女優の葵わかなが、7月24日発売のメンズファッション＆ライフスタイル誌『OCEANS』登場した。

　NHKの朝ドラ「わろてんか」の熱演でお茶の間を虜にし、現在も数々のCMに出演し活躍している葵。8月1日には、俳優・佐野勇斗とともにW主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』の公開も控えており、インタビューでは、撮影の裏話なども明かされた。

　最近一人暮らしを始めたという葵。観葉植物やカーテンに自然を感じられる緑が配色された自分の部屋が一番リラックスできると語り、写真には、そんな彼女のライフスタイルが想像出来る爽やかな表情が収められ、また、夕日に照らされ爽やかな中にも哀愁を感じさせる大人な彼女も楽しむことが出来る。

　映画『青夏 きみに恋した30日』については、撮影現場が体育会系だったことを明かす。自身が苦労した撮影の裏側や、「わろてんか」が終了し女優としての自身の変化などが語られている。

　都内のビルや街中で夏の日差しが眩しく、また鮮やかに広がる夕焼けの西日に照らされながらリラックスした中で進められた撮影。葵は「撮影いただいた藤代冥砂さんは今回が初めてでした。普段写真を撮られる時は緊張してしまうのですが、藤代さんのやさしい雰囲気もあって、楽しく自然体で撮影できました」とコメントし、フィルムにはテレビなどで見せる爽やかな笑顔はもちろん、20歳を迎え少し大人な表情が焼き付けられている。