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2018/09/07 21:52
吉岡里帆主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』脚本・岸本鮎佳による、「演劇ワークショップ」受講者を募集中
吉岡里帆主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の脚本を手がける岸本鮎佳による、MMJ演劇ワークショップが、9月27日(木)〜29日(土)の3日連続で開催されることが決定。俳優としての活動を目指す受講者を募集している。
MMJ演劇ワークショップは、ドラマ『ごめん、愛してる』、ドラマ『ホリデイラブ』、舞台『ONLY SILVER FISH』、舞台『若様組まいる』シリーズをはじめ、数多くのテレビ番組、映画、舞台などを手がける制作会社「メディアミックス・ジャパン(略称:MMJ)」主催のワークショップ。
第12回を迎える今回の演劇ワークショップの講師は、演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰で、現在放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」や「Love or not」などの脚本も手がける岸本鮎佳。
参加資格は、真剣に俳優としての活動を目指す16歳以上の男女。9月27日(木)〜29日(土)の3日連続の短期集中講座で、各日異なる内容のワークショップを実施。1クラス15名の少人数制で、1日単位でも参加が可能。
【岸本鮎佳 プロフィール】
演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰。
自身の演劇ユニット「艶∞ポリス」は、「ああ、こんな人いる!」と誰もが思うような日常のキャラクターを作り上げ、女性独特の目線から、思わずクスっと笑ってしまうような分かりやすく、精度の高い会話劇を描くことが特徴。
その中の全作品の脚本・演出・出演をこなしながらも、最近では、ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」、「Love or not」など脚本も手掛け、精力的に活動の幅を広げている。
<今回のワークショップのテーマ>
脚本の仕事をやりながらも、自身も役者として活動している経験を活かし、「自分のキャラクターがわからない」、「自分の強みを知って、 役者として自信をつけたい」、「自然な芝居をしたい」、「オーディションに受かりたい」など、私が役者をやってて、悩んでいたことは、多くの役者さんが悩んでいることだと思っています。
それぞれの個性を見つけ出す、現場で即戦力になるような演技に特化したワークショップにしたいと思います。
・「自分の個性を生かし、自分の強みを知る」
・「どんな現場でも対応できる自然な芝居を身に付ける」
・「『間』を活かし、芝居で人を笑わせる」
この三つのテーマを追求していきます。
また「艶∞ポリス」の次回公演(2019年1月下旬〜2月上旬)にむけて、出会いの機会にもさせていただく予定です。
応募の方法・詳細は、MMJ公式サイトおよび、オーディション情報サイト「デビュー」にて掲載中(下記リンク参照)。