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2018/08/30 18:19
池田エライザ、飾らない姿に漂う妖艶さ
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)で90年代のコギャルを演じ、主演映画『ルームロンダリング』のドラマ化も決定するなど、女優として勢いに乗る池田エライザが、37.5歳からのメンズファッション&ライフスタイル誌『OCEANS』2018年10月号(8月24日発売)の連載「#TATERUガールズ 〜君のいる部屋〜」に登場。彼女の飾らない日常の姿を撮り下ろし写真とインタビューで見せている。
作品ごとに全く異なるタイプを演じ分け、女優としての評価が高まる池田。彼女の趣味は写真を撮ること、水彩画、ギターを弾くことなど、とことんアーティスティック。「なんでもやったもん勝ち」と語るように、何に対してもクリエイティブに取り組む貪欲さを感じさせ、女優・モデルと表現者として活動する彼女のルーツが感じられるインタビューになっている。
撮影を手掛けた藤代冥砂とは初のセッションであるが、終始リラックスした様子。妖艶でありながら、無邪気で生々しく引き込まれるような表情がフィルムに収められた。池田は「藤代さんには初めてお会いしたんですけど、『ライド・ライド・ライド』という写真集がすごく好きでよく見ていたので、今回の撮影はとても楽しみにしていました。 藤代さんの写真にはストーリーがあるから生々しく撮っていてもちゃんと魂がある。そんな風に感じていたので、自分も今日撮影してもらえて嬉しかったし、またご一緒できたらと思っています」と感想を語った。