡田「ドライバーさんとのアイコンタクトって恥ずかしいなって思う人もいると思うの
ですが、この歌を聞いた時に楽しい気持ちで目を見れるようになればいいなと思って歌わせていただきました」
松井「今回老若男女多くの方が来ていて、親子でいらっしゃってる方もいて、私が歌うフレーズの中に“大切な君のこと"というフレーズがあり、大切な人を傷つけないようにといつも思って歌うのですが、そういう気持ちが伝わったらいいなと思って歌いました」
Q:新宿の皆さんとはアイコンタクト取れましたか。
岡田「はい、ばっちり取らせていただきました」
Q:大伴さんはキャンペーンモデルに就任されてからアイコンタクトを取る機会も増えたと思うのですが、いかがですか。
大伴「キャンペーンモデルに就任してから色々なところで声をかけていただけるようになり、アイコンタクトはとても増えました。ドライバーさんとのアイコンタクトなどをキャンパスクイーンの方々が歌っているのを聞いて、可愛いなと思いながらアイコンタクトの大切さを学ばせていただきました」
Q:今後の目標や夢はありますか。
大伴「やはりモデルなので雑誌などで活動しながら、今後は演技などの映像のお仕事にも挑戦していきたいなと思っております」
高尾「今年から大学を卒業して芸能一本でやれるようになったので、演技のお仕事や出身の岡山県のお仕事をさせていただいているのでこれからも頑張っていきたいと思っています」
岡田「今年の 1 月に初めて舞台を経験させていただいて、女優としてのお仕事を本格的にやっていきたいなと思っています」
松井「お芝居とバラエティなどに興味があるので、これからも自分の演技などを磨いて頑張っていきたいなと思っています」