『月刊コミックビーム』（KADOKAWA刊）に連載された漫画『血まみれスケバンチェーンソー』が、内田理央主演の実写映画化から2年を経て、『血まみれスケバンチェーンソーＲＥＤ』として、主演に浅川梨奈を迎えリブートされることが決定した。

　『血まみれスケバンチェーンソー』は、『巨乳ドラゴン』『ゾンビ屋れい子』の三家本礼原作による、青春スプラッターアクション。女学生の鋸村ギーコが、次々と改造人間にされ襲い来るクラスメイトたちを、自前のチェーンソーで斬り刻む、痛快アクションとなっている。

　今回、内田理央主演の前作に続く第二作目の映画化が決定。ティザービジュアルが解禁となった。監督・山口ヒロキ、脚本・福原充則と前作のスタッフが再集結。2代目・鋸村ギーコには、2017年『カバー・ガール大賞10代1位』を獲得したグラビアクイーン・浅川梨奈を抜擢。映画は2019年初頭に公開予定。

　なお今回のティザービジュアルが表紙となっている『月刊コミックビーム』2018年10月号（9月12日発売）より『血まみれスケバンチェーンソーreflesh』の新連載も開始される。

■原作・三家本礼コメント
「前作のギーコたちも最高に素晴らしかったですが、今回新たな役者陣で新たな物語をお届けできることになりました！ 原作者としてとてもエキサイトしております！　浅川梨奈さん、もとい鋸村ギーコ！ 襲いくる敵を斬り刻んじゃえ！」

■主演・浅川梨奈コメント

「タイトルからして刺激的な事がこんなにも伝わる作品ってなかなか無い（笑）。前作があるということでプレッシャーはありましたが、内田理央さんとはまた違ったギーコを演じたいと思い、原作を読み込み、前作を見ずに撮影に挑み、クランクアップ後に拝見しました。内田さんのギーコと浅川のギーコ。通ずる部分、違う部分、あるかと思いますが、新たなキャストでお送りする血まみれスケバンチェーンソー。凄まじい展開で公開されるので楽しんでいただけたら嬉しいです。